ベテラン声優「個性がない」若手を猛批判

ベテラン声優「個性がない」若手を猛批判

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 6月17日放送の『こんなところにあるあるが。土曜 あるある晩餐会』(テレビ朝日系)に、ベテラン声優の神谷明(70)、三ツ矢雄二(62)、野沢雅子(80)らが出演。若手声優に、苦言を呈する場面が見られた。

 この日は、“今アイドル以上にファンを魅了! 人気声優あるある”と題し、神谷らベテラン勢から若手まで、10人の人気声優がアフレコ現場やオーディションの裏話などを語り合った。その中で、アニメーション映画『君の名は。』(新海誠監督)に出演した神木隆之介(24)など、声優業に進出する俳優の話題になったところ、神谷は「僕は基本的には、新しい風が吹いてきたと思って大歓迎」と賛成の声を上げた。

 神谷によると、最近の声優界は演技が硬直化しているとのことで、ベテランの声優陣はより自然な演技を心がけているという。ところが、若手の声優にはそうした意識が低いようで、神谷は「やはり今の若手を見ていると、(アニメ製作者からは)使いたいと思われないんじゃないか」と心配していた。

 すると、三ツ矢が「(若手声優は)声もみんな同じ。個性がない」と指摘し、野沢も「(そう)思いますよ。その通りです」と同意するなど、ベテラン勢から若手声優に対する批判が噴出。声優の松本梨香(48)は「昔モテなかったであろう人たちが、(モテる)役を演じていて、それになりきっちゃって“あれ? ちょっと勘違いしてるかな”っていう人が多いです」と言い、「鏡をプレゼントしたい」などと皮肉を述べていた。

「ネット上では、ベテラン勢が若手へ一方的に注文をつける展開に、“見ていて不快になった”“若手にも話をさせろ”などといった批判の声が数多く寄せられていました。かつての声優は俳優出身の人が多かったんですが、今の声優はアイドル化していて、考え方や活動内容もだいぶ変わっていますからね。ベテランとしては、違和感を感じることも多いんでしょう」(芸能誌記者)――これもジェネレーションギャップ?

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