映画ライターが太鼓判! この秋おすすめの2作品

映画ライターが太鼓判! この秋おすすめの2作品

映画ライターが太鼓判! この秋おすすめの2作品

中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。
9月21日(木)放送の「TREND EYES」のコーナーに、映画ライター・よしひろまさみちさんが登場。この秋おすすめの新作映画2作を紹介してくれました。


※写真はイメージです



まず1作めは、現在公開中のクリストファー・ノーラン監督による映画「ダンケルク」。
第二次世界大戦の西部戦線が舞台の本作は、ドイツ軍に追い詰められたイギリス・フランス連合軍40万人の救出作戦を陸海空の3つの視点から描いています。

よしひろさんによると、ノーラン監督は本物にこだわるあまり、CGをあまり使っていないそう。例えばダンケルクの港にたくさんの兵士が押し寄せるシーンでは、2,000人ほどのエキストラのほか、本物の兵士の代わりに厚紙による水増しが行われたとか。また、空戦シーンでは、リアルな描写のために実際に英国空軍で使われた戦闘機スピットファイアを購入して飛ばしたそうです。
「本当に頭がおかしいくらいに、本物にこだわりすぎる監督なんです。息詰まる106分を楽しんでください」と話すよしひろさん。

もうひとつのおすすめは、セオドア・メルフィ監督作「ドリーム」。原題は「Hidden Figures」で、アカデミー賞候補に選ばれた本作は、米ソ冷戦下の1960年代、ソ連との宇宙開発競争のなかNASAを支えた3人の黒人女性数学者の知られざる活躍を描いたドラマ。主人公はキャサリンとメアリー、ドロシーの3人。コンピューターが導入されるまで、NASAでのデータの計算は人力で行われていたそうで、彼女たちのような数学者は必要不可欠だったんだとか。
よしひろさん曰く、「それぞれに才能が違う女性3人が、黒人差別と女性蔑視の時代を生きていて、白人の社会で彼女たちが認められるには仕事しかない。その活躍を面白おかしく描いている」と話していました。

よしひろさんがオススメする「ダンケルク」は現在公開中、「ドリーム」は9月29日(金)ロードショーです。ぜひ、劇場の大スクリーンと音響でこの2作を体感してみてください。

映画ライター・よしひろまさみちさん(中央)と、パーソナリティの中西哲生と高橋万里恵




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聴取期限 2017年9月29日(金) AM 4:59 まで

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【番組概要】
番組名:「クロノス」
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜8:55
パーソナリティ:中西哲生(月〜木)、速水健朗(金)、高橋万里恵
番組Webサイト:http://www.jfn.co.jp/ch/

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