板野友美「地味で秋元先生の写真がめちゃくちゃ小さく載ってるくらいの募集だった…」AKBオーディションを振り返る

板野友美「地味で秋元先生の写真がめちゃくちゃ小さく載ってるくらいの募集だった…」AKBオーディションを振り返る

板野友美「地味で秋元先生の写真がめちゃくちゃ小さく載ってるくらいの募集だった…」AKBオーディションを振り返る


(左から)ももいろクローバーZの“かなこ”こと、百田夏菜子、板野友美さん、番組ナビゲーターの清野茂樹



「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」は好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識+音楽のハイブリッドプログラム』。
毎週ゲストをお迎えして、より音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。

11月17日(日)の放送では、AKB48の第1期生として活躍し、卒業後もソロアーティスト、モデル、女優として幅広く活動されている板野友美さんに、AKB48時代のエピソードから、影響を受けた楽曲について伺いました。

(ももいろクローバーZがパーソナリティをつとめるTOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」2019年11月17日(日)放送より)

◆AKB48時代のエピソード

かなこ:私は歌番組でご一緒させていただくこともあったんですけど、テレビや紙面を通して見ることが多かったので。

板野:私も見てましたよ(笑)。

かなこ:いや〜! 本当に嬉しい(笑)! アイドル戦国時代と言われていた時代に、AKBさんが先頭で走っているイメージだったんですけど……。芸能界を目指したのはいつごろですか?



板野:幼稚園の頃、母親が歌番組を見ていて、SPEEDさんが出ていたんです。私はアニメを見たくて、母親とテレビの取りっこみたいになったときに「ともも頑張ったら、こういう人になれるかもよ」って言われた一言を本気にしちゃって。

SPEEDさんを見て衝撃を受けて、そこから「SPEEDみたいになりたい!」と思い始めたのがきっかけですね。

かなこ:AKBさんのオーディションはどうやって受けたんですか?

板野:小学生時代は、習い事で歌やダンスを習っていて、キッズダンサーとかもやっていました。中学生になったときに、母親とかが「中学生だから勉強の方も頑張ったほうがいい」ということで、一度習い事をストップして学業に専念していました。

あるとき反抗期になってしまって“そんなに元気が有り余ってるんだったら、ラストチャンスで夢を追いかけたほうがいいんじゃないか”みたいな家族会議が、中学2年生の秋くらいにあったんです。

かなこ:うんうん、ピンポイントで(笑)。

板野:進路を家族で話して、心の中で“普通に生活できたらいいな”というほうが大きくなっていたんです。“小さい頃の夢だった”というのもあって、母親が言うようにラストチャンスっていう気持ちで受けてみようかなと思って、オーディションを受けました。



かなこ:その時期に第1期生のオーディションの募集をしていたんですか?

板野:「Deview」という雑誌があるんですけど、それを買ってきて……。

かなこ:え!(笑) きっかけの雑誌が同じです(笑)。私は今の事務所に入るきっかけが「Deview」だったんです、嬉しいです(笑)。

板野:私は「エイベックスオーディション」とか、「ホリプロスカウトキャラバン」といった、カラーページの2枚特集みたいな大きいオーディションを受けたくて(笑)。

かなこ:そう! 同じです(笑)。

板野:母親が“そういうオーディションはいっぱい人数が来ちゃうから、受かる確率も少ない”ということで。母親がおニャン子世代で詳しかったので「秋元康さんはすごいから、このオーディションを受けたほうがいい」って言われたんですけど。それが白黒の1ページで(笑)。

清野:地味に見えたわけですね(笑)。

板野:地味で、秋元先生の写真がめちゃくちゃ小さく載ってるくらいの募集だったので(笑)。

かなこ:お母さんの秋元さんに対する絶大な信頼が運命だったんですね。



板野:私も反抗期で迷惑かけたりもしていたし、親孝行でもないんですけど、母親の言うことをきいてみようと思って受けました(笑)。

清野:お母さんの目に狂いはなかったですね。

かなこ:じゃあ、もうびっくりですか? あんなに沢山の人に知られて、とか、みんながAKBさんの歌を歌っている状況が。

板野:その気配も最初はなくて。AKB劇場があるんですけど、初日が7人で、ゲネプロのほうが秋元先生の関係者とか、お知り合いが来て満員で。(初日は)ふたを開けてみたら7人(笑)。次の日も6人とか10人とか……。メンバーが最初21人だったので、「メンバーのほうが多いじゃん」みたいな(笑)。

清野:今となっては笑い話ですけどね。

かなこ:私も一度、劇場に見に行かせていただいたことがあって。そのときはもう大人気だったので、近すぎてどこ見ていいか分からなくて。それを見て、私たちももクロは“自分たちが足を踏み入れそうになってるこの世界は、こんなにキラキラしてるんだ!”って。すごく刺激的で“すごいものを目指そうとしてるね”っていう話をしましたね。

だから、初めて共演をさせていただいたときは、たまらなかったですね(笑)。

◆影響を受けた音楽

AKB48での活動を経て、現在ソロアーティストとして活躍されている板野友美さん。そんな板野さんが影響を受けた女性グループ、楽曲がSPEEDの「Body & Soul」です。

清野:先ほどのお話にも出てきましたが、この曲は芸能の世界に憧れたきっかけということなんでしょうか?

板野:そうですね、私がこの世界に入るきっかけになった女性グループでもありますし、大好きすぎて、絵理子さんと寛子さんが歌っているパートも、すべて把握しています(笑)。私は寛子ちゃんのファンだったので、寛子パートを全曲覚えていますね。



かなこ:会う機会もあったんじゃないですか?

板野:ありました! 忘れもしない歌番組で、関係者の方にもずっと言っていたから知ってくれていて。寛子ちゃんと2人で歌うパートを作ってくださって、一生の思い出です。“夢が叶うことなんてあるんだ!”って、当時の私に教えてあげたいくらい。もう、死んでもいいと思いました(笑)。

かなこ:いやだ〜、困るけど(笑)それぐらい嬉しかったんですね。



清野:この曲を選ばれた理由としては何でしょうか?

板野:一番ダンスがしやすいんです。小さい頃に自分でダンスを覚えるときも、この曲から始めて。AKB48になってみて、改めて、歌って踊るのってすごく難しいなって思って、SPEEDさんも歌って踊っているじゃないですか? だから、アイドルになってからも憧れましたね。




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聴取期限 2019年11月25日(月)AM 4:59 まで

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〈番組概要〉
番組名:ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週日曜 16:00〜16:55
パーソナリティ:ももいろクローバーZ、清野茂樹
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/clover/

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