エイフェックスツインで、フジロックのトイレは空中便所を超えた!?

エイフェックスツインで、フジロックのトイレは空中便所を超えた!?

エイフェックスツインで、フジロックのトイレは空中便所を超えた!?

◆ラジオスタッフが綴るフジロック
TOKYO FM公式音楽サイト「MUSIC VILLAGE」を担当する編集・ラジオ制作スタッフが、全4回にわたりお届けするフジロック潜入取材。第2回目は、フジロック2日目(7月29日)に行われた小沢健二とエイフェックスツインをピックアップ。

<第2回>
◆小沢健二、出し惜しみナシ! ファンのセットリスト予想は、まさかの万馬券的展開に!?
29日夕方、ぽつぽつ雨が降る中、CORNELIUSを後にして向かったのは、ホワイトステージ。前日にはスチャダラパーが出ていたし、この日の小沢健二のステージでは、「今夜はブギーバック」をやるのではないかとワクワクしながらの移動です。「1曲目からやってくれないかな?」「いや、あの曲はBOΦWYでいうところの『NO NEW YORK』。かつて、それが1曲目だったライブがあろうか!?」などと、知人とバカな会話をしながら待っておりましたら、まさかのオープニングナンバー! ラジオスタッフ、調子にのりました(笑)。「いやぁ、セットリストって……ほんとにいいものですね」とお茶を濁しながら、エイフェックスツインを見に、グリーンステージに引き返したのでした……。

◆エイフェックスツインで、フジロックのトイレは空中便所を超えた!?



グリーステージ、2日目のヘッドライナー・エイフェックスツインは、定刻通り夜9時のスタート。「ムムッ、イカれDJ(いい意味)のくせにオンタイムとは。しかも、今回は普通に格好良いステージだし……」。記念すべき第1回フジロックでは犬小屋で終始プレイしたエフィエックスツイン。彼にリミックスを頼むと「はい、わかりました〜!」と言った瞬間、在庫から別の楽曲を「どうぞ〜」といって渡しているんじゃないか……ともいわれるくらい(笑)、奇抜なアーティストなんです。それが、こんな感じに普通に格好良いことをしやがるもんだから、だんだん雨脚も強くなり、最終的には雨季のサバンナみたくなっていました。おかげで、レーザー光線は大きな雨粒に反射して、綺麗だったんですけどね。それにしても、音は底抜けにイカれ格好良く(褒めことば)、後方で見ていた我々も気がつけば最前近くまでいって、アルコールをパッカパカやりあげておりました。





ちなみに私、エイフェックスツイン中に催してトイレに行ったのですが、ステージ側だと用を足していても聞こえるんですよ、ナイスサウンドが。これ、かなり贅沢ですよね! 心地良いリズムのせいか、腸の蠕動も活発になり、すっかりお腹が空になりました(笑)。トイレの贅沢さでいえば、フジロックのグリーンステージ脇は、大阪の「あべのハルカス」の途轍もない見晴らしの空中便所に勝るとも劣らないといっても過言でないでしょう。あわせてご報告いたします(笑)。

あべのハルカスの空中便所



■TOKYO FM音楽サイト「MUSIC VILLAGE」

文/TOKYO FM「MUSIC VILLAGE」編集スタッフ・小西

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