「いじめのトラウマ」に悩まされ続ける相談者に、江原啓之がアドバイス

「いじめのトラウマ」に悩まされ続ける相談者に、江原啓之がアドバイス

「いじめのトラウマ」に悩まされ続ける相談者に、江原啓之がアドバイス

スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents江原啓之 おと語り」。今回番組では、いじめがトラウマとなり、ふと孤独を感じてしまう……と悩む方からのメッセージを紹介。江原が“ことば”を届けました。


◆友だちと仲良くなることがトラウマに……
「小学校から中学校の約7年間、いじめを受けていました。思い出したくないほどの、いやがらせをたくさん受け、友だちと仲良くなることがトラウマになっています。大学生の今、いじめられることもなくなり、友だちもできました。毎日すごく楽しいのですが、ふと孤独を感じてしまいます。その友だちが大好きだからこそ、私といないほうがきっと楽しい、いつか嫌われてしまう、誰も私を必要としてない……そんなふうに考える私は、死んだほうがいいんじゃないかと考えてしまいます。どうしたら、この孤独感から抜け出せますか?」

◆江原からの“ことば”
「“死んだほうがいいんじゃないかと考えてしまう”というのは被害妄想に入ってしまっていて、よろしくない。甘えの愚痴としては聞いてあげますけどね。すべて捉え方の問題。“孤独感”という考え方をまず捨てること。それが当たり前、普通なのです。“孤独”ではなく“孤高”に生きることが大事。人はみな、1人。1人で生まれてきて、1人で死んでいく。双子であっても出てくるのは別。一緒に死ぬといっても、同時には死ねない。あの世も違う。そういった意味ではみんな1人なのです。

また、あなたは減点法で生きている。友だちができて楽しいけれども“私がいないほうがきっと楽しい、いつか嫌われてしまう”と、どんどんマイナスに減点していっている。不幸の数を数えている。“孤高”に生きるということは、すべて加算法。ないのが当たり前。あなたが逆の考えを持っているということは、逆に言うと“すごく期待している”んです。加算法です。
“あなたのこと大好き”と言われたら加算! “そのぶん頑張ろう!”と思う。親切にしてくれた。“お誕生日おめでとう”と言ってくれた……全部が加算される。そうすると感謝しかない。
まず、見方を改めること。ベクトルが逆です。いじめられた記憶は、消えない。消そうと思ってはいけない。

冒頭の言葉のように、“幸せな人は意地悪をしない”のです。いじめられた人は“自分に原因があるんだ”と思いがちですが、違います。いじめることは何があったってダメなんです。いじめる人は、不幸せな人だから“気の毒だな”と思えばいい。

そして、みなさんこれを覚えておいてほしい。人をいじめる人は、誰かにいじめられます。または、いじめられたことが必ずある。その人自身、何もないということは1人もいない。私は断言します。あなたもそこまでの経験をしているのだから、まず、視点を変えること。そうすると毎日“感謝”しかないのです。頑張ってくださいね」

◆江原啓之 今夜の格言
「幸せな人は、意地悪しません」
「最も大切なことは、生き抜くことです」

【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00〜22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30〜12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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