世界から注目されるバンドThe fin.のスペシャルライブ

世界から注目されるバンドThe fin.のスペシャルライブ

世界から注目されるバンドThe fin.のスペシャルライブ

小籔千豊が新MCをつとめ、“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」。11月16日(土)の放送には、2人組ユニットのThe fin.が登場しました。

The fin.はボーカル&ギターのYuto UchinoさんとベースのKaoru Nakazawaさんの2人組ユニット。シンセポップやチルウェイブ的なシンセサイザー中心のサウンドに乗せて、セクシーなハイトーンボイスを聴かせる、洗練された都会的ポップスが持ち味です。また、アメリカやヨーロッパの各フェスに出演したり、中国でツアーを行うなど、ワールドワイドな規模で活動しています。

MCの小籔から「海外でやるきっかけはあったんですか?」と聞かれると、Uchinoさんが「親の影響で小さいときからアメリカとイギリスの音楽を聴いていたんです。最初、高校生のときに日本語で歌詞を書いたんですけど、日本語のリズムが全然身についていなくて、それで英語で書き始めたらストンとうまいこといって。英語でやっているからには外に出て行かないとな、というのがきっかけです」と語ります。

さらに9月3日(火)リリースの新作EP『Wash Away』について、「タイトルの『Wash Away』とは“洗い流す”ということなんですけど、過去と現在と未来の自分があって、そのなかで“自分”という軸をどこに持っていくか、というのをこのEPでずっと歌っているんです」と説明していました。

ライブはサポートのギター&キーボードとドラムスが加わった4人編成。冒頭3曲は昨年リリースのファーストアルバム『There』の曲を立て続けに演奏します。

オープニングを飾った「Chains」は、ゆったりしたバンドグルーヴとともに、やわらかなセクシーボイスが放たれ、アーバンな夜のムードが漂っていきます。次の「Pale Blue」もストロングなグルーヴとファンキーなギターカッティングが心地いい曲。3曲目「Afterglow」はシンセサイザー中心の浮遊感あふれるサウンドがじわじわと盛り上がっていき、圧倒されます。

続いて、『Wash Away』から「Come Further」を披露。シンセポップ色の強い曲で、ちょっとシリアスなメロディーセンスが冴えています。終盤の浮遊するギターソロも印象的です。

後半になると「Shedding」を経て、代表曲のひとつで色気たっぷりのファルセットボイスが躍動する「Night Time」、アッパーなビートで突き進んでいく「Gravity」と、ファンキーなナンバーを連発。会場内もホットな空気に包まれていきます。

そしてラストは「Glowing Red On The Shore」。シンセの壮大なイメージに包まれて、ファルセットのやさしいボーカルがポジティブなメロディーを聴かせていき、特に終盤でシンセが光にあふれたような音像を生み出していくのが見事です。深い余韻を残してライブは終了しました。

世界的に活躍する彼らの実力を存分に示したライブとなりました。

<Set List>
1.Chains
2.Pale Blue
3.Afterglow
4.Come Further
5.Shedding
6.Night Time
7.Gravity
8.Glowing Red On The Shore

(左から)Kaoru Nakazawaさん、小籔千豊、Yuto Uchinoさん



<番組概要>
番組名:KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
放送日時:毎週土曜16:00〜16:55
MC:小籔千豊
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/live/

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