岸博幸氏「くりぃむ有田の言動は日本企業が目指す方向そのもの」

岸博幸氏「くりぃむ有田の言動は日本企業が目指す方向そのもの」

岸博幸氏「くりぃむ有田の言動は日本企業が目指す方向そのもの」

中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。12月4日(月)〜15日(金)までの放送は「ありがとう大賞2017」と題して、“今年愛された人”をさまざまな角度から検証します。13日(水)にピックアップされたのは、くりぃむしちゅーの有田哲平さん。「BREAKFAST NEWS」のコーナーでは、そのノミネート理由について慶應義塾大学大学院教授の岸博幸さんに伺いました。



自ら「あまり素直に『ありがとう』を言わない人間」という岸さんが「ありがとう」と言いたい人として挙げたのは、くりぃむしちゅーの有田哲平さん。彼がMCをつとめ、岸さんがレギュラーで出演しているフジテレビ系ニュースバラエティ番組「全力!脱力タイムズ」について「有田さんは『全力!脱力タイムズ』内で2人の先人の教えを実践することで視聴率アップに貢献している」と岸さんは言います。

1人目の先人は「ダーウィン」。
「地球上で生き残るのは強いDNA・賢いDNAではなく、環境変化に適応したDNAである」とするのがダーウィンの進化論ですが、有田さんはまさにこの進化論にのっとった言動をしているのだとか。「番組開始から2年が経つが、当初と今では全然番組内容が違う。これは有田さんが意見を発信して番組が進化した結果」だと岸さん。実際に彼は視聴率アップという結果を残しているそうです。

2人目の先人は「野口英世」。
学者である野口英世は「モノマネから出発して、独創にまで伸びていくのが我々日本人の優れた性質であり、逞しい能力」という言葉を遺しています。今やバラエティ番組では定番になりつつあるフリップやパネルの“めくり”ですが、もともとはミヤネ屋などのワイドショーが発端なのだとか。「有田さんはこの“めくり”を起用しつつ、あえてめくらないという独創に発展させることで面白さを演出している」と岸さんは言います。

「『全力!脱力タイムズ』の高視聴率の要因は、もちろん番組スタッフの力もあるが、有田さんが制作に関わり(上記の)2つの教えを実践した結果。有田さんのやっていることは日本企業が目指す方向そのもの」と有田さんのノミネート理由を明かしてくれました。


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聴取期限 2017年12月21日(木) AM 4:59 まで

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【番組概要】
番組名:クロノス
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜8:55
パーソナリティ:中西哲生(月〜木)、速水健朗(金)、高橋万里恵
番組Webサイト:http://www.jfn.co.jp/ch/

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