BURNOUT SYNDROMES ニューアルバム『孔雀』は「音楽の楽しさを詰め込んだ」

BURNOUT SYNDROMES ニューアルバム『孔雀』は「音楽の楽しさを詰め込んだ」

BURNOUT SYNDROMES ニューアルバム『孔雀』は「音楽の楽しさを詰め込んだ」

BURNOUT SYNDROMESが、2月19日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、2月21日(水)リリースのニューアルバム『孔雀』について聞きました。



とーやま校長:アルバムを聴かせてもらったけど、俺、もうぶっちぎりでこの『孔雀』が大好き過ぎる! 何を言えばいいんだろうな……まず、10曲聴いて思い出したのは、20歳過ぎぐらいの頃にバイトのみんなと飲みに行ったこと。恵比寿かどっかで飲んだんだけどそれがめっちゃ楽しくて、朝方、街に出たらめっちゃ天気よくて、日差しがすごかったの。それと相まってその場で「この楽しかった時間が永遠に続けばいいのにな」って言ったんですよ。そしたら一緒にいたバイトの先輩の女子が、「めちゃめちゃ素敵なこと言うね、あんた」みたいな。で、みんなでドって笑った瞬間が、めっちゃ幸せだったんですよ。それって何とも言えないじゃないですか。

あしざわ教頭:気持ちを表現できないというか。

とーやま校長:そう。そのときの幸せな気持ちが、ずっとこの曲たちの中にあるんです。「その瞬間楽しい」とか、毎日ではないけど「今、俺生きてるってめっちゃいいな」とかたまに思うじゃないですか。それがこの曲たちの中にすごくあるなと思いました。

BURNOUT SYNDROMES:嬉しい。ありがとうございます。

とーやま校長:やっぱり『命』とかそういう言葉も多いじゃないですか。バンドとしてすごく幸せなところにたどり着いたのかなとか。だからこんな空気に満ち溢れてるのかなと思いました。

石川大裕(Ba&Cho):Twitterとかでも、「BURNOUT SYNDROMESの楽曲は人生を彩ってくれる」ってみんな言ってくれるんで、きっとそういう人生に対して寄りそえる楽曲たちがいっぱい入ってるんじゃないかなと思います。

とーやま校長:熊谷先生的には、この『孔雀』はどういうアルバムになりましたか?

熊谷和海(Gt&Vo):『孔雀』というタイトルが……そもそも今回は10曲収録してるんですけど、バラバラな曲にしてやろうと思って。そのベクトルの違うバラバラな10曲が放射状にぶわーっと広がっていくような。それが、孔雀が精一杯羽を広げてるようなそんなイメージに近いかなと思っています。今回は音楽の楽しさっていうのを詰め込んでるつもりなんですよ。今まで使ったことがない楽器とか色々挑戦してみて、クラシックギターであったりとか、バイオリンを入れてみたりとか、尺八とか三味線も入ってるんです。ってなると、聴いてもらえたら(わかると思うが)、僕は作っててすごく楽しかったんですよね。「ああやっぱ音楽って楽しいな」っていうのがすごく詰め込めたような気がして、それが校長に届いたような気がして嬉しかったですね。

とーやま校長:廣瀬先生はどうですか?

廣瀬拓哉(Dr&Cho):さっき熊谷が言ってたんですけど、今回の作品は、パーカッションとかストリングブラスであったりとか、色んな今まで使ったことのない楽器を入れてみたりしたんです。その結果、楽曲の幅がすごい振り切って、10曲収録することができて、これが「また、ひとつ進化したBURNOUT SYNDROMESだぞ」って胸を張って言えるような1枚になったのかなって思います。



――ここでアルバム収録曲「若草山スターマイン」をオンエア

とーやま校長:ほらいいでしょ。

あしざわ教頭:あなた作ったんじゃないでしょ。取らないでよ(笑)。

とーやま校長:リズムとかもお祭りのリズムじゃないですか。これはどういうところから始まったんですか?

熊谷:お祭りビートを使ったことがないなってことで作ろうっていう話になったんです。今回いしわたり淳治さんにまたプロデュースしていただいたんですけど、お祭りビートを曲に入れるっていう話になった時に、我々大阪じゃないですか。大阪のお祭りって金属音がめっちゃ入ってくるんですよ。だんじりのイメージで「♪チキティン ティキティン ティキティン……」っていう。で、いしわたりさんは東北出身なんですね。青森のビートって、「♪ドン、ドドン! ドン、ドドン……」みたいな感じで。

とーやま校長:ねぶただ!

熊谷:だから全然話がかみ合わなくて(笑)。メールベースでやり取りしてるときに、俺が打ちこんで送ると「いや、こうでしょ」って訳がわからない演歌が送られて来て、「いや、何を言ってるんだ!?」って(笑)。当日のレコーディングまで全く決まらなくて「あ、地域によって違うんだ!」みたいなことを言いながら、結局いしわたりさんに寄せましたね(笑)。

とーやま校長:関西が東北に負けた(笑)。そして「Melodic Surfers」ではラップがあるじゃないですか。これ最初、「ゲストラッパーの方なのかな」ってマジで思ってました。

石川:そうなんです。クレジットに、小さく『ラップ詞 石川大裕』って書いてあるんですけど。これは僕が、あまりにも嵐の櫻井翔先生とKREVA先生に憧れ過ぎて、どうしても『ラップ詞 石川大裕』って入れたかったんです(笑)。

あしざわ教頭:そんなこだわりがあったんですね(笑)。

石川:カラオケとかで嵐さんを歌うと、『ラップ詞 櫻井翔』とかって出てくるんです。もうそれがすごいかっこよくて。「俺ラップ好きやねん」って話を熊谷くんにしていたら、いつの間にか「お前ラップ書いて」っていう話になってたんです。結局、今回初めて8行書かせていただきました。

とーやま校長:熊谷先生は、全然OKって感じだったんですか?

熊谷:自由ですからね、我々は(笑)。

とーやま校長:すごいカッコ良かったんですけど、ライブだとベース弾きながらいくってことですよね?

石川:そうですね。なかなかいないですよ、ベース弾きながらラップするヤツは(笑)。

あしざわ教頭:確かに、見たことないかも(笑)。

石川:精進して頑張ります。

BURNOUT SYNDROMESは3月から『全国ワンマンツアー2018「孔雀〜いざ真剣勝負〜」』がスタート。石川さんを中心に1年以上も構成を練ったステージになるということです。詳細はオフィシャルサイト(http://burnoutsyndromes.com/)をご確認ください。

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聴取期限 2018年2月27日(火)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:
月〜木曜 22:00〜23:55
金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト ⇒ http://www.tfm.co.jp/lock/

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