宮野真守、吹き替えを務めた“型破りヒーロー”の魅力を語る

宮野真守、吹き替えを務めた“型破りヒーロー