ジャズピアニスト・小曽根真の仕事論「趣味との区切りがない」

ジャズピアニスト・小曽根真の仕事論「趣味との区切りがない」

ジャズピアニスト・小曽根真の仕事論「趣味との区切りがない」

“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck” LIVE」。8月12日(土)の放送には、ピアニスト・小曽根真さんが登場しました。



「熱い! 今日は熱いオーディエンスの方々がいらっしゃる」。開口一番、小曽根さんはすでに客席の熱気を感じ取った様子です。この日は3連休のなか日。お盆休み中の人も多いなか、会場にはたくさんのオーディエンスが。ちなみに、小曽根さんの休日の過ごし方は、ピアノの練習や曲を書いていたりするそうです。「僕の場合、趣味と仕事の区切りがないんです。好きなことを仕事にさせてもらっているので」とコメント。

そんな小曽根さんがピアノを弾くうえで大切にしているのは「行った先のコンサートホールで、どれだけピアノと仲良くなれるか」。鍵盤を叩きながら初対面のピアノと少しずつ距離を縮め、対話することは何よりも大事なのだとか。ちなみに、今スタジオのピアノは「とてもいいピアノです」とのことです。

いよいよライブパーティーがスタート! まずは「Someday My Prince Will Come」から始まります。原曲は映画音楽。映画音楽がジャズのスタンダードナンバーになるのは珍しくないそう。

続いては小曽根さん自身が書いたワルツ「My Witch's Blue」を。アップテンポなナンバーで会場を温めました。

百合の花を意味する「Flores Do Lirio」は、8月2日(水)発売のニューアルバム『ディメンションズ』に収録された楽曲。そして、ボサノヴァの父と呼ばれるアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「Corcovado」に突入すると、繊細な音色に客席からは拍手が起こります。

静寂から丁寧な音がひとつひとつ生み出され、そこはまるでジャズクラブ。余韻も大切な音楽の一部だと改めて思い知らされます。ライブは続き「Wishy Washy」「Mirror Circle」の後、小曽根さんはラストナンバーとして自身が20年前に作曲した「Home」を披露しました。優しい音色がおさまると、観客からは「ブラボー!」の声が。

恒例となる乾杯では、小曽根さんは「本当に楽しかった」と満足げで「音楽って本当に生きているんです。ポンと音を鳴らすと音楽が始まっちゃうんです。僕はフォローし、連れて行ってもらうだけ」と自身の音楽論を語りました。



この日のライブの模様は『radikoタイムフリー』で聴くことができます(1週間限定)。フロアの熱気をぜひ体感してみてください。

次回 8月19日(土)の放送は、平井大さんのライブをお届けします! お楽しみに。

◆Set List
1.Someday My Prince Will Come
2.My Witch's Blue
3.Flores do Lirio
4.Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars)
5.Wishy Washy
6.Mirror Circle
7.Home


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【??この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く??】

聴取期限 2017年8月20日 AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:「KIRIN BEER “Good Luck” LIVE」
放送日時:毎週土曜16:00〜16:55
ライブアテンダント:堤友香
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/live/

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