江原啓之「“親”である前に、“夫婦”であり“男女”」相談者に助言

江原啓之「“親”である前に、“夫婦”であり“男女”」相談者に助言

江原啓之「“親”である前に、“夫婦”であり“男女”」相談者に助言

スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。今回番組では、親が離婚するかもしれない……と悩む方からのメッセージを紹介。江原が“ことば”を届けました。


◆自分が何をすれば解決できるのか…
「父母が離婚するかもしれません。頻繁に家族会議をするのですが、答えが出ません。

うちの父は、食事中にみんなで楽しく話していると『うるさい』と言い、ご飯のおかわりをするときは『おかわり』と茶碗を突き出し、醤油が必要なときは『醤油』と一言だけ言う昭和の男です。

小さい頃、父に遊んでもらった記憶はありません。仕事だけはすごく頑張ってくれていて、朝早くから夜遅くまで仕事をしています。特に会話もなく、私達に干渉しないので、お金のことは気にせず習い事は好きなことをさせてもらっていて、そこはありがたいなぁと思っています。

母は専業主婦で、私達兄妹4人を育ててくれています。我慢強い母が『離婚か別居をしたい』と言い出したことに、とても驚きました。父は『どちらにつくか自分で決めろ』と言います。母は当然のように私達を引き取るつもりのようです。

私達は生まれ育ったこの家に住み続けたいと思っています。ただ、母がいないことは嫌です。もうこの状態が半年続いています。妹は学校を休みがちになり、部屋から出てこないことが増えました。私が何をすれば解決できるのかアドバイスをいただきたいです」

◆江原からの“ことば”
「辛いですね。辛いけれど、世の中にはこういったことはたくさんある。まず“親”である前に、“夫婦”であり“男女”です。そこには、いくら子どもでも介入できないんです。“住み慣れた家から出たくない”“今の生活がいい”はわかる。けれど家だけあって、父母が背を向け合っていっていいのかどうか。“お前たちのために我慢をしている”となったときに、みんなどう思うか。現実を受け入れるしかないと思うんです。

もしチャンスがあるならば……ということでの解決策としては、姉妹でお母さんにお願いをすることかな。なぜかというと、こういう昭和なお父さんは、自分から折れることは絶対にないから。“親なのに”“親だからもっとこうするべきだ”と、親を恨んではいけない。あなたがみんなに言わなければいけないのは、“ここまでこの生活ができてありがたかったと思うべきだ”と言うこと。

親というのは旅館ではない。親には最後まで育てるという責任感を持ってほしいけれど、名旅館でなくてはならないわけではない。今回は夫婦の破綻だけれど、経済の破綻によって家を出ていかなければいけないこともある。そのときに親を恨んだりしてはいけない。“今まで自由にいろいろさせていただいてありがとう”ということを理解して、ここから先は、お母さんのところに付いていくなら付いていき、“みんな自立して個人個人が自分の幸せをつかんでいこう”と思って、解決していくしかないのではないかな。頑張ってくださいね」

◆江原啓之 今夜の格言
「家族を人間関係と理解していますか?」
「家族のトラブルの原因は、実は甘えかもしれません」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。


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聴取期限 2019年12月9日(月) AM 4:59 まで

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【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00〜22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30〜12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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