みんな店主を好きになる!? 40年続く“人情洋食屋”の名物ステーキ

みんな店主を好きになる!? 40年続く“人情洋食屋”の名物ステーキ

みんな店主を好きになる!? 40年続く“人情洋食屋”の名物ステーキ

東京に住む人たちの声を聴きながら、パーソナリティの堀内貴之が今を切り取るテーマをリスナーと共に考えていくラジオプログラム、TOKYO FM「シンクロのシティ」。番組内のコーナー「東京地元めし」では「東京にある隠れた名店」を紹介しています。といっても単なる名店ではありません。ここで紹介するのはリスナーのみなさんが推薦してくれた「自分が通っているイチオシのお店」。レポーターの安竜うららが味わいのある名店に伺い、美味しいだけじゃない人気の秘密を探ります。



今回伺ったのは、元住吉駅にある洋食屋「1. 2.(ワンツー)さんきち」。



リスナーの方からこんなメッセージを頂きました。
「東急線元住吉駅から徒歩5分程度の場所にある洋食屋さん『1. 2. さんきち』。入店すると『何百人様?』、お会計では『1,000万円でーす』と、元気でお茶目な店員さんが迎えてくれます。いい意味で、とにかくどこからつっこんだらいいのかわからない、とても味のある街の洋食屋さんです。リーズナブルでボリュームのある洋食がお腹いっぱい食べられます」(ラジオネーム:すみっこ大好きうさぎさん)





神奈川県川崎市、元住吉駅にある「1. 2. さんきち」。親しみやすい外観で、看板やメニューはお店の方の手作り部分も。店内は広々としていて、壁にはメニューがたくさん! その種類なんと60種以上! 名物「さんきちステーキ」は、やわらかお肉と酸味あるソースの香りで食欲がそそられます!



こちらがオーナーの早乙女義夫さん。オープンして40年の歴史の中には、さまざまな出会いがあったのだとか。そんな早乙女さんに、お話を伺いました。

早乙女:30代前半からお店を始めて、もう40年経ちます。それまでは蒲田にある「さんきち」という洋食店でアルバイトをしていました。そこから偶然の流れで「さんきち」の名前をいただき、元住吉に自分のお店をオープン。食べ物屋をやるなら15画がいいよと友人に言われ、店名の頭に“1. 2.(ワンツー)”をつけたんです。自分の力だけではなく周りの協力があってこそ人生が変わっていく。生きていくってひとりでは何もできない。一生懸命やっていれば必ず誰か助けてくれました。

うらら:人と人とのつながりをとても大切にしているのが伝わってきます。「お会計1,000万円です!」などのギャグや早乙女さんの明るいキャラクターが大好きだというお客様からの声もありますね。

早乙女:食べ物屋はたくさんあるので、インパクトがなくちゃいけない。味もだし、会話こそ、よそにはないものを出したいんです。個人営業は人間性が勝負だと思ってやっています。

うらら:お客様とのコミュニケーションで、特に心がけていることはありますか?

早乙女:銀座のホステスさんの教育で、“きにかけていました”というキーワードがあるそうです。“き=季節。に=ニュース。か=家族。け=健康。て=天気。い=衣装。ま=街。し=趣味。た=食べ物”のこと。それを話題のネタにするんだと50年前に知って、メモを持ち、今も参考にしています。お客さんも食材も日々変わる。だから手を抜けない。そのときが勝負なんです。

40年間、人との会話も味も、一切手を抜かない。
“縁”を大切にする元住吉の洋食店「1. 2. さんきち」東京地元めしに認定です!

【1. 2.(ワンツー)さんきち】
住所:神奈川県川崎市中原区木月1-4-7
電話:044-434-0955




(女優・レポーター)

<番組概要>
番組名:シンクロのシティ
放送日時:毎週月〜木曜15:00〜16:50
パーソナリティ:堀内貴之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/city/


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