“奇跡の歌声”を持つボーカルユニット、Bitter & Sweetがいよいよメジャーデビュー。「私たちの体験が歌になっています」

“奇跡の歌声”を持つボーカルユニット、Bitter & Sweetがいよいよメジャーデビュー。「私たちの体験が歌になっています」

長崎県出身の田崎あさひと新潟県出身の長谷川萌美のユニット「Bitter & Sweet」

2013年に田崎あさひと長谷川萌美で結成した女性二人組みボーカルユニット「Bitter & Sweet」。力強い田崎と優しい長谷川のボーカルがみごとに調和した“奇跡の歌声”を持った“ビタスイ”が5月17日「幸せになりたい/写真には残らないシュート」でメジャーデビューを果たした。そんな彼女たちに、今までのこと、そしてこれからについて話を聞いた。

■ ――メジャーデビューを迎えた率直な気持ちをお聞かせください

田崎あさひ:去年の11月にマネジャーさんから2人同時に聞かされたときは、すっごくうれしくて、感動したことを覚えています。メジャーデビューをしたことで、これまでとは違い、いろんな人の目に触れる機会が増えるので、“ビタスイ”としてパフォーマンス力を高めて、私たち一人ひとりの力量を上げていかなきゃなって感じています。

長谷川萌美:デビューを聞いたときはあさひちゃんとハイタッチをして喜びましたね。インディーズで活動しているときは、リリースがない時期もあって、ファンの人を心配させてしまうことがあったので。ライブでメジャーデビューを報告したときにファンの方が泣いて喜んでくださって、「待たせてしまったな」って思ったので、その気持ちに応えられるよう、頑張りたいです。

■ ――約3年間のインディーズ活動を経て、メジャーデビューとなりましたが、歌手を目指したきっかけを改めて教えてください

田崎:中学生の時に、「RADWIMPS」さんの曲を友達に教えてもらい、すごくファンになりました。それで、野外フェスで初めてライブを見たときに、見ているだけでなく、アーティストの方々と同じように「私もあのステージに立ちたい」って思ったんです。歌手になりたいことをお母さんに相談したら、「背中を押すから頑張りなさい」って応援してくれて。それからは親子でオーディション情報を探して、たくさん受けました。

長谷川:カラオケに毎日通ってしまうくらい歌うことが大好きだったんですが、将来は普通に「OLさん」になるんだろうなって思っていたんです。でも、ある日大好きなおじいちゃんが亡くなって、そのとき聴いていた木村弓さんの「いつも何度でも」の歌詞が私の気持ちと重なって。その思いを歌で天国のおじいちゃんに届けたくて、地元の新潟で収録だった「NHKのど自慢」に出場したんです。そのとき、チャンピョンをいただいたのですが、おじいちゃんと同じ世代の方々に「感動したよ」と声をかけてもらったことがきっかけになって、「いろいろな人に歌を届けたい」と思うようになったんです。

田崎:私は「第2回FOREST AWARD NEW FACE オーディション」でグランプリをいただき、一人で活動をしていたのですが、萌美ちゃんが参加した第3回の時に、ゲストとして出演していたんです。そのとき歌う萌美ちゃんを見て「大人っぽい子だな」と思っていたのですが、まさかユニットを組むことになるなんて思っていなかったので、ビックリしました。

長谷川:私も、ゲストとして歌うあさひちゃんをみて、「すごく可愛いな」って思っていて、組むことを知らされたときは2人で歌うイメージができませんでした。お互い、好きな音楽も趣味も違っていて、最初は敬語で話していたくらい。でも、結成して2年目くらいのときに2人で遊園地に行って、一気に仲良くなったんです。

田崎:お互いに歌いたい曲を相談したり、ハモリの練習を繰り返していくうちに、メロディーが揃うようになって。私自身、最初はソロでいくと思っていたので、ユニットを組むことに不安もあったのですが、萌美ちゃんと歌うことで、ライブのパフォーマンスや音楽の幅が広がって、“新しい音楽”に出会えたなって思いました。

