グラドル白川未奈「プロレスの“生き様」に感動

グラドル白川未奈「プロレスの“生き様」に感動

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 あなたのハートにパワーボム! グラビアアイドルの白川未奈です。最近は、WWEのDIVAたちのインスタグラム写真に癒される日々を送っています。あんなプリプリなお尻になれるまで、後どのくらいかかるでしょうか……。皆様応援のほど、よろしくお願いします!

 WWEといえば、戸澤陽選手が11月3日の大阪大会をもってドラゴンゲートを卒業し、アメリカの団体へ移籍することが発表されましたね! 私がドラゴンゲートを見始めたのは今年に入ってからのことです。プロレスラーは、リング上では怖くて強くて無骨が一番! とこれまでは思っていたので、元気印でエネルギッシュで笑いまでとる戸澤選手を観たときは、こんなプロレスラーもいるんだとビックリさせられました。かたや同期には、暴れまくる鷹木信悟選手がいたりと、ドラゴンゲートの幅の広さ、そしてせっかちな私はストーリー展開の早さに魅了され、ドラゴンゲートの興行に通うようになったのです!

 ドラゴンゲートには、シングル、タッグ、3人タッグ、お笑い部門のベルトがあります。その中でも団体でもっとも権威があるベルトとされる「オープン・ザ・ドリーム・ゲート王座」のタイトルマッチは、観るたびにまったく違った感動があり、毎試合すごく引きつけられるんです。

 7月の神戸ワールド記念ホール大会では『王者 鷹木信悟vsチャレンジャー YAMATO』という、もとは同じユニット「VERSERK」だった二人の因縁対決が行われました。YAMATO選手がユニットを追放され、ベビーターンしてのベルト挑戦だったので、この日はYAMATO選手への声援が多かった。ですが、私は鷹木選手のパワフルで、闘争心むき出しなファイトにチャンピオンの威厳を感じて、鳥肌を立てながら応援。結果はYAMATO選手の勝利で、会場で涙しているプ女子の方も多かったです。私は最近どちらかというとヒールレスラーを応援してしまう傾向があり、この日は悔しくてたまらなく、神戸で帰りの新幹線までの時間に、やけ食いしたのを覚えています。見た目からして悪そうで怖そうな、まるで侍のような鷹木選手と、セクシーさと優しさが内からにじみ出てて、プ女子からの人気も高いYAMATO選手という正反対の選手の試合を観て、“何が正義で、何が悪か?”という疑問をひたすら自らに問いかけた試合でした。

 そんな試合とは正反対だったのが、8月に大田区体育館で行われたオープン・ザ・ドリームゲート『王者 YAMATO vsチャレンジャー 戸澤陽』戦。これまで王者に4度も輝いている、デビューからたった1年でトップレスラーに上りつめたという同期の鷹木選手とは違い、一度も王者になっていない戸澤選手。この時点ではまだ正式発表はされてなかったのですが、一部ではすでに戸澤選手がWWEに挑戦するといった報道がされていました。会場にもそんな空気は漂っていて、渡米前最後のタイトルマッチになるかもしれないと、寂しさで息苦しくなりながら試合観戦してました……。隣にいた大の戸澤選手ファンの友人も、うっすら涙を浮かべながら試合を見守っていました。

 7月の神戸ワールド記念大会の試合では、鷹木選手に追い込まれていたYAMATO選手でしたが、この日はとても余裕のあるファイトスタイル。それに必死に食らいついていく戸澤選手。最後は、YAMATO選手が得意のギャラリア3連発を決め、YAMATO選手が勝利。戸澤選手の初戴冠はなりませんでしたが、不思議とスカッとする大満足の試合でした。

 戸澤選手は、年齢でいえばYAMATO選手より下。ですが、プロレスラーデビューとしては先輩に当たります。なのに勝てない。だけれど、挑戦するため海を渡る。戸澤選手を弱いと思ったことはないし、むしろ毎回試合を観に行くたびに一番印象を残してくれる。気づけば戸澤選手に夢中になってしまうんです。私は常に“勝ち負け”を意識して生きてきましたが、そうではない輝き方とか、自分が一番輝ける場所を見つけにいくのも大切なのかなと、ドラゴンゲートの選手たちの生き様をみて勉強させられています。自分も挑戦しないと。プロレスを観ていたら、人生の勉強になると心から思います。

 これまでプロレスにたくさんのことを教えてもらってきた私ですが、初めて、プロレスラーを招いてトークイベントの司会をさせていただきます。当日登壇するのは大日本プロレスから関本大介選手と岡林裕二選手、そして登坂社長。『ワールドプロレスリング』の解説でもおなじみ柴田惣一さんに、『プロレススターウォーズ』の作者、漫画家のみのもけんじ先生という豪華なメンバーでお送りします。10月28日の19時から、場所は渋谷のトークライブハウス「LOFT9 shibuya」にて。人生の教訓となるお話がきっと聞けると今から楽しみです。それではプロレス、愛してま〜〜す!

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