蛭子能収「ボートレースで、今まで“億”は負けているかな」

蛭子能収、新婚旅行でもボートレース「今まで“億”は負けているかな」

記事まとめ

  • 麻美ゆまの「あなたに会いたい」で、蛭子能収にボートレース平和島で話を聞いた
  • 麻美に、今までどれぐらい負けたか聞かれ、蛭子は「億は負けているかな」と語った
  • 蛭子は新婚旅行でもボートレース場に行き、3日連続で行こうとすると妻が怒ったという

蛭子能収「ボートレースで、今まで“億”は負けているかな」

蛭子能収「ボートレースで、今まで“億”は負けているかな」

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 さて、今週の「あなたに会いたい」は、漫画家の蛭子能収さんです! 私は以前から、蛭子さんの大ファン。しかも今回、私がお会いしたい旨を伝えたところ、「一緒にボートレースに行きませんか?」とうれしいお返事が(笑)。というわけで、蛭子さんがよく行ってらっしゃる『ボートレース平和島』に突撃〜。

ゆま「初めまして! 麻美ゆまです。今日は、よろしくお願いいたします」

蛭子「あ、は、はい。いやあ、おキレイな方ですね〜、でへへ。モデルさん?」

ゆま「あ、いや(笑)。今は音楽やタレント活動をしているんですが、もともとはセクシー女優をしていました」

蛭子「いやいや、緊張しちゃうな、もう。今はホント、かわいい子が多いね〜」(デレデレしながら専門紙を見て予想を始める蛭子さん)

ゆま「ウフフ。ちなみに私、ボートレースは初めて。いろいろ教えてください」

蛭子「は、はい」

ゆま「ボートレース場もステキですね。景色もいい」

蛭子「でも、ここは水が汚いんだよ。一度、水を抜いて、洗えばいいのにね。ただ、交通の便はいいから、ここは好きなんだよ。あ、試走が始まるね」

ゆま「レース前に試走があるんですね。ふむふむ」

蛭子「試走と、あとはデータを見て予想を立てるんです。ちなみにボートレースの場合、1コースが一番有利なんだけど、今日は全体的に荒れているからね〜」

ゆま「なるほど。私も賭けてみることにします! じゃあ、1番が強いなら、1番と2番と3番と……この3連単って何ですか?」

蛭子「えっとね(丁寧に説明をする蛭子さん)」

ゆま「なるほど。じゃあ、私は3連単で。いくらぐらい賭ければいいですか?」

蛭子「いくらでも構わないけど、僕は貧乏だから100円単位だよ」

ゆま「じゃあ、私は初めてなので、思い切って、これぐらい賭けちゃおう」

蛭子「君、けっこう大胆ね」

ゆま「ウフフ。蛭子さんは毎週、されているの?」

蛭子「全然。お金がないから、最近は1か月に1回ぐらいですよ。負けてばっか」

ゆま「今まで、どれぐらい負けちゃったんですか?」

蛭子「う〜ん、億は負けているかな……」

ゆま「ええ〜!! 逆に一番勝ったのは、どれぐらい?」

蛭子「1日だと最高で80万ぐらい。でも、すぐに使っちゃうから全然、残らない」

ゆま「それでもまたやりたくなるのは、なぜですか?」

蛭子「今度は勝てそうな気がするからね……」

ゆま「アハハ。いいですね〜。あ、蛭子さん! レースが始まるみたいです。あ〜、ドキドキします〜」

蛭子「……」(急に無言になり、真剣にレースを見る)

ゆま「イケ! イケイケ! 1番、頑張って〜」

蛭子「……あれえ〜、おかしいなあ。4番が人気なんだけどなぁ」

ゆま「すごい! 蛭子さん1・2・3が来ています」

蛭子「ホントだね……」

ゆま「え? え? え? 蛭子さん、私、勝ったかも! 勝った? 当たった? どっちが正しいんですか?」

蛭子「え? 当たったかな」

ゆま「やったー! 当たりました〜!」

蛭子「嘘でしょ。すごい。30倍はついている」

ゆま「30倍? 500円賭けているから……」

蛭子「1万5000円だ」

ゆま「うれしい〜!」

蛭子「なんでこんなに配当が高いんだ? ええ〜?」

ゆま「これも蛭子さんのおかげです〜」

蛭子「そ、そう?」

ゆま「初めての人が蛭子さんで良かった〜」

蛭子「困っちゃうなあ〜。僕は負けたんだけど、そう言われると悪い気がしないね〜。えへへ」

ゆま「これ、女子のテンションが上がります。ボートレースデートは楽しい!」

蛭子「そうかなあ〜」

ゆま「ええ。それに、ここは近くに映画館やボウリング場もあるから、一日楽しめそう。蛭子さんは女性と来たこと、あります?」

蛭子「ここはないけど。女房との新婚旅行で、唐津のボートレース場に行きましたよ」

ゆま「新婚旅行も、ボートレース! さすが!!」

蛭子「ただ、最初は“1日だけ”の約束だったんだけど、結局、次の日も行って、また次の日も行こうとしたら、奥さんが怒っちゃった」

ゆま「アハハ。蛭子さんらしいですけど、それは、奥さんも怒ると思います(笑)。いつからボートレースをされているんですか?」

蛭子「二十歳ですね。ちゃんと誕生日が来るのを待ってから行ったんですよ」

ゆま「そこはエラい(笑)」

蛭子「あ、次のレースが始まっちゃうね」

ゆま「はい! 次も頑張って、当てるぞ〜」

蛭子「俺も勝ちたいなあ〜」

(次号につづく)

蛭子能収 えびす・よしかず
漫画家・俳優。1947年10月21日生まれ。長崎県出身。86年、劇団東京乾電池公演「台所の灯」より参加。80年代から、『スーパージョッキー』他、テレビ番組にも多数出演し、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京)では、太川陽介とともに日本中を巡り、大きな話題に。『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社)ほか、書籍も多数。

麻美ゆま あさみ・ゆま
1987年生まれ、群馬県出身。セクシーユニット『恵比寿マスカッツ』のメンバーとしても活躍。現在はタレントとして活動。待望の初のミニアルバム「SCAR Light EP」(ポニーキャニオン)は絶賛発売中!

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