滝沢秀明から田中聖まで「元ジャニ43人は今!」特集からも“消された”退所者!現役Jタレントとの“超密接関係”…「抹消もやむなし」なワケ!!
2022年12月12日 08時00分日刊大衆

滝沢秀明氏
10月31日で事務所を電撃退所し、現在は趣味の火山観測を満喫している元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏(40)や、覚醒剤取締法違反の罪に問われ公判中の11月29日、今度は女性への恐喝容疑で逮捕された元KAT-TUNの田中聖(37)など、退所後の良くも悪くも話題に事欠かないジャニーズタレントたち。
12月6日発売の『女性自身』(光文社)は「元ジャニ43人は今!」というタイトルで、そうしたジャニーズ事務所を退所したタレントたちの現在を報じ、不祥事で辞めたタレントから円満に事務所を去り、第二の人生を謳歌しているタレントまで紹介している。ただ、1つ不自然な部分があったという。
「辞めたのが昔すぎる“忍者”や“シブがき隊”のメンバーはさすがに紹介されていませんでしたが、名前は伏せつつも元ジャニーズJr.の意外な転職事情も網羅した、気合いの入った読み応えのある記事でした。
ただ、“デビュー組”に関して1人、ジャニーズ事務所を退所しているし、現在の動向もハッキリしている人物が触れられていなかったんです」(女性誌編集者)
なぜ触れられていないのか――。これは、現役ジャニーズにも関わってくる問題ゆえ、と考えられるという。
「『女性自身』を発行している光文社は、ジャニーズWESTの2023年度カレンダー販売を担当していたり、今回の『女性自身』でもKing&Princeのカラーグラビアがあったり、SexyZoneの中島健人さん(28)のインタビュー記事が掲載されていたり、ジャニーズ事務所と良好な関係を築いていることで知られています。
つまり、多かれ少なかれジャニーズ案件では“忖度”が生じると考えられますが、今回紹介されなかった“元ジャニ”は、身内がまだジャニーズ事務所に所属していることが理由で、触れられていないと見られていますね」(前同)
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