Nulbarich・JQ「仙人のような、正しく懐の大きい人間になりたい」

Nulbarich・JQ「仙人のような、正しく懐の大きい人間になりたい」

Nulbarich・JQ「仙人のような、正しく懐の大きい人間になりたい」

この時代をどう楽しく生きていくのか? どうカッコよく生きていくのか? あなたのこれからの毎日を変えてくれるかもしれないヒントを、RIP SLYMEがゲストとともに探求していくTOKYO FMの番組「RIP SLYME SHOCK THE RADIO」。そのなかで、ゲストに必ず聞く質問が「カッコイイ大人とは?」。
12月8日(金)の放送では、12月6日(水)に2nd E.P「Long Long Time Ago」をリリースしたNulbarichからJQさんが登場。「カッコイイ大人」について答えてくれました。


NulbarichのJQさん(右)と、番組パーソナリティのRIP SLYMEのRYO-Z(左)



RYO-Z:さっそくですが、12月6日(水)にリリースされた2nd E.P「Long Long Time Ago」、これ聴かせてもらったんですけど……。

JQ:ありがとうございます。

RYO-Z:いや! スゴイっすね!!!

JQ:いやいや……!

RYO-Z:なんでもできてしまうんですね〜。僕が1コ気になった点は、作詞、詩の世界が日本語と英語を行き来するような感じが絶妙だなって思ったんですけど。

JQ:はい。

RYO-Z:「帰国子女の方だったりするのかな?」って思ったんですけど。

JQ:いや、全然。

RYO-Z:洋楽の影響が普通に反映されているってことですか。

JQ:そうですね。なんか耳ざわりというか……。


RYO-Z:やっぱりね。“鳴り”ってやつですよね!

JQ:でも、RIPもそうですよね。

RYO-Z:僕らね……! 特に昔は多かったかもしれない。「鳴りがカッコよくなればいい」って思って。伝わる、伝わらない以前に、体感する音楽というか、耳に心地よく聴こえればいいってすごく思っていた時期。今は「日本語で表現しようかな」って思うけど、やっぱり洋楽のヒップホップを聴いてきたから、“ターンテーブル”とは言わない、“turntable”みたいな……!(笑)。

JQ:そうですね(笑)。

RYO-Z:そういうところは親和性を感じましたね。

JQ:僕も、RYO-Zさんのラップで、日本語もあえて母音と子音をくっつけて英語っぽく発音する部分とか……。

RYO-Z:あ〜! そうかもしれないですね。カッコつけてますね!!(笑)。

JQ:僕、影響されているんだろうなって。

RYO-Z:本当に!?

JQ:日本語をあえて崩して歌っているので。

RYO-Z:あ〜、そういう感覚は僕らも持ってる。いわゆるラップ的手法だと思うんですけど。俺、意外だったんだけど(アルバム収録曲の)「In Your Pocket」の資料を見て「ヒップホップをベースに作った」みたいなことが書かれていて。これ、具体的にどんなところを目指してというか、どんなふうに仕上げたかったんですか?

JQ:ええ……!?

RYO-Z:僕が聴いて「あ〜これヒップホップだな!」っていう狙ってる感じも全くしないんですよ。すごくオシャレなビートだなって思うんですけど。

JQ:そうですね、今回はバースの部分でサンプリングチョップをしていて。

RYO-Z:あ〜!!!

JQ:バンドメンバーに演奏してもらって、僕がそれをサンプリングチョップしてビートをはめていって……っていうバースでやらせてもらいました。

RYO-Z:ウチのDJ FUMIYAくんもよく使う……!(笑)。

JQ:セルフサンプリング(笑)。

RYO-Z:自分で1回、1回録って、全部自分で組み立て直すみたいな……! なるほどね。手法自体がヒップホップ的ってことなんですね。でも、ベーシックにヒップホップがあるんですね。

(中略)

RYO-Z:今年ももう年末なんですが、2017年を振り返ってみて、Nulbarichとしてどうでしたか?

JQ:そうですね。2016年に組んで、その翌年の今年にものすごくフェスに出させていただいたので。あとは……ジャミロクワイのサポートアクトをやらせてもらって。

RYO-Z:スゲェ!! JQがJKに!!!

JQ・RYO-Z:(笑)!!

RYO-Z:この前の武道館の……!?

JQ:そうですね。衝撃的な経験でしたね。

RYO-Z:それは2017年のトピックとしてはかなりありますね!!

JQ:けっこう、今回のEPもその経験が。制作のタイミングもギリギリ旬なものを入れたいってことで納品ギリギリまで詰めるんですけど、この経験があってからの楽曲がほとんどなので、かなりエモい……。

RYO-Z:それはエモい! アシッドなものが投入されたと!

JQ:入っちゃってますね。

RYO-Z:なるほどね! 近いところでは、来年の3月からツアーが!!

JQ:はい。

RYO-Z:「Nulbarich ONE MAN TOUR 2018 “ain’t on the map yet”」。これはどんな感じですか?

JQ:このタイトルどおりですね。「僕たちはまだ地図に載っていないぜ」っていう意味で、しっかりこのツアーで“僕たちの居場所を確立しにいこう”という思いを込めてやっています。

RYO-Z:……今の意見も聞いて、しっかりしてるなぁと。

JQ:いやいや……!

RYO-Z:僕は思ってしまいましたよ!


NulbarichのJQが考える、カッコイイ大人とは?


◆NulbarichのJQさんに、この番組恒例の質問「カッコイイ大人とはどんな人か?」について聞いてみました。

JQ:そうですね……ざっくりになっちゃいますけど……“仙人”。

RYO-Z:仙人(笑)!!

JQ:すべてを受け入れる、「うんうん」って言える器の大きさといいますか。

RYO-Z:マスター・ヨーダみたいな!

JQ:そうですね(笑)。「うんうん。そうだよね、わかる」って受け入れて、正しいアドバイスをできる懐の大きい人間になりたいなという。

RYO-Z:確かにそれはスマートなカッコイイ大人ですね。

JQ:仙人みたいにヒゲも生やして……(笑)。

RYO-Z:わかりました……!(笑)。



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聴取期限 2017年12月16日(土) AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:RIP SLYME SHOCK THE RADIO
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国9局ネット
放送日時:TOKYO FMは毎週金曜18:00〜18:25(JFN各局の放送時間は番組Webサイトでご確認ください)
パーソナリティ:RIP SLYME
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/shock/

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