熱々おでん、熱湯風呂…ダチョウ上島、コロナ禍で十八番ネタ封印され嘆き「いまは浴槽をもう1つ用意しなきゃ…」

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。2021年1発目となる1月3日(日)の放送は、毎年恒例の「新春・上島竜兵SP」。ゲストにダチョウ倶楽部の上島竜兵さん、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。


(左から)有吉弘行、上島竜兵さん、安田和博



上島さんにとっての2020年は、コロナ禍ということもあり営業の仕事は壊滅的だったそうで「(芸人の)みなさんそうでしょうけど、お仕事はね……」と大変だった様子。

「例えば、いままでゲストを10人呼んでいたような番組も、『5人でもできるじゃないか』『リモートでできるじゃないか』となってくると、余計に(枠が)削られていくもんね」と危機感を募らせると、多くのレギュラー番組を抱える有吉も「1番バッターから5番バッターのクリーンナップまでは(番組に)呼ばれるんだけど、6番以降の打たない連中は呼ばれなくなるよね」と野球に例えてチクリ。

これに上島さんは「これは正直言ってそう。俺なんかレギュラーじゃないし、ベンチで代打要員だから」と同意しつつ、「ギリギリ1軍にはいるかね?」と質問。すると、有吉は「いや、いないと思うなぁ」と即答。そんな先輩・後輩のやり取りに、安田は「さっきから、ずっと厳しい判定していますよ」と大笑い。

あらためて、上島さんは「みなさんそうでしょうけど、つらかったよね。それでもこうやって、なんとかやっていけているのは幸せですけどね」と噛みしめると、有吉も「本当ですよね。みんなこのまま仕事がなくなっちゃうんじゃないか、って思うような状況でしたけど」とうなずきます。

なかでも、リアクション芸を売りにするダチョウ倶楽部にとってコロナは大変な影響を受けたようで、お家芸である口論しながら互いに詰め寄りつつ、最後はキスをして仲直りする“キス芸”をはじめ、羽交い締めにされた上島さんが、煮えたぎるおでんを口元につけられたりする“熱々おでん芸”も、ソーシャルディスタンスが叫ばれるなかでは、多くの十八番ネタを披露するのが難しい状況に。さらには熱湯風呂も「『押すなよ! 押すなよ! 絶対に押すなよ!』も触れちゃダメだし……」と嘆きます。

しかし、上島さんが自身のネタに触れるたびに、有吉が「ケンカしてチューするの、なにが面白いのかわからない」、「熱いおでんを食べて『熱い!』って言うなにが面白いのかわからない」「『押すなよ!』って言っているんだから押さなきゃいい話」など矢継ぎ早に茶々を入れると、上島さんは「これでも『やってくれ』って、需要はあるんだよ。いちいち、うるさいなぁ!」と怒りの声を上げます。

ひと通り毒を吐いた後、有吉が「どうしてもボディコンタクトが多いからね、ダチョウ倶楽部さんは」と理解を示すと、上島さんは「だから、熱湯風呂でも1回俺が落とされて、次は有吉が入って……(って流れを)前はやったじゃん。ああいうのができないからね、いま。(お湯を)変えなきゃいけないから。それか、浴槽をもう1つ用意しなきゃならない。あんなマンネリな芸のために、浴槽2つも用意するんだぞ? やりづらい世の中でしたよ……」と本音をこぼしていました。

<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00〜21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国19局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:http://www.jfn.jp/dreamer
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