ももクロ × 缶詰博士「○○○が丸ごと入った、絶品缶詰とは?」

ももクロ × 缶詰博士「○○○が丸ごと入った、絶品缶詰とは?」

ももクロ × 缶詰博士「○○○が丸ごと入った、絶品缶詰とは?」

「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」略して“ハピクロ”。ももいろクローバーZが贈る、“教養エンターテインメント・プログラム”です。毎週、様々なジャンルのプロフェッショナルな先生たちが登場して、「○○学」と題した、聴けばつい誰かに話したくなるアカデミーを開講中です。
2016年10月16日(日)の放送では、「秋の味覚から、幻の珍味まで! 缶詰グルメ学」のハピクロ・アカデミーを開講しました。
先生は、缶詰博士の黒川勇人さん。
保存食、小腹が空いた時のつまみなど、脇役イメージの缶詰ですが……今回、缶詰博士の黒川さんが紹介してくれるのは、美味しい缶詰から、珍しい缶詰まで、バラエティに富んだ缶詰をクイズを織り交ぜながら教えていただきました。
(ももいろクローバーZがパーソナリティをつとめるTOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」2016年10月16日放送より)


──”缶詰博士おすすめの絶品缶詰!”


清野:まずは、「おすすめの絶品缶詰」を紹介していただきたいと思います。

黒川先生:すごいの出ますよ〜、1つ目はふくやさんが出している「めんツナかんかん」です!

しおりん:ふくやさんって、明太子屋さんですよね?



黒川先生:その通りでございます! 明太子を作る時に、魚卵をピリ辛の特製液につけますよね? そのピリ辛液でツナに味付けしてあるんです。

れに:わ〜! 想像しただけでヤバい!

しおりん:たまら〜ん!

黒川先生:これ……食べたりしますか?

れに:食べたい食べたい!(笑)

黒川先生:じゃあ、開けますよ〜。

しおりん:いい音〜〜! 普通のツナ缶より赤みがあるんですね。

しおりん・れに:いただきまーす!

れに:ウマー!

しおりん:ピリ辛のツナになってるね!

れに:ツナと明太子、ちゃんと2つの味がする!

しおりん:これはご飯が進む〜〜! おかずがない時に、これだけ開けてご飯にかければ立派な一食ですよ!

黒川先生:あと、おにぎりとか手巻き寿司にもいいですね。

れに:缶詰なのに、ツナがふわふわしてますね!



黒川先生:ファンがすごく多いツナ缶のメーカーで作ってもらっていて、ツナ自体が素晴らしいんですよ。

しおりん:これを使ってアレンジ料理とかも美味しそう!


──”驚きの缶詰の製法!”


清野:黒川先生からからクイズを出題して頂きます、先生お願いします!

黒川先生:コンビニやスーパーで必ず見かける定番の缶詰といえば、「さばの缶詰」ですが……では、どうやって作られるでしょうか?

1 生のさばを缶に入れて作る 
2 煮たさばを缶に入れて作る
3 一夜干ししたさばを缶に入れて作る

清野:まずは玉井さんから答えをどうぞ!

しおりん:3番です! 長持ちするのが大前提だから、干物にすると魚って長持ちするので一度干すのかなと思いました!

れに:私は2番! これは純粋に調理したものをそのまま入れる。カレーを次の日に食べた方が美味しいように、煮てそのまま密封した方が味が染みて、より美味しくなるのかなって。

清野:では先生から、正解の発表をお願いします!

黒川先生:正解は1番です!

しおりん:ええーーーー!!!!!



れに:え!? 博士、どういうこと? 生のさば入れるんですか?

黒川先生:これがすごいんですよ。青魚は、サンマとかイワシもだいたい一緒なんですけど、まず新品の缶があって生の切り身をズボっと入れます。
そこに調味液、例えば味噌煮だったら味噌のタレですね。それを入れて密封します。

しおりん:その時点で密封しちゃうんですか!

黒川先生:これを、大きなレトルト殺菌釜という大きな釜に入れて、釜ごと加熱するんですよ。

れに:なるほど! 缶に入れて調理するんだ!



黒川先生:缶が圧力鍋みたいな感じですね。温度が100度を超える高温なので、骨までやわらかくなる、味も中まで染みる、栄養が逃げていかないからすべての栄養が詰まったままです。

れに:それは魚だけですか?

