芳根京子、博多大吉も「難病」に襲われていた!?

芳根京子はギラン・バレー症候群、博多大吉、山田まりや、徳永英明も"難病"経験

記事まとめ

  • NHK『べっぴんさん』芳根京子は中学2年の時にはギラン・バレー症候群に苦しんだ
  • 博多華丸・大吉の博多大吉は国内で4例しかない奇病にかかった経験がある
  • 山田まりやはクローン病、徳永英明は"もやもや病"にかかっている

芳根京子、博多大吉も「難病」に襲われていた!?

芳根京子、博多大吉も「難病」に襲われていた!?

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 昨年放送のNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』で主人公を演じた芳根京子(20)は、今春話題のドラマ『小さな巨人』(TBS系)でもヒロインとして抜擢された、今、最も注目される若手女優。しかし、中学2年生のときには10万人あたり一人から二人しか発症しない、“ギラン・バレー症候群”に苦しめられていたそうだ。“ギラン・バレー症候群”とは、運動神経の障害を起こし、手足に力が入らなくなる疾病。芳根は「中学2年生のときに、力が入らなくなる病気になったことがありまして。今は完治して支障はないんですけど、1年間くらいは学校に普通に通うのは難しい時期がありました」と当時のことを語っている。

 芸能界には芳根のように、発症例が稀な難病にかかったタレントも存在する。博多華丸・大吉の博多大吉(46)は、2017年3月29日放送の『ザ! 世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演したとき、24歳の頃、国内で発症例が4例しかない奇病にかかった経験があると明かした。具体的な病名は出していなかったが、病状について「ずっと腎臓のあたりが痛くて、尿管結石と言われていた」と語り、何回治療しても痛みが治まらず、精密検査を受けた結果、生まれつき尿管がねじれていたことが判明したそうだ。尿管のねじれは手術で完治したというが、大吉によると、当時の担当医は興奮して「(奇病について)発表していい?」と聞いてきたらしい。

 元グラビアアイドルでタレントの山田まりや(37)は、14年前に腹痛、下痢発熱、体重減少などの症状が見られる原因不明の難病、“クローン病”にかかっている。当時、舞台の仕事中に貧血を起こしたような状態で何回か倒れていた山田。千秋楽の前日に激しい下痢、嘔吐(おうと)、発熱に襲われて病院に駆け込むと、盲腸と診断されて、後日、手術を受けた。しかし体調は改善しなかった。退院後、別の病院で精密検査を受けても原因が分からず、医師から「断定はできないが“クローン病”かもしれない」と言われたそうだ。山田は鍼(はり)治療や漢方、薬膳などで体質の改善を図り、発症から5年後の2008年頃に、ようやく症状が治まったそうだ。

 シンガーソングライターの徳永英明(56)は、2001年に脳の中の血管が詰まり、脳の血液不足が起こりやすくなる“もやもや病”(ウィリス動脈輪閉塞症)にかかり、手術後、約1年8か月の間、休養していた。発症率は10万人あたり6人から10人で、脳血管の造影画像が煙のようにモヤモヤして見えることから、“もやもや病”と呼ばれている。さらに徳永は2016年2月に、腕のしびれや体調不良を訴えて検査入院。脳梗塞(のうこうそく)を予防するために、脳血管をつなぐバイパス手術を受け、およそ2か月のリハビリ療養から快方に向かい、3月に退院した。

 認知度が低い難病は、なかなか世間に理解してもらえないことが多い。病に苦しんでいる人たちのためにも、有名タレントが自身の経験を語って世間を啓発することは、大事なことなのかもしれない。

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