【過去70年で最低】トランプ米大統領の支持率が下がり続ける理由

【過去70年で最低】トランプ米大統領の支持率が下がり続ける理由

【過去70年で最低】トランプ米大統領の支持率が下がり続ける理由

中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。7月17日(月)の放送では、トランプ大統領とロシアの関係について、ジャーナリストの仲野博文さんに最新の情報を伺いました。



仲野さんによれば、トランプ氏のロシア疑惑を語る上で重要な人物がドナルド・トランプ・ジュニア。「トランプ氏の最初の奥さんとの間に生まれた長男で、現在39歳。大統領選挙の際、ロシア側の弁護士とトランプタワーで会っていた。その席には旧ソ連の情報機関で働いていて、アメリカでロビイストをしている人物もいたと言われています。そこではロシア政府とつながりが深いとされる女性弁護士から、ヒラリー・クリントンさんに不利な情報を提供された可能性があるとのことです」と仲野さんは話します。

さらに仲野さんは、この会談がアメリカの連邦法に触れる可能性を指摘。
「アメリカの連邦法では、選挙に立候補した人物やその関係者は、相手が外国人と知りながらその人物からサポートや寄付を受けることはできないと決まっています。ロシアによる選挙介入以前に、この人たちと会うこと自体が問題になっています」とのこと。

また、最近ではトランプ氏を支援していた共和党の活動家が突然亡くなるという事態も発生しています。
「この人物はスミスさんという方で、シカゴを中心に投資銀行で働いていた80歳を超える方だったんです。トランプ氏を応援するため、ヒラリー・クリントン候補が不利になるようなメールをロシアのハッカーから入手したと、5月に『ウォール・ストリート・ジャーナル』のインタビューに答えたんですが、その10日後に死亡しているんです。死因はどうも自殺だったと複数のメディアが伝えました。現在もアメリカのメディアがクリントンのメールとトランプ、ロシアのつながりについて、疑惑を追求しています」

先日発表された世論調査では、トランプ大統領の支持率は36パーセント。これは就任半年の数字としては過去70年間で最低の結果だそうです。
「トランプ氏が幾つかのメディアを敵だと公言したため、メディアとは事実上の戦争状態にあるんです。トランプ氏がメディアを非難する。メディアがそれに対抗する形で調査報道を進めていく。結果としてトランプさんの支持率が下がり続けるという悪循環が続いていると思います」と仲野さんは分析していました。

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聴取期限 2017年7月25日 AM 4:59 まで

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【番組概要】
番組名:「クロノス」
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜8:55
パーソナリティ:中西哲生(月〜木)、速水健朗(金)、高橋万里恵
番組Webサイト:http://www.jfn.co.jp/ch/

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