indigo la End川谷絵音が語る“大学時代の失恋”と“aiko”

indigo la End川谷絵音が語る“大学時代の失恋”と“aiko”

indigo la End川谷絵音が語る“大学時代の失恋”と“aiko”

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。10月8日(火)の放送は、バンド・indigo la End、ゲスの極み乙女。などで活動している川谷絵音さんがゲストで登場しました。

(左から)浜崎美保、川谷絵音さん、マンボウやしろ



◆「全部これを歌詞にしよう」

やしろ:今日はですね、そのリリース(10月9日にindigo la Endのフルアルバム『濡れゆく私小説』が発売)ということもあって、来てくださってますけども。聞かせていただいて、“こんなに愛の歌をたくさん作れる人ってすごいな”と素直に思いました。どんどん出てくるの?

川谷:多分、大学生のときに付き合ってた女の子と別れた時に“全部これを歌詞にしよう”と思って「indigo la End」っていうテーマが決まって。それまでは、歌詞がなかったんですよ。なんか適当に歌ってて。英語なのか日本語なのかわかんない感じで。歌詞を大事にしてなかったんで。

やしろ:音のほうが大事だったの?

川谷:音のほうが大事で、ギター鳴らしてやってたんですけど。僕、aikoさん昔から好きだったんで(aikoさんは)失恋の曲をずっと歌ってるじゃないですか。なんかテーマが自分で作れたから“じゃあこれ書こう”と思って、ずっとそれを書いてたんですよ。

やしろ:ずっと書いてるんだ。その大学時代の彼女が、音しか興味なかった絵音君に言葉をくれたみたいなこと。

川谷:でも、別れた理由もよくわかんなかったんです。急にいなくなっちゃって、雨の日に。

やしろ:溶けちゃった?

川谷:溶けてはないですけど。その2年後ぐらいに“もう就職しようかな”とか思ってて、そしたら(別れた彼女が)“音楽をやったほうがいい”って思って“私といると就職しちゃうから”って言って、いなくなったらしいんですよ。

やしろ:あなたのために。

川谷:そう。なんかそういうの。あとあと聞いて。

やしろ:で、雨に溶けちゃったの?

川谷:いや雨に……。そうですね溶けそうでした。

◆新アルバムは80年代歌謡曲を意識

やしろ:ちょっとだけ譲ってくれた。ちょっとだけ歩み寄ってくれた。で、この「濡れゆく私小説」。どうですか? 全体的にご本人は。

川谷:今回は80年代の歌謡曲とかの感じを出して。ユーミンさんとか(山下)達郎さんとか。1曲目の「はながさ」とかは、仮タイトルが“ユーミン”ってタイトルだったり。2曲目“山達”とかも。やりたいことが明確にあったので。

やっぱり“80年代の歌謡曲で、ほとんどメロディーって終わってるな”って。歌謡曲のメロディーってすごくて“今も焼き増しにしかなってないな”って思ったんですけど、自分のなかで“焼き増しにしたくないな”と思って。だから、家ですごいメロディーを考えて。いつも即興で作ったりするけど、今回のアルバムは、全部家で1人で弾き語りで作ったんですよ。

やしろ:今までより時間かかった?

川谷:時間かけました。すごい密度の濃い時間を1人で過ごして、歌詞も1人でこもって書いたんで。

やしろ:どうでした? 今までよりこもってみて。

川谷:腰が悪くなりました。

やしろ:そういう話じゃないんだよ。欲しいのそういうのじゃないんだよ。ボディーの話じゃないんですよね。メンタルと感じたこと聞いてんでしょ?

川谷:メンタルは、どうなんですかね? 結構、充実感ありましたよ。普通に即興でできて良いものとかあって、できた後に“あー良かったな”って思うけども、今回は良かった感がちょっといつもと違うというか。

“あれだけ自分に向き合ったもんな”っていうのが如実に作品に出ていて。今までの作品もやっぱり反省点がすごいあったんですけど、今回もあるっちゃあるんですけど、すごく良いものが出来たなっていう。

やしろ:手ごたえがあった?

川谷:ありますね。「通り恋」を配信したときも、やっぱりみんなの反応が全然違って、なんか“こういうindigo la End待ってました”っていう。

やしろ:なるほど。これからまた作り方が変わっていくかもしれないですね。

川谷:そうですね。今回で自分のなかの作り方のスタンダードができたというか。今になって、5枚目にして、というか。

◆「あの曲だったらあげてもいいかな」
やしろ:分岐点になるかもしれないし。そんななかで、芸人のさらば青春の光の単独ライブのオープニング曲を作ってくれと頼まれて、断れないで作ったりとか。

川谷:あれはもう数時間で全部作ってるんですよね。レコーディングまで数時間だったんで。

やしろ:かっこいい曲なのよ。こっちはそれに映像当てなきゃいけないっていうので、どんな曲がくるんだろうみたいなドキドキしてたら、(音源が)来て、スタッフさん、さらばのチーム、僕は演出で入ってるからあれなんだけど“やっぱ、すげーなー”って。言葉も綺麗だったしね。

川谷:あれも気に入ってます。でも、なんかやたらと(さらば青春の光の)森田さんたちが“これはもう僕らのもんだから”(と言っている)。

やしろ:そう、権利を返してくんないんだよね。生みの親が親権を取られている状態で、さらば青春の光のチームに“マルシー”(著作権)持っていかれてるのよ。

川谷:俺、権利ないんですよ、だから。

やしろ:そう。だからDVD入れたりとか、どっかで歌ったりとか SNS 流す時も1回許可くださいって言われてるぐらいだから。無視していいからね。それは本当に。

川谷:まあ全然、あの曲だったらあげてもいいかな。

やしろ:あげてもいい……。いや、だから色々飲み込みすぎなんだって、本当に! ラジオの前のリスナー社員たちに一言お願いします。

川谷:はい。えーっと、頑張ろう。僕もね、俺が頑張ってるんだからね、頑張れないとか言えないでしょって思いますよね、はい。

やしろ:大変だったんだもんね。

川谷:いや、全然全然。もう全て飲み込めるようになっちゃったんで、そのほうが生きるのが楽です。すごい。

やしろ:本当? もうなんか仏教みたいな話になってるから。それだけで3、40分トークできちゃうでしょ。

川谷:占いとかすごい信じるようになりました。

やしろ:それまで信じなかったのが。

川谷:そう。良いことばっかり書いてる占いばっか読んでると、すごい気分が上がってくるんで。すごい良いですよ。

やしろ:なんだそれ、すげー聞きたいな。時間が全くない。じゃあ、その話はまた別の話。いつか、ということでよろしくお願いします。

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聴取期限 2019年10月16日(水)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月〜木曜17:00〜19:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式Twitter:@Skyrocket_Co

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