パチスロ「夢の万枚」を“今”現実にする方法

パチスロ「夢の万枚」を“今”現実にする方法

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パチスロ勝利の隠し味 松本バッチ
第55回「万枚トライ大作戦」



 ちょいと公私ともどもバタついておりまして、ご無沙汰して申し訳ありません、松本バッチです。僕が結婚しましたなんつって、えへへえへへと浮かれている間に、パチスロに関する新しい規定が発表されました。今すぐに、というわけではありませんが、近い将来、また大きくパチスロのルールが変化いたします。ざっくりといえば、「のめり込み防止」のためにパチスロの出玉性能が「おとなしくなる」といった感じでしょうか。

 そこで今回、僕に出されたお題は「今、万枚を出すなら」であります。時代と逆行、まるで風潮にあらがうかのようなお話ではありますが、確かに「万枚」というドデカイ夢が、この先見にくくなっていく可能性は大です。ならば今のうちにと鼻息荒く武者震いをするたぐいの人々に、少しでも武器になるようなお話をお届けしましょう。なぜなら、僕自身もそんな夢追い人の一人だからであります。

 では、さっそく夢の万枚獲得に必要な要素をあげてみましょう。
●十分な遊技時間
●パチスロのスペック
●強運
……といったところでしょうか。

 とにかく玉を出すにも時間がいりますから、残り遊技時間次第では物理的に無理になってしまいます。そして、もともと出玉的な“大事故”が起きにくいスペック(ボーナスのみで出玉を増やすノーマルタイプなど)のパチスロでは、高設定で類いまれなるヒキを発揮しても、なかなか万枚までは届きにくい。パチスロの機種によって、万枚に届きやすい、届きにくいがあるわけです。

 そして、最後は強運。というのも、今ホールに存在するいかなるパチスロの最高設定を打ったとしても、計算通りの出方では1日で1万枚という頂には届きません。そこで「計算通り」を超越する、強運が必要なわけです。まぁ、この強運がぶっとびさえすれば、2番目の要素である「パチスロのスペック」を無視して、どんなパチスロでも出せるわけですけど。

 さぁ、これらを考慮したうえで、僕が今、万枚を狙うなら。

 朝から、前日なるべくハマって(500ゲーム以上が目安)閉店した『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』を1回当たるまで打つ。


『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』
(ユニバーサルブロス)
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

 これは、僕が対『凱旋』としてずっと挑んできた手法で、いろいろなところで書いてきた打ち方です。『凱旋』には、到達すれば2回に1回、80%ループのストックが獲得できるという絶大な威力を持つ「天井」が存在します。

 普通はその天井は1480ゲームに到達することで発動するんですが、設定変更されると10%で510ゲーム、それに漏れても1000ゲームに短縮されます。よって、前日に500ゲームほどハマっていれば、その日設定が変更されていようとされていまいと、天井は最大でも1000ゲームほどになるという算段であります。

 赤7ぞろいやGODぞろいなど、レバーオンで偶発的に訪れる起爆要素を抽選しつつ、それらを引けずにハマり続けたときの最後の希望として鎮座する「天井」を、通常よりも500ゲームほど近くにおいておける。この朝イチの特権を生かして、朝という、出す時間が最大限にある状況で一発トライする。これが僕の「今、万枚を出すなら」打法です。

 とはいいましたが、虎穴に入らずんば虎子を得ず。万枚を出しに行くということは、大量投資という猛虎にガブリといかれるリスクを大いに背負うわけです。くれぐれも、そこだけはお忘れなく。

 冒頭で書いたパチスロの規定変更。おとなしくなる方向で動きそうと書きましたが、もしそうだとしても、そこにはメリットとデメリットが同居するはず。楽しく打っていくためには、デメリットばかりに目をとらわれず、生まれてくるメリットにも目を向けてレバーを叩いていきたいものです。


■松本バッチ プロフィール

1982年福島県生まれ。「勝つために打つのではなく、より楽しく打つために勝つ」をモットーに、『パチスロ攻略マガジン』をはじめ、各種パチンコ・パチスロメディアで活躍中。yab山口朝日放送『山口レバーオン!』(毎週火曜日25:45〜)、テレビ埼玉『真王伝説』(毎週土曜日24:00〜)ほか、テレビレギュラー出演も多数。

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