■ ――今年の一月は、イベント『遊ぶ。ふれあう。体験する。SATOYAMA & SATOUMI 秋キャンプ IN いすみ』の企画で、2人で千葉県いすみ市に“プチ移住”もしましたね。

田崎:“ビタスイ”の音楽活動を通じて、ずっと一緒にいましたけど、8日間、寝る間際まで一緒にいたことがなかったので、お互いの性格や価値観の違いに初めて触れたんです。移住が終わった後、ファミレスで萌美ちゃんと2人だけで“ビタスイ”のこれからについて話し合ったりして。ユニットの絆を深めるよいきっかけになりました。

長谷川:ライブ活動だけでなく、いろんな時間を2人で過したことは今につながっていると思います。あさひちゃんはピアノの弾き語りができるのですが、私は楽器経験がなくて、単独ライブでギターに挑戦したり、ipadを使ったライブパフォーマンスでは、会議室に2人でこもって、練習をしたり。一つひとつに集中して、一生懸命に取り組んでいったことがいまの私たちの成長につながっているんだと思います。

■ ――メジャーデビューシングル「幸せになりたい/写真には残らないシュート」には、2人のどんな思いが込められていますか?

田崎:「幸せになりたい」は作詞をしてくださった、近藤ひさしさんが私たちの話を丁寧に聞いてくださって、書き起こしくださいました。“ビタスイ”がこれからどうなっていきたいのかをたくさん聞いていただき、近藤さんが「それって、まとめると、歌手としての夢を叶えて、幸せになりたいってことだよね」と言ってくださったんです。歌詞の中にある「Milk tea 吐息ごと 飲み干した」ってフレーズには、後ろ向きになってしまいそうな私自身に負けないところが表現されていて、とても共感しています。

長谷川:「写真には残らないシュート」は、歌詞だけ読むと、男の子がサッカーの試合に出るためにシュートを決めるというストーリーなのですが、これは私たち自身の物語でもあるんです。メジャーデビューまでの時間、不安を感じながらも夢に向かって突き進んでいった私たち。平坦な道ではなかったことを近藤さんの歌詞に乗せて歌っています。

田崎:カップリングも含めて、これまでの私たちの活動が歌詞に凝縮されています。今回のシングルを通じて、いろいろな人に“ビタスイ”を知ってもらいたいです。私たちの曲は「聴くぞ!」って感じよりも、ラジオで流れてくるメロディーのような音楽。ですから、ライブにもそんな気軽な気持ちで遊びに来てもらいたですね。

■ ――これまで支えてくれたファンのみなさんやこれから“ビタスイ”を知る方々にメッセージをお願いします。

長谷川:今まで応援してくださった方、PVを撮影した私の地元・新潟やキャンペーンで訪れたあさひちゃんの地元・長崎のみなさん、すべての方に感謝しています。ここから始まる“ビタスイ”の新しいストーリーを日本中に広げていきたいと思います。

田崎:私はメジャーデビューまで、大好きなアイスクリームを断つと宣言していました。ファンの方も同じように好きなものを断ってくださっていたので、やっと皆さんと一緒に美味しくアイスが食べられそうです。メジャーデビューという大きな夢を叶えた私たちですが、次は「自分たちで作った楽曲をリリースすること」が目標です。“ビタスイカラー”に染まった楽曲をみなさんに届けられるように、頑張りますので応援よろしくお願いします。※田崎あさひさんの崎の字は立が正式。

勢いにのる“ビタスイ”の夏のバンドツアーが決定!!

8/13(日)青山RizM(東京)

8/25(金)名古屋ライブホールM.I.D(愛知)

8/26(土)南堀江knave(大阪)

9/2(土)CLUB RIVERST(新潟)

※詳細は決定次第、公式HPで発表

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