黒川先生:青魚はほとんどそうですね。高温で殺菌するので、食中毒を起こすかもしれない微生物とか菌類が全部死んじゃうんですね。だから缶詰って、保存料とか防腐剤とか何も入ってないんですね。

しおりん:それで、あの長持ちですか! すごく画期的だな〜!


──”珍しい!驚きの缶詰!”


清野:続いては、驚きの缶詰を教えていただきます。
先生、お願いします。

黒川先生:まず紹介するのは、岩手県重茂漁港で作っている「あわびまるごと黄金重茂カレー」でございます!



しおりん:あわび〜!

清野:でかい!

れに:やばーーい!

黒川先生:重茂漁港の特産品があわびですので、それが丸ごとドーンと入っているんです!

れに:でも博士〜、お高いんでしょ〜?

黒川先生:まあまあのお値段でございます! 1缶3000円でございます!

清野:そんな缶詰買ったことないですね。

しおりん:絶対に美味しいじゃん!

れに:だって、あわびの大きさがさ〜……早く食べたい!(笑)

しおりん・れに:いただきまーす!



しおりん:やわらか〜〜い!

れに:しかも、カレーも美味しい!

黒川先生:岩手県の重茂は、東日本大震災のときに被災しているんですよ。重茂漁港はあわびが特産品だったので、美味しいカレーに仕立てて売ってみようじゃないかということで、数量限定で発売したそうです。
これを、東京や別の地域の人が買って食べれば、それだけで被災地の支援になるんです。

れに:感動した!

黒川先生:缶詰だけに?

しおりん・れに:”缶動”しました!(笑)

清野:この”缶動”を、詰めたいところでございます!

黒川先生:うまいな〜〜!(笑)


──”世界初!スイーツ缶!”


黒川先生:続いて紹介するのは、トーヨーフーズの「どこでもスイーツ缶 チーズケーキ」です。

しおりん:チーズケーキ!? 缶詰の概念を覆されてるね!

黒川先生:ケーキの缶詰自体が世界で初めてなんですね。
これは、缶の中にチーズケーキの生地を流して、蓋を閉めてから焼き上げてるんです。いわばベイクドチーズケーキ、ニューヨークスタイルということでございます!

しおりん:缶に入れて焼くと丸い形になるし、一石二鳥ですね。

れに:でも、中がどうなってるか分からないから気になりますよね。

清野:じゃあ、高城さん開けてみますか!

れに:わ〜〜! めっちゃ気持ちいいわ!

しおりん:めちゃめちゃ、いい焼き色じゃない?

黒川先生:これがまた、蓋の裏側に香ばしい焦げ目がついている、缶で焼き上げた証拠ですよ。

れに:これ、絶対食べちゃうも〜ん!(笑)



しおりん・れに:いただきまーす!

しおりん:うわ! 濃厚! 絶妙なしっとり加減!

れに:めっちゃおいしー!

しおりん:表面が空気に触れてないから、表面までしっとり!

れに:今まで食べたことのない、しっかりとしたチーズの味がする!

黒川先生:缶詰という製法で出来上がった、全く新しい食感なんですね。

しおりん:プリンとチーズケーキの間みたいな、すごく美味しいです!

清野:スイーツの缶詰っていうのも、いま沢山あるんですか?

黒川先生:これだけですね。チーズケーキ、抹茶味のチーズケーキ、ガトーショコラと3種類出しているんですが、世界初ですね。

清野:前菜からデザートまで全部!

黒川先生:もし何かあったときに非常食ばかりだと、心が折れそうになるときがあります。
”もしスイーツがあったらどれだけ救われるだろうか”と、その一念で作りあげたんですよね。

しおりん:私も缶詰買いに行きたくなりました! 楽し〜!

れに:今日は「めんツナかんかん」からチーズケーキに至るまで、”缶極まり”ました!

黒川先生:おお! うまいな〜!(笑)

清野:これ以上のまとめはないですね(笑)。
ということで、「秋の味覚から幻の珍味まで!缶詰グルメ学」本日の講師は、缶詰博士の黒川勇人先生でした!

しおりん・れに:先生、今日は本当にありがとうございました!

黒川先生:”缶謝”です!

清野:おお〜! 缶で返した〜!(笑)

しおりん:”缶璧”!(笑)




〈番組概要〉
番組名:「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国37局ネット
放送日時:毎週日曜 16:00〜16:55
パーソナリティ:ももいろクローバーZ、清野茂樹
番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/clover/

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