祝・ソロデビュー10周年! 星野源 “和製ディアンジェロ”の1面を覗かせるソウルフルな名曲6選

祝・ソロデビュー10周年! 星野源 “和製ディアンジェロ”の1面を覗かせるソウルフルな名曲6選

祝・ソロデビュー10周年! 星野源 “和製ディアンジェロ”の1面を覗かせるソウルフルな名曲6選

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週水曜日は、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんとお届け。7月1日(水)の放送では、歌手・星野源さんの曲をソウルミュージック視点で辿り、新たな魅力を深掘りしました。


高橋芳朗さん(右)とパーソナリティの高橋みなみ



今年でソロデビュー10周年を迎えた星野さんの楽曲は、ソウルミュージック的な歌心にあふれていると芳朗さんは言います。そして、「星野さんの10年間は、影響を受けたソウル・ブラックミュージックをいかに日本人として表現するか、試行錯誤があった」とも。

ヒット曲の「恋」や「ドラえもん」なども実はこれらのジャンルがベースにあるといい、芳朗さんは今回はソウル・ブラックが特に色濃く出ている曲を選んだそうです。

◆「湯気」(2011年)
「ブラックミュージックを自分の音楽と融合する実験をこの『湯気』から始めた」と星野さんが公言する同曲は、リズムとビートが特徴的。レコーディングの際にスタッフが「まるでディアンジェロのよう」と評したことで、星野さんは以後、このカリスマを意識するように。主にシングルのカップリング曲を使い「実験」を続けていきます。

◆「Night Troop」(2014年)
その成果が強く出たのがこの曲。「より首が振れるリズム」で、ボーカルもソウルフルに。さらに、芳朗さんが「実験の到達点」と評する曲「Snow Men」を翌年にリリースします。

◆「Snow Men」(2015年)
芳朗さんによると、「ディアンジェロのような揺れのあるファジーなグルーヴは、日本のメインストリームのポップスと相性がいいとは言い難い」そう。しかし、星野さんはJポップとして融合させ、見事に昇華しました。聴き入るたかみなは、「確かに“到達した感”を感じます」とつぶやきます。

◆「肌」(2017年)
実験を終え、新たなステージに入った星野さんは「恋」の大ヒットを経て「Family Song」をリリース。そのカップリング曲「肌」を、芳朗さんは「ソウルフルでファンキーさもあって、かつエレガント」と絶賛します。「しかもちゃんとJポップ。このバランス感覚はなかなかない。傑作です」と太鼓判。

◆「Nothing」(2018年)
ビート感のあるバラードの曲調はもちろん、この時期には星野さんのソウルフルな歌声もより濃密なものに。それには、思わずたかみなが「大人の色気がすごいです」と声を上げるほど。

◆「Ain’t Nobody Know」(2019年)
これは、世界的に注目を浴びるイギリスのギタリスト兼シンガーソングライターのトム・ミッシュとの共同プロデュース曲で、スロージャムなスタイルが「ソウルミュージック表現が完全に洗練しきっている」と芳朗さん。今後、世界に進出した際に、こうした曲が1つの武器になるのではと指摘しました。

人気歌手を違った視点で追った今回の企画。芳朗さんは「星野さんは点と点を線につないでいくのが上手。追いかけているだけで楽しい」と、あらためてその魅力を語りました。

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聴取期限 2020年7月9日(木) AM 4:59 まで

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【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
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