V6井ノ原が「岡田准一の成長」を感じた瞬間

V6井ノ原が「岡田准一の成長」を感じた瞬間

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 ジャニーズを代表する名優といえば、V6岡田准一だろう。現在公開中の主演映画『追憶』に続き、8月26日には『関ヶ原』が公開。さらに、2018年には『散り椿』の公開も決定している。これは、過去に日本アカデミー賞最優秀撮影賞を5度も受賞している“巨匠”木村大作氏が監督、撮影を務める注目の時代劇映画だ。

 俳優としてのキャリアを重ね、日本映画界になくてはならない存在となった岡田准一。岡田にとって、一つの転機となった作品が14年の大河ドラマ『軍師官兵衛』(NHK)だろう。岡田は13カ月にも及ぶ撮影に臨み、豊臣秀吉に仕えた“天才軍師”黒田官兵衛の生涯を演じきった。大河ドラマで見せた演技により、俳優としての評価をさらに高めた。

 大河出演当時、岡田は同じくV6の井ノ原快彦がMCを務める『あさイチ』(NHK)に、ゲスト出演している。撮影に入る前、一番最初の顔合わせは、NHKの一番大きなリハーサル室で行われたのだが、岡田いわく「引くくらい人がいて。200〜300人くらい」「そこ(リハーサル室)が埋まるくらい人がいて。そこで本読みしなくちゃいけない」という状況だった。

 この話を聞いて井ノ原は「僕それ(を聞いて)、ちょっと泣きそうになる」とポツリ。さらに、大河の顔合わせが行われた大きなリハーサル室は、V6にとって“スタート”の場所だったと語った。そのリハーサル室はV6のメンバー候補が集められていた場所で、井ノ原はここで岡田に初めて会った。当時、大阪から来ていた岡田は顔見知りがいないため、一人ぼっち。そこで井ノ原が声をかけたらしい。井ノ原は「(岡田が)そこで18年後に大河の主演をやってるっていうのが、ちょっと感動的ですよね」と思いを語っていた。

 V6に入った頃、まだ中学生だった岡田。岡田よりも5歳年上だった井ノ原は、当時、たまたま岡田の中学校から来た電話に出たことがあり、「子どもと仕事をしているんだな」と実感したという。長い間、岡田の側でその成長を見てきた井ノ原だからこそ、その感慨も深かったことだろう。

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