防災アドバイザーが伝授! 災害時にも温かい料理を簡単に作れる「パッククッキング」

手島千尋アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「防災FRONT LINE」。1月2日(土)の放送では、防災アドバイザーの岡部梨恵子さんに「パッククッキング」について伺いました。


※写真はイメージです



パッククッキングとは、ポリ袋に食材を入れて袋のまま鍋で湯せんする調理方法のこと。被災したときも、カセットコンロとお鍋、お水、ポリ袋の備えがあれば温かい料理を簡単に作ることができます。

主婦の視点で防災の知識を教えている岡部さんに、まずはパッククッキングの基本である“ごはんの炊き方”について教えてもらいました。

◆パッククッキングでのご飯の炊き方
1.米0.5合と水120ミリリットルをポリ袋に入れて、30分ほど浸水させます。

2.30分経ったら、水の入ったラインを指で押さえて空気を抜きます。

3.空気が抜けたら、お鍋のお湯がポリ袋に入ってこないようにするため、袋の1番上を固く結びます。結び終わったら、お鍋に6分目ぐらいまで張ったお水を沸騰させたあと弱火にして、お鍋にポリ袋を入れて30分ほどボイルします。

4.30分経ったら、お鍋からポリ袋を取り出して火を止めます。

5.最後に、器にポリ袋を入れて結び目を切ると、ふっくらごはんの完成!

そのほかにも蒸しパンや蒸し焼きそばなど、いろいろな料理を作ることができます。インターネットで“ポリ袋調理”または“パッククッキング”と検索してみてください。

また、岡部さんは「日頃から家族で作る習慣をつけてほしい」と話します。

「災害のときに初めて(パッククッキングで)作ると、なかなかうまくいかないんです。普段から作っていただくことで、頭にも手にも知識と術が身についてサクサクと作れるようになります。災害時のことを想定してやっておくと、とても心強いですよ」

日頃から取り組むことが大切ですよね。ぜひ家族でパッククッキングに挑戦してみてください。

<番組概要>
番組名:防災FRONT LINE
放送日時:毎週土曜 8:25〜8:30
パーソナリティ:手島千尋
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/bousai/

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