大島優子に宮崎あおい、子役で活躍していた有名女優たち

大島優子に宮崎あおい、子役で活躍していた有名女優たち

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 大人顔負けの演技で活躍している子役たちは、ドラマや映画だけでなく、バラエティやCM、イベントなどでも引っ張りだこだが、この前まで、あどけない顔をしていたのに、気がつけば大人っぽくなっていて、新しい子役にポジションを奪われてしまうことも少なくない。しかし、当時のことは忘れられても、大人になってから再び活躍しているタレントだっているのだ。

 元AKB48の大島優子(27)は、卒業後は女優としてテレビドラマや映画、舞台などで活躍しているが、7歳頃から母親の勧めで芸能事務所に所属していて、1996年に昼ドラマ「花王 愛の劇場」シリーズ『ひよこたちの天使』(TBS系)に出演。翌1997年にはドラマ『バージンロード』(フジテレビ系)で、主人公の和久井映見(45)の幼少期、『D×D』(日本テレビ系)で、まだかけ出しの女優だった仲間由紀恵(36)の幼少期を演じていた。また、特撮ドラマ『電磁戦隊メガレンジャー』(テレビ朝日系)では、悪役のネジイエローが、幼い少女に化けた姿としても登場している。その後もAKB48に加入するまで数多くのドラマに出演しており、芸歴は歴代のAKB48メンバーの中では最長だ。

 女優の宮崎あおい(30)は子役としての映画デビューは13歳頃で、1999年公開の大林宣彦監督作品『あの、夏の日』だが、母親の“思い出に残るように”という思いから、4歳のときにCMや雑誌などに登場している。その他、ドラマや映画にも出演していたらしいが、名前のつかないような役が多かったそうだ。『篤姫』でNHKの大河ドラマの主演を歴代最年少で務めて以降、大物女優の風格さえ感じさせるようになり、昨年放送のNHK連続テレビ小説『あさが来た』では、主演の波瑠(25)を食ってしまうほどの存在感でさらに評価を高めている。

 人気映画『デスノート』シリーズに10年ぶりの続編に出演することで話題になっている、女優の戸田恵梨香(27)は小学生の頃から芸能活動を始めていて、中学卒業までは関西の芸能事務所に所属し、12歳のときにNHK連続テレビ小説『オードリー』で、主人公の育ての親役、大竹しのぶ(59)の少女時代を演じている。13歳頃には写真集にも出演しており、2冊の写真集がファンの間で“お宝グッズ”として希少価値がつき、価格が高騰している。その後、2005年の高校野球「甲子園ポスター」のキャンペーンモデルに起用されたことで注目され、18歳のときに『LIAR GAME』(フジテレビ系)でドラマ初主演した。

 清純派も悪女もこなす女優として活躍している夏帆(25)は、2002年、11歳のときに原宿でスカウトされたことが芸能界入りのキッカケで、12歳でツーカーホン関西のCMでデビュー。ティーン向けファッション雑誌などで、モデルとして活動していた。その夏には、フジテレビのイベント「お台場冒険王」のイメージガール「スナッピーズ」のメンバーとして、ライブやテレビに出演。2004年4月からCM『三井のリハウス』の11代目リハウスガールに起用され、同年、ドラマ『ケータイ刑事 銭形零』(BS−i、現BS−TBS)で初主役を務めた。2007年公開の主演映画『天然コケッコー』では演技力が高く評価され、日本アカデミー賞や報知映画賞など、多くの新人賞を受賞。最近は清純なイメージに納まらず、幅広い役柄を演じている。

 なにかとイメージがつきやすい子役タレント。長く芸能活動を続けるためには、いったん学業優先などで休業して、子役のイメージを払拭してから復帰したほうがいいのかもしれない。

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