江原啓之「何にでも“いいよ”と言う親は、良い親ではない」子どもの将来を案ずる相談者に助言

江原啓之「何にでも“いいよ”と言う親は、良い親ではない」子どもの将来を案ずる相談者に助言

江原啓之「何にでも“いいよ”と言う親は、良い親ではない」子どもの将来を案ずる相談者に助言

スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。今回番組では、就職浪人中の息子が、“子持ち”彼女との同棲を希望している……と悩む方からのメッセージを紹介。江原が“ことば”を届けました。


◆反対するつもりはありませんが…
「23歳になる息子のことで質問させていただきます。息子は大学に4年間通ったあと、就職浪人して今、就職活動中です。そんな息子が『彼女と同棲するから家を出る』と言ってきました。バイト先で知り合った彼女は19歳。そして1歳になる子どもがいるそうです。バイトの稼ぎは息子が19万、彼女が6万。息子は『反対されても家を出る』と言っています。

以前、江原さんが『誰にでもつまずく権利がある』とおっしゃっていました。息子は『失敗しても自分で決めたことだから』と言います。確かに、私も失敗しなければわからないと思うので、反対するつもりはありません。ですが、このままでは“ただの金づるにしかならないのでは”と思えて仕方ありません。こちらがいろいろ言っても、聞き入れないことはわかっています。反対するつもりはありませんが、“明らかに間違っているよ”ということを伝えるには、どのように声をかけたら良いのでしょうか?」

◆江原からの“ことば”
「息子さんがそう言っているのならば、そうさせるべき。それで失敗をしても、それも勉強ですからね。メールには『反対するつもりはありませんが』と書いてありますが、反対してください。親の役目です。何にでも“いいよ”と言う親は、良い親ではない。

『親に結婚を反対されています』と言う人もいるが、反対されても結婚するかどうかは自分で決めること。それに、反対されている方が“負けちゃならない!”と頑張るもの。これが必要なんです。

カトリックのクリスチャンの場合、結婚前に教会へ通うのですが、神父さんが“本当にいいんですか? 本当に大丈夫ですか? この方、料理できませんよ”などとネガティブなことをたくさん言うんです。それでも乗り越えられるのかどうか。私は、結婚への反対というのは、素晴らしい導きの声だと思うんです。みんなで“いいよいいよ”と言うと、“あのとき、いいよと言ったよね”と甘えが出る。親は嫌なことを言うが、それは親の愛だと思うんです。許したり応援したりするのは心の中で。絶対に、表面に出さないほうがいい。なので、本人の前で“反対するつもりはありません”と言ってはダメ! もし言うなら“あなたがつまずきたいならどうぞ”と言ってください。

逆に、この放送を聴いている若い方に言っておきます。親が嫌なことを言うかもしれませんが、世間であなたのことを悪く言う人はいないんです。なぜかというと、責任を持ちたくないから、持てないから。誰にも言ってもらえないから、親がわざとネガティブなことを言うんです。そういうことを理解したうえで、親の苦言や小言を聞くこと。小言を聞いてイラっとするのは、図星だからです」

◆江原啓之 今夜の格言
「家族を人間関係と理解していますか?」
「家族のトラブルの原因は、実は甘えかもしれません」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。


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聴取期限 2019年12月9日(月) AM 4:59 まで

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【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00〜22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30〜12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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