ヒロミ「誰も文句を言わなかった」家族に感謝

ヒロミ「誰も文句を言わなかった」家族に感謝

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 7月15日放送の『サワコの朝』(TBS系)にタレントのヒロミ(52)が出演。10年のブランク期間の秘話を語った。

 ヒロミはお笑いトリオ「B21スペシャル」としてデビュー後、すぐにブレイク。順風満帆の芸能生活だったが、39歳の頃からレギュラー番組がなくなり、テレビから姿を消していた。

 司会の阿川佐和子(63)が“今までテレビに出てた人が、10年間出なくなると悪い噂が立つのでは?”と突っ込んだ質問をすると、ヒロミは「呼ばれなくなったら出れないじゃないですか。で、営業みたいな、“出してください、どうですかヒロミ?”なんてこともやらなくていい。どっか自分の中で、頭下げてまで出たいと思っていなかったし、頭下げて出るもんでもないと思ってるし。いなくなってもいいやとか、いなくなりたい……という願望が出てきたんだと思います」と当時の心境を振り返った。

 レギュラー番組が次々と終わったときは「仕事もなくなったし、ちょっとこれ遊んでみるか。どんだけ遊べんだろと思って」という心境になったというヒロミ。朝から遊びに行って夕方に帰ってくるという生活を10年間続けていたという。「ママに毎日のように普通に“パパ、今日は何して遊ぶの?”って言われてた。俺、小学生かって。“雨降ったら、川行っちゃダメ!”とかね」と妻でタレントの松本伊代(52)とのやりとりを明かした。また「10年間、誰も俺には言わなかったけど、“何なんだろこの人”って思ってたと思う」と家族についても言及。息子たちが「おまえのオヤジ、全然(テレビに)出ない」と、からかわれたりしないかとの思いもあったというが、実際はそういったこともなく楽しく毎日を過ごせたと言い、「(休んでいたことで)変な卑屈な感じにならなかった」と振り返った。

 さらに伊代からは“感謝、謙虚、作り笑顔”とアドバイスされ、「パパは顔が怖いから、いつもニコニコしていなさい。怒っちゃダメよ、もう昔みたいじゃないんだから」と言われていたことを告白し、感心する阿川に、ヒロミは「たまにいいこと言うんですよ」と笑顔を見せていた。

「見事返り咲き、今やレギュラー番組を多数抱えるヒロミさんですが、ブランク期間に加圧トレーニングのジム経営で成功を収めています。そこに至るまでに、それなりに苦労したはずですが、“ただ遊んでいた”と言い張るのが、ヒロミさん流の“粋がり”なのでしょう。その余裕が、現在の成功の秘訣(ひけつ)かもしれません」(芸能誌記者)――武士は食わねど高ようじ!?

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