まるで“和風カルボナーラ”! モチモチ太麺の絶品「釜たまうどん」

まるで“和風カルボナーラ”! モチモチ太麺の絶品「釜たまうどん」

まるで“和風カルボナーラ”! モチモチ太麺の絶品「釜たまうどん」

東京に住む人たちの声を聴きながら、パーソナリティの堀内貴之が今を切り取るテーマをリスナーと共に考えていくラジオプログラム、TOKYO FM「シンクロのシティ」。番組内のコーナー「東京地元めし」では「東京にある隠れた名店」をご紹介しています。といっても単なる名店ではありません。ここでご紹介するのはリスナーのみなさんが推薦してくれた「自分が通っているイチオシのお店」。レポーターの安竜うららが味わいのある名店に伺い、美味しいだけじゃない人気の秘密を探ります。



今回伺ったのは、根津駅にある、讃岐饂飩「根の津」。



リスナーの方からこんなメッセージを頂きました。
「文京区にある『根の津』といううどん屋さんを紹介します。千代田線の根津駅から少し歩いた所にあるお店です。根津神社の近くで、住宅街の中ということもあり、静かで居心地のいいお店です。うどんは太くモチモチでしっかりとしたコシのある麺で、1本1本が長く、同時に1本以上すすると口に入りきらないほどです。おつまみも充実しており、飲みが好きな人にもオススメできる数少ないうどん屋だと思います。夜はほぼ毎日列ができているのを見かけるほど人気ですが、この季節、寒い中並んだあとにすする温かいうどんは絶品です! 是非行ってみてください」(ラジオネーム:はてなさん)



根津駅から徒歩約3分、千駄木駅から徒歩約7分の場所にあるこのお店。外観からも名店の雰囲気が漂っています。朝6時から打っているという自家製のうどんはこだわりがたっぷり。今回いただいた「釜たまうどん」は美しい麺に生卵、そこに生醤油となんと粉チーズをかけて食べます。和風カルボナーラのような味わいで喉ごしもよくまさに絶品!



こちらがオーナーの亀山恵三さん。体つきも締まっていて、いかにも職人さん、といった雰囲気。根津にオープンして15年というこのお店について、お話を伺いました。


うらら:亀山さんはもともとこの辺りのご出身なんでしょうか?

亀山:住まいは根津の隣だったんです。地元含めたエリアで物件を探していました。根津は歴史があるお店が多いですが、家賃が高いので、やっていくのが難しい部分があります。舌の肥えた方が多いので、オープン当時色々言われました。安すぎてもダメ、高すぎてもダメ。好奇心旺盛な人が多いので、一度は来てくれますが、そこでダメなら、二度と来てくれません。そのへんをよく理解して仕事したほうがいいよとは地元の人に言われました。僕は飽きっぽいんですけど、うどん作りは15年やっていても、いまだにわからないというか。うどんは温度に本当に敏感なので、どのくらいの塩を入れて、水を入れて、寝かせるのか正解がないので、試行錯誤でずっとやっていかなければいかないんです。それが面白い。お客様に提供できるうどんはお出しできているんですが、自分が納得いくうどんは、毎日同じようには続かない。

うらら:天候とかもあるんでしょうか。

亀山:気温が大きいんだとは思うんですけど、それ以外も微妙に違うんですよね。2日続いても、3日納得いくうどんができるのはなかなか難しいです。

うらら:長い間うどんを打っていたりお店をやっていると、気持ちの変化もあったりしますか?

亀山:今、15年目なんですけど、20年まではがんばろうと思っています。そこから少しペースダウンしようかな、と。10年目まではやはり売らなきゃいけない!というのがあり、質より量だった部分がありました。たくさんいらしてくれるので、うどんもたくさん打たなきゃいけなくて。それが段々質になっていければと。売り上げというよりも、来ていただいた方にいいものを提供できるように。うどんは手打ちだから、集中力が切れてくると最初と最後では味が変わってしまうんです。自分が納得できないと、お客様に褒めていただいてもあまり嬉しくないんです。自分の手で毎日触れてないと日々の変化がわからないし、機械で打ったうどんを褒めてもらっても嬉しくないですし。とにかくいいものを出したいですね。


熱い職人魂が光る、本物のうどんの味。
根津の讃岐饂飩「根の津」、東京地元めしに認定です!

【讃岐饂飩 根の津】
住所:東京都文京区根津1-23-16
電話:03-3822-9015




安竜うらら(女優・レポーター)

<番組概要>
番組名:「シンクロのシティ」
放送日時 :毎週月〜木曜15:00〜16:50
パーソナリティ:堀内貴之、MIO
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/city/

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