坂上忍、安易な“ワイプ芸”を批判「本気で芝居しろ!」

坂上忍、安易な“ワイプ芸”を批判「本気で芝居しろ!」

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 9月12日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にタレントの坂上忍(49)が出演。VTRの放送中に、安易な“ワイプ芸”を繰り返す芸能人たちを猛烈批判した。

 番組後半「日本に怒れる外国人が物申す!」という企画で、エジプト出身でタレントのフィフィ(40)が“感動を押し売りする番組が多すぎる”と怒りを表明した。フィフィは、ニュース番組であっても、音楽や大げさなナレーションでドラマ仕立ての演出をする日本の番組に対して疑問を呈し、出演者たちが自身の考えをぶつけあった。

 そんな中で坂上は「僕が出る側としても感じることは、ワイプってあるじゃないですか。感動してる映像を流してます、音楽もかかってますと。で、ワイプで僕らが抜かれてるわけですよ」と切り出し「でもそのときにね、演技してもバレるんだぞって、俺は共演者として思う」と明かした。

 坂上のこの発言を受けて、安易な“ワイプ芸”が議論になり、ブラックマヨネーズの吉田敬(43)は、他の番組の収録でSMAPの『世界で一つだけの花』が300万枚売れたという話の流れから、過去に300万枚売れたCDの例として『だんご3兄弟』が紹介されたのだが、「ワイプで、“だんご、だんご”って歌ってるアナウンサーがいたんですよ」と憤った。吉田は、SMAPの解散がメインテーマだったのに、安易にVTRで取り上げられた歌を歌うという“ワイプ芸”を披露したアナウンサーを「浅はかやなこいつ」と批判した。

 さらに議論は続き、坂上は自身が遭遇した芸能人の安易な“ワイプ芸”のエピソードも披露しながら「俺、役者あがりなんで」とし「演技のね、ヘタウマなんて分かるわけですよ。(自分の胸を指しながら)基本ココだからね、心の問題だから」と語り、その後「芝居するんだったらね、本気で芝居しなきゃダメだよ!」と力強く非難していた。

「坂上はワイプ自体は否定しませんでしたが、そもそも、テレビ番組のワイプに関しては“視聴者をバカにしている”と、批判する声は以前からあります。番組に呼ばれても1秒も映らないこともあるため、芸能人がワイプで抜かれることを、自分の“芸”だと思ってしまっているのかもしれませんが、それで高額なギャラを得る芸能人と視聴者には、感覚のズレがあるのでしょう」(芸能誌記者)――いつの間にかテレビ番組に定着した“ワイプ”だが、そもそも本当に必要なの!?

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