[Alexandros]川上 10代におすすめしたい2017年公開の映画

[Alexandros]川上 10代におすすめしたい2017年公開の映画

[Alexandros]川上 10代におすすめしたい2017年公開の映画

[Alexandros]の川上洋平がTOKYO FMのレギュラー番組に出演。2017年に観た170本の映画の中から、アカデミー賞ならぬ“カワカミー賞”を自身のブログで発表するほど映画好きの川上ですが、今回は10代のリスナーにお薦めしたい1本として『50年後のボクたちは』(2017年9月公開)を紹介しました。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! アレキサンドLOCKS!」3月6日(火)放送分)



川上:『50年後のボクたちは』はドイツ映画です。ドイツで大人気の小説を映画化したんですけど、とある田舎の学校にいる14歳の少年マイクと、もう1人ロシアから来た友達。この二人のロードムービーという感じの映画なんですが、SCHOOL OF LOCK! のど真ん中です(笑)。

二人ともどちらかというと学校ではのけ者というか、ちょっといじめられているくらいなんですけど、家庭も両親の離婚とかがあってうまくいってなくて「もうこんな所から逃げ出そうぜ」と旅に出るわけですね。しかも車で……もちろん無免許で(笑)。なんか……同じドイツ映画の『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』に似ていますね。この映画も男二人のバディムービーで逃げる話なんだけど、一人が犯罪者で、もう一人が病人で死んじゃうと。でも海を見たことがないから一緒に海を見に行くって話で、それの10代バージョンみたいな感じの映画なんだよね。

この映画を観て欲しいと思った理由は、現代の10代が観たらどういう感覚になるのかなぁってぐらい、すごく普遍的なテーマが散りばめられています。どちらかというと世間では「最近の子たちはちょっと冷めている」みたいなこと言われるけど、こういうの観ると「そんなことないんじゃないかな」って。ちゃんと熱いものが中にあって、でもそれをどこかに放出することができなくて、悶々としちゃってるんだろうなって。10代って閉ざされた空間の中で生活しないといけない訳だし、そこで“どういう落とし所を自分の中で探すか”って結構大事だから。それをこの映画では、「苦しいときはちゃんと放出しなきゃダメだ」みたいなことを言ってくれているのがとにかく気持ち良くて、是非観て欲しいなって思いますね。

今年の映画は大きいところで言うと、『ミッション:インポッシブル』とかが待っているのかな?『ブラックパンサー』も公開しましたね。あとは『BLEACH』が夏に公開ということで楽しみですね。漫画原作を僕も読んでましたけど、ちょっと久々に邦画で楽しみです。
他にもいろいろ目白押しですけど、今年は僕の映画鑑賞本数200本を達成したいと思います。頑張ります!



番組ではこのほかにも『メッセージ』と『はじまりへの旅』が紹介されました。なお、映画『50年後のボクたちは』は、4月3日にDVDが発売されます。

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聴取期限 2018年3月14日(水)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:
月〜木曜 22:00〜23:55
金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト ⇒ http://www.tfm.co.jp/lock/

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