失恋、片思い…“実は悲しい”クリスマスソングの歌詞

失恋、片思い…“実は悲しい”クリスマスソングの歌詞

失恋、片思い…“実は悲しい”クリスマスソングの歌詞

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。12月 20日(水)の生放送は音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんをゲストに招き、実はハッピーじゃない(!?)クリスマスソングの歌詞を紐解きました。



最初に取り上げたのは、ワム!の「Last Christmas」。この曲はクリスマスに彼女に捨てられた男の恨み節なんだとか。
高橋さんによれば、冒頭の歌詞は「♪去年のクリスマス、僕のこの気持ちを君に捧げたね。でも僕は翌日すぐに捨てられた。今年はもうあんな思いはしたくないから、誰かほかの相手を探すんだ」という内容。さらに曲中では「君にキスされたらまた僕は騙されてしまう」と未練を訴えつつ、「来年はきっと誰かほかにいい相手を見つけるんだ」と歌っており、高橋さんは「今年はダメだった、また来年頑張るかという歌なんです」と解説。それを踏まえ楽曲を聴いたたかみなは「ワム!の素敵な歌声が、ダメ男の囁きに聴こえてきました」と話していました。

お次はマライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You(恋人たちのクリスマス)」。これは「『♪クリスマスにはプレゼントなんて何もいらない。私はただ彼と一緒に過ごしたい。神様どうか私のもとに連れてきて』という切ない歌詞で、かなり切実な片思いソングなんです」と高橋さん。

そのほか、現在歌い継がれているクリスマスソングでもラブラブな歌詞は実は多くないそうで、「ワム!もマライアもそうですが、(クリスマスソングが)幸せな家族や恋人たちのためだけに機能するわけじゃない。疎外感を覚えていたり、孤独であったりする人たちへの眼差しも忘れていない曲が歌い継がれている印象です」と私見を明かしました。

そして、高橋さんが“下心まる出し、とんでもないドスケベソング”として教えてくれたのは、フランク・シナトラの「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!」と、海外ドラマでもカバーされた「Baby, It's Cold Outside」(作曲:フランク・レッサー)の2曲です。
「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!」は好きな女性の家を訪問した男が、一緒に過ごすための口実を作ろうと「雪よ降ってくれ」と歌うという内容。「Baby, It's Cold Outside」は男女のデュエットで、帰ろうとする女の子と「外は寒いよ」「肺炎になるよ」と引き止めようとする男の攻防を描いているそうです。
たかみなは「聖なる夜にかける男性の思いがあるんでしょうね(笑)。洋楽の歌詞は意味に気をつけたいです」とまとめていました。


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聴取期限 2017年12月28日(木) AM 4:59 まで

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【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組ホームページ:http://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
LINE=@korenani
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Instagram=korenanitfm

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