黒ゴマ、ひじき…冬の体調管理に“黒”の食材が良い理由

黒ゴマ、ひじき…冬の体調管理に“黒”の食材が良い理由

黒ゴマ、ひじき…冬の体調管理に“黒”の食材が良い理由

中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。12月18日(月)の放送では、野菜を通じて1週間をより元気に過ごすお手伝いをする「追跡 カゴメプレゼンツ ベジライフ」のコーナーに、国際中医薬膳師の大友育美さんが登場。「冬に黒い食材がいい理由」を伺いました。



大友さんによると、薬膳の世界では季節を春・梅雨・夏・秋・冬の5つに分割し、「それぞれの季節に合った“色”を持つ食材が養生に適している」とされているのだとか。

春に対応するのは「青(緑)」。クレソンや山菜など青色の食材には、冬の間にたまった老廃物を排出し、夏の暑さに備える作用があるのだそうです。

梅雨に対応するのは「黄色」。「胃がもたれたり、だるさを感じたりする梅雨にはトウモロコシやカボチャ、サツマイモなどの黄色い野菜で消化器官を労わることが大切」と大友さん。

夏は「赤」。身体の内側に熱がこもり、イライラしたり眠りが浅くなったりする夏には赤い野菜でクールダウン。トマトやスイカ、パプリカなどが適しているそうです。

秋は「白」。「夏の紫外線や秋の乾いた空気により、肌や髪がカサカサしてくる季節には潤いをチャージする作用を持つ長芋、レンコン、白ごま、豆乳などの白い食材がオススメ」だと大友さんは言います。

そして冬は「黒」。やる気や元気など、生命エネルギーを司る作用のある「腎」は寒さに弱く、冬に傷つきやすい性質があるのだとか。大友さんは「腎の機能を高めることで手足の冷えや免疫力、白髪や抜け毛、ホルモンバランスのトラブルを改善することができる」と説明します。

「黒」の食材として挙がったのは黒ゴマ、黒米、黒豆、黒きくらげ、ヒジキなどの海藻、シイタケ、ゴボウ、プルーンなど。

この日は、冬にぴったりの「黒」を使った料理「キャベツの黒ゴマナムル」も紹介していただきました。
作り方は簡単。キャベツをさっと茹でて、黒すりごま、醤油、酢、おろし生姜、ごま油で和えるだけ。

また、「腎には脳とも深い関係があり、腎の機能を補うことで記憶力アップにもつながる」と大友さん。冬は受験の季節。勉強中のおやつにはクルミや甘栗もオススメとのこと。受験生の方は勉強の合間につまんでみてはいかがでしょうか?

国際中医薬膳師の大友育美さん(中央)、パーソナリティの中西哲生と高橋万里恵




----------------------------------------------------
【??この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く??】
聴取期限 2017年12月26日(火) AM 4:59 まで

スマートフォンは「radiko」アプリ(無料)が必要です。⇒詳しくはコチラ
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------


【番組概要】
番組名:クロノス
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜8:55
パーソナリティ:中西哲生(月〜木)、速水健朗(金)、高橋万里恵
番組Webサイト:http://www.jfn.co.jp/ch/

関連記事(外部サイト)