吉高由里子、広瀬すず…2023年ドラマでも大活躍!「NHK朝ドラヒロイン」たちの仕事&恋愛最新事情
2023年02月12日 20時00分日刊大衆

吉高由里子
今クールの冬ドラマに主演する美女3人、吉高由里子(34)、広瀬すず(24)、井上真央(36)が、熱い火花を散らしている。
「くしくも3人は、NHKの朝ドラ主演女優。井上は『おひさま』(2011年)、吉高は『花子とアン』(14年)、広瀬は『なつぞら』(19年)に主演して、国民的な人気女優の仲間入りをしています」(テレビ誌記者)
まずは30代半ばになり、大人の色気が増す吉高から。主演中のドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)では、産婦人科医役に挑戦。耳の不自由な年下の遺品整理士(北村匠海)とのピュアな恋愛を演じている。
本作は、彼女が来年主演するNHK大河ドラマ『光る君へ』と同じ大石静氏が脚本を担当。大河の前哨戦としても注目されている。
「彼女にとって久々の王道恋愛ドラマです。芸達者な吉高らしく、孤独な女医が年下の男に恋をして、生き生きとした表情を取り戻していく姿を好演しています。北村とは『三井住友銀行』の最新CMでも共演し、現場でもじゃれ合って、息の合ったところを見せています」(番組関係者)
酒豪の吉高はコロナ禍の前は豪快に飲み歩くことも多かったが、最近は、もっぱら家飲み中心だという。
ただ、恋愛は“一時休止中”の様子。
「大河が控えていることもあってマスクは三重。控室には、加湿器3台と空気清浄器を常備しているそう。それも、彼女の強い責任感の現れでしょう。恋の噂も17年に『関ジャニ∞』の大倉忠義と破局してから本命不在のようですが、大河の撮影が終わるまでは恋愛もおあずけです」(芸能評論家の三杉武氏)
お次は広瀬。放送中の『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)では、婚約者を追って九州から上京したヒロインを熱演。偶然、出会った作曲家志望の青年(永瀬廉)と恋に落ちる物語だ。
「広瀬演じるヒロインの自由奔放なキャラと博多弁、宮崎弁、鹿児島弁が混ざり合った強烈な九州弁が、なんだかソソると話題です。ただ、今時、自分のことを“おい”と言ったり、“じゃっどん”と言ったりする若い女の子が、どこにいるのか(笑)」(テレビ誌記者)
2月13日発売の『週刊大衆』2月27日号では井上真央の最近の恋愛の動向にも触れている。
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