清春が音楽の道に進むきっかけとなった“挫折”とは?

清春が音楽の道に進むきっかけとなった“挫折”とは?

清春が音楽の道に進むきっかけとなった“挫折”とは?

やまだひさしがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「やまだひさしのラジアンリミテッドF」。12月8日(金)深夜の放送では、黒夢、sadsなどでも知られるロックシンガー・清春さんをゲストに迎え、歌詞やメイクなどを通した表現方法について伺いました。



日本コロムビアのレーベルTRIADに移籍した清春さんの移籍第1弾アルバム『エレジー』(12月13日(水)発売)。この日はそのタイトルにちなみ、広辞苑で開いたページからエレジー(哀愁)を感じる名詞を探し、それについてトークを繰り広げるコーナー「エレジートーク」を放送しました。

最初に清春さんが選んだのは「サザンカ」。ツバキ科の花で、秋から冬にかけて花を咲かせます。「地方にある古いバーの店名にありそう」という理由で選んだそうですが、清春さんにとって秋や冬は「かなりエレジーっぽい」季節だそうで、ぴったりなチョイスでした。
清春さんの詞には花が登場することがあります。作詞の際は辞書や検索で花言葉を調べ、悲しみや哀愁、情熱など、さまざまな気持ちを花で表現しているそうです。

「変幻」という言葉にちなみ、話題は清春さんのメイクの話に。
清春さんにとってステージでのメイクは“表現するための道具”。「昔はTHE MODSやBO?WYとか、ビジュアル系ではない人たちもメイクしていたからね。みんな海外のミュージシャンにあこがれてやっていた。ロッカーになればメイクはつきものだったんです」と話していました。
お次に選んだのは「哀憐」という言葉。“あい”という音があると歌詞にしたときに空耳になりやすいそうで、「響きが英語っぽく感じるのはよく使います」と清春さん。

「山吹」という言葉からは、山吹色の絵の具やアートの話に。
画家や陶芸家の親戚がいる芸術一家に育った清春さん。小〜中学生時代、コンクールに入賞するほど絵が得意で、高校ではデザイン科のある学校に通っていたそうですが、そこは同じように絵がうまい生徒ばかり。課題も多く、そこで挫折を経験し音楽の道に進んだのだとか。
ジャケットのアートワークなどにもこだわるあまり、「清春さんはうるさい」といわれることもあるそう。そこには「ジャケットは、一生“これ”が残る」という清春さんの思いがあるんだとか。

その一方で、楽曲に関してはリリース後、解釈や歌い方を変えることがあるそう。最新アルバム『エレジー』では、清春さんの全キャリアから10曲を厳選して収録していますが、原曲とは歌詞や譜割りが変わっているものも。「リリースしたら、明日以降はもう表現する上での題材なんですよね」と話していました。

<番組概要>
番組名:やまだひさしのラジアンリミテッドF
放送日時:毎週金曜 25:00〜29:00
パーソナリティ:やまだひさし
番組Webサイト:http://www7.jfn.co.jp/f

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