あなたの普段のテンションを50とすると、職場ではいくつ?

あなたの普段のテンションを50とすると、職場ではいくつ?

あなたの普段のテンションを50とすると、職場ではいくつ?

東京の声とシンクロするTOKYO FMの番組「シンクロのシティ」。ボイス収集隊が東京の街に繰り出し、様々な人々に声をかけ、1つのテーマについてその人の意見や思いを聞き出します。その声を聴き、リスナーと共に考えるのはパーソナリティの堀内貴之。6月1日のテーマは「職場での自分、アップ? ダウン?」でした。

5月病と呼ばれる季節もそろそろ終わり。とはいえ、職場でいつも元気いっぱい、という人ばかりでもないはず。日本人は海外の人に比べ「熱意あふれる社員」が少ないとの調査結果も出ており、その理由は「上司との関係にある」とも言われています。低めのテンションをあえて上げているのか、楽しくて自然に上がってしまうのか、それとも下がったままなのか。今回は「普段の自分のテンションを50 」だとすると職場ではいくつくらいなのか、東京の街の人に伺いました。



街の人に聞きました「職場での自分、アップ? ダウン?」

◆三鷹で出会った32歳の男性(飲食業)
80〜90 くらいでいたいですね。やっぱり楽しいほうが一番なので(笑)。つまんねーなーって入っていくと、その日一日がつまらなくなっちゃいそうなので! 単純にそんな感じがします。疲れている時もあるんですけど、挨拶とかしっかりしよう!って意識があります。下がってくる時はお客さんにふっかけたり、色んな話をしてみたり、自分が楽しくなるようにもっていっちゃいます!

(上手ですね、コントロールが!)
技術もそうなんですけど、やっぱり明るく努めるのが、自分にとってもお客様にとっても一番いいことなのかなと思っています!

◆目黒で出会った55歳の男性(機械メーカー勤務)
ちょっとダウンめです。46とかそんなものじゃないですか。

(どうしてですか?)
新しい職場の環境だということもありますし、まだ慣れてないということがあります。

(アップするためにしてることは?)
資格を取ったりだとか、セミナーを聞いて仕事に活かすだとか、英語をもう少しやり直すとか、そういうようなことです。磨きながらもう少し自分が納得できる仕事をしたいなと思ってます。

(職場で、今少しダウンのご自身はお好きですか?)
どちらかというと、あまり好きじゃないですね(笑)。仕事する時間のほうが長いですから。大半を仕事の時間に費やしているわけですから、納得して時間を使ってるというふうに考えたいですよね。今は低めですが、ずっと低くいくわけではないと思いますので、もう少し様子を見て……、夏になるまでには。

◆錦糸町で出会った24歳の男性(スポーツ記者)
プライベートが50だとすれば、必然的に120のモチベーションでいかなければ乗り切れないと思っています。意図的にアップさせています。プライベートのことに関しては、自炊が出来ていなかろうが、掃除が出来ていなかろうが、結果、迷惑を被るのは自分自身だと思うんですけど、仕事はそういうわけにはいかないので。周りの方々の支えがあって成り立っているので、仕事は120%、それ以上の力でやりたいんです。

(それだけ仕事で力を入れると、プライベートは抜け過ぎませんか?)
確かに。アロハシャツとか着ますね。あとスウェット、タンクトップ。何も気にしない格好で。

(そのほうが抜けもあって愛されるんじゃないですか?)
抜け感? ギャップ? ありがとうございます!

◆国分寺で出会った71歳の男性(小平市議会議員)
アップです。80 以上です! 小平市議会議員をやっております。

(けっこう 80 って高いですね!)
いや、もう 1 年 365 日そのテンションで 20 年近くやっているのでね。

(それって息抜けなくて大変ですね)
はい、緊張感は常にあります! 今、国会も色々ありますけど、国会のような上から目線でもダメだし、我々は地べたから蛙の目線でやっておりますよ!

◆錦糸町で出会った29歳の女性(イベント、文化施設管理事務)
30くらいです。プライベートのほうが友達と会ったりするので楽しいっていうのもあって。

(会社は楽しくない?)
現状では……。自分がやりたいことと、噛み合ってない感じで……、ダウンです。

(どういう部分が噛み合ってない?)
勤務形態も自分にあってないのかなって。今事務仕事をしてるんですけど、現場のほうが接客とかあるので。

(現場に出たらアップできそうですか?)
そうですね、30よりかは。プライベートとトントンまではいきたいなって思いますね。

◆目黒で出会った20歳の女性(アパレル販売)
アップです。大体 70 くらいだと思います。ちょい上げで(笑)。10代のブランドなので気持ちを上げていきます。セール時期とかはガンガン上げていかないといけないので、化粧を変えたりとか、モチベーションを上げるために自分が好きな香水とかつけたりして気持ちを上げています。普段はあまりテンションが高いほうではないので少しでも気分が上がるように好きなことをしてます。テンションを上げたほうが相手の方も笑顔になりやすいですし、そういう面は気をつけています。

(ダウンの時もあるんですか?)
一日テンションを上げて頑張った日は疲れちゃうので、帰りはちょっとダウンかなと思います。無を保って下げたまま帰ります(笑)。

◆三鷹で出会った40代の女性(接客業)
アップです! 80 くらい。接客業をやってます。カフェです!

(出勤は何時くらいからなんですか?)
朝早い時だと 7 時くらいに(笑)。テンション上がる曲を聴きながら出勤したり、楽しい仕事を想像しながらです。

(今日もテンション高いね!って言われることは?)
はい(笑)。いつも言われます〜! 皆も盛り上げつつってポジションなので、元気に職場に入ります!

(キツい時ないですか?)
ありますよ(笑)。でも仕事なので!

(自分を高めるコツは?)
休日はリラックスすることと、あと目標を持つことかな!


また、番組ではTwitterでアンケートも行いました。「職場での自分、アップ? ダウン?」という質問で、「アップ派」は27%。「ダウン派」は48%。「全く変わらない」という方は25%。ダウンが優勢となり、多くの方がプライベートより職場での自分が「テンション低め」であるという結果になりました。


【職場は戦隊モノ! いつも元気じゃなくてもいい】
堀内貴之は「仕事においてテンションをコントロールすることが、仕事のひとつと言えなくもないですけど、そんな年がら年中やる気満々ではいられないですよね。みんながみんな、そんなにモチベーションが高い状態じゃなくてもいいと思うんです。全員が熱かったらちょっと息苦しいじゃないですか(笑)。でもみんながクールでも寂しいし、チームの中のバランスっていうものがある。チームを引っ張っていってくれる人がいるのはすごくいいし、クールな人も、みんながわからないところで大きなことを遂行しているかもしれない。戦隊ものみたいに、それぞれのキャラクターがいていいですから、職場には」とコメント。

アップの日もあるけどダウンの日もある。でも、「仕方ないでしょ?」という態度では周りも認めてくれない。皆、自分なりのモチベーションの上げ方を模索しつつ仕事をしているのだなと感じたオンエアでした。

<番組概要>
番組名:「シンクロのシティ」
放送日時 :毎週月〜木曜15:00〜16:50
パーソナリティ:堀内貴之、MIO
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/city/

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聴取期限 2017年6月9日 AM 4:59 まで

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