哀川翔にアンジャ渡部「趣味で稼ぐ」芸能人たち

哀川翔にアンジャ渡部「趣味で稼ぐ」芸能人たち

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 飲食店の経営や不動産投資など、今や当たり前となった芸能人の“副業”。どうせ手がけるなら、大好きな趣味を活かして楽しく稼げれば最高だろう。そこで調べてみると、趣味を副業にする芸能人が少なからず存在していた。一体どんな面々なのか、気になる趣味とともに紹介してみよう。

 カブトムシの愛好家で、その繁殖を副業にしているのが俳優の哀川翔(55)。趣味に毛が生えた程度のレベルかと思いきや、東京の自宅と茨城の飼育所で毎年5000匹も羽化させているというから、完全にプロの領域だ。しかも、哀川がプロデュースする成虫や飼育セットのクオリティーは高いと評判で、売れ行きも右肩上がり。今年7月に発売された『はじめてのカブトムシ飼育BOOK』(ブックマン社)では監修を担当したが、解説が分かりやすいと大好評だっただけに、今後もカブトムシの知識を活かした仕事はますます増えていきそうだ。

 副業といえば、1990年代に個性的なファッションに身を包み、“シノラーブーム”を巻き起こした、女優でタレントの篠原ともえ(37)も忘れてはならない。2000年代に入って、しばらくテレビから姿を消していたが、実は衣装デザイナーとして新たな活躍を見せていたのだ。あまり知られていないが、篠原は文化女子大学短期大学部服装学科で学んでいた大のデザイン好き。その実力はプロ顔負けで、これまでにミュージカルやアイドルグループの衣装の他、歌手の松任谷由実(62)がコンサートで着る衣装のデザインも任されたことがあるという。昨年にはワンピース作りの解説本を執筆し、それを記念するファッションショーも開いたが、もうここまでくるとデザイナーが本業だといっても言い過ぎではないだろう。

 グルメ情報を発信する有料サイトで稼いでいるのが、食べ歩きを趣味とするアンジャッシュの渡部建(43)。有料会員は月額5000円の会費を支払うことで、渡部が厳選した店の情報をゲットできるほか、普段は一般人が入れない店で開くオフ会への参加や、会員のリクエストに応じた店の紹介などといったサービスを受けられるという。通常の有料会員サイトは月額1000円ぐらいが相場のため、少々高めの価格設定にも思えるが、入会希望者は後を絶たないそうだから、渡部もウハウハだろう。

 副業で失敗する芸能人の話はよく聞くが、やはり下手に知識のないジャンルに手を出すより、彼らのように好きな趣味を副業にしたほうが成功の確率も高くなるのだろう。

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