関ジャニが険悪になった「ある事件」とは

関ジャニが険悪になった「ある事件」とは

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 ジャニーズグループの中でも、メンバー仲が良いことで知られる関ジャニ∞。現在放送中のドラマ『ウチの夫は仕事ができない』で主演を務める錦戸亮と、お昼の情報番組『ヒルナンデス!』(ともに日本テレビ系)の木曜レギュラーとして出演中の横山裕の二人も、テレビで仲の良さをたびたび見せている。だが、そんな二人が長期間、気まずいムードになったことがあったという。そのきっかけは“バナナジュース”だ。

 事の発端は、12年9月から13年1月にかけて行われたツアー『KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST』の楽屋だった。錦戸がミキサーでバナナジュースを作り、横山らメンバーにふるまっていた。横山は、そのバナナジュースを「めっちゃおいしいなぁ」と絶賛。これに気を良くした錦戸は、それから毎回のように、横山のためにバナナジュースを作ったそうだ。この話は、ツアー中のMCでもたびたび話題に上った。

 最初は喜んでいた横山だったが、毎回バナナジュースを飲むのがだんだんつらくなってきたという。ある日、おなかもいっぱいだったので、横山は錦戸に「今日は大丈夫やわ。いつもありがとう」とジュースを断った。すると、錦戸は「ちょっと待って! そこはいるっていうべきじゃないん?」とクレーム。このやりとりを聞いていた安田章大は、その場をそっと抜け出そうとしたが、「安! おまえも飲みたいやろ!」と錦戸から呼び止められてしまう。そこで安田が「いや、ちょっと」と断ると、錦戸は安田に「おまえな! バナナジュースいらん言ったらしばくぞ!」と声を荒らげた。

 錦戸は横山を喜ばせようと、バナナジュースにイチゴを加えてアレンジし、それを横山が「おいしい」というと、今度はブルーベリーを入れるなど、バナナジュースをグレードアップさせていたそうだ。

 結局、そんな錦戸に横山は「分かった。これからはバナナジュース作っても、(自分が)いらんとき白目むいとくわ」と発言。よかれと思って毎回バナナジュースを作っていた錦戸は、これにショックを受け、落胆したようだ。

 その後もツアーは続き、終盤にさしかかった12月。愛知のライブでのMC中、ドリンクを飲んだ横山が急に笑い出すという場面があった。本来なら水分補給のための飲み物が入っているボトルに、錦戸がバナナジュースを仕込んでおり、横山はまんまと錦戸のサプライズに引っかかった。ちなみにその日のバナナジュースはおいしかったらしい。

 このバナナジュースをめぐる攻防は、メンバーやファンの間では“バナナジュース事件”と呼ばれている。15年11月11日に発売されたアルバム『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』の通常盤には、錦戸が作詞を担当し、横山とデュエットした『バナナジュース』という曲も収録。この事件は、関ジャニ∞の歴史に大きく刻まれているようだ。

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