武井咲が松本清張作品に初挑戦!「黒革の手帖」で最強悪女に

武井咲が松本清張作品に初挑戦!「黒革の手帖」で最強悪女に

「黒革の手帖」で主演を務める武井咲

7月にスタートするドラマ「黒革の手帖」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の主演に武井咲が決定。不朽の名作がふたたびドラマ化されることが分かった。

同作は、1978〜80年に「週刊新潮」(新潮社)に連載され、1980年に同社から単行本が敢行。1982年に山本陽子主演で連続ドラマ化され、2004年には米倉涼子主演で連続ドラマ化された。

愛と欲望が渦巻く街・銀座を舞台に、地味な派遣社員から銀座のママへと華麗に転身した原口元子(武井)がのし上がっていく姿を描く。派遣社員として勤めていた銀行から1億8000万円もの大金を横領した元子は、その金と借名口座のリストが記された“黒革の手帖”を盾に、銀座にクラブ「カルネ」をオープンさせる。

“稀代の悪女”を体当たりで演じることになる武井は、史上最年少の24歳で原口元子役に挑むことに。初めて清張作品に大きなプレッシャーを感じているという武井は、「この作品を機に成長したい」と意気込みを語る。

また、原口元子という悪女を演じることについても、「みなさんが抱く私のイメージも変わっていくかもしれませんが、その変化も怖くない、むしろそうならなくてはいけない」と強い思いを明かした。

色褪せない骨太の原作に加え、昨今広がる一方の“富の格差”や“男社会”など、現代が抱えるタブーにも鋭く切り込み、一石を投じていくと思われる今作。武井咲が全力で挑む、2017年版「黒革の手帖」が華やかに幕を開ける。

■ 武井咲コメント

「黒革の手帖」という、これほどの大作。果たして自分に務まるのか、まして事務所の先輩である米倉涼子さんが主演をされた作品でもありますので、とにかくプレッシャーが凄いです。最初にお話をいただいたときは「やりたくない!(笑)」と不安で逃げ出したい気持ちにもなりましたが、今はようやく楽しみのほうが大きくなってきたかな…? 

役柄上、和装でのお芝居も多くなるのですが、着物って着るだけで意識が変わりますね。これから本物の銀座を体験して、そこで得たものや所作などを役に反映させていきたいです。

原口元子という女性の生き方は素直に「かっこいいな」と思いますし、悪い人間を蹴落としていく、という部分に気持ちよさを感じます。私はこれまで等身大の役が多かったので、エッジの効いた役、今までとはひと味違った役をできることが楽しみです。

今回、元子という悪女を演じるということで、みなさんが抱く私のイメージも変わっていくかもしれませんが、その変化も怖くない、むしろそうならなくてはいけない、と強く思っています。

このような大作に挑戦することに多少の躊躇いはありますが、勇気を出して一歩踏み出すことでひとつ上のステージに引き上げていただき、そこでどれだけ自分が頑張れるかが勝負なのかなと思います。

“銀座のママ”“悪女”という“大人の女性”な役柄のお芝居ができることをうれしく思いますし、松本清張作品に出られることも、とても光栄です。この作品を機にひとつ成長できればいいなと思っています!

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