瀬戸康史、柄本時生ら「関数ドミノ」が10月から上演

瀬戸康史、柄本時生ら「関数ドミノ」が10月から上演

「関数ドミノ」が10月から本多劇場などで上演

10月4日(水)から東京・本多劇場を皮切りに全国で上演される「関数ドミノ」。今回、作者である前川知大氏よりコメントが到着した。

「関数ドミノ」は、前川氏の作・演出により2005年に初演を迎えた後、2009年、2014年と再演し、そのたびに進化して高い評価を得てきたイキウメ代表作の一つ。

前川氏の信頼の厚い寺十吾による演出、勝村政信、柄本時生、千葉雅子、小島藤子をはじめとする実力派俳優と、10余年で20作品のDステを支えてきた瀬戸康史らが作品づくりに挑む。

■ 作者・前川知大氏コメント

戯曲「関数ドミノ」には2009年版と2014年版があり、今回の上演は2009年版を使います。大きなストーリーは同じですが、一部登場人物とラストが少し違います。言ってしまうと、2014年版よりも2009年版の方が少しだけラストに希望があるんです。

今回のキャストの皆さんをイメージして、2009年版を選びました。演出の寺十吾さんは信頼する俳優であり、演出家です。この荒唐無稽な「無自覚に願いを叶えてしまう小さな神様」という物語に、寺十さんがどう現実感を持ち込んでくるのか、楽しみにしています。

■ 「関数ドミノ」ストーリー

とある都市で、奇妙な交通事故が起きる。信号のない横断歩道を渡る歩行者の元に、速度も落とさず車がカーブしてきた。しかし車は歩行者の数cm手前で、あたかも透明な壁に衝突したかのように大破する。

目撃者は3人。事後処理を担当する保険調査員はこの不可解な事故に手を焼き、関係者を集めて検証を試みる。するとそのうちの一人が、ある仮説を立てるのだった。

はじめは荒唐無稽なものと思われたが、それを裏付けるような不思議な出来事が彼らの周りで起こり始める。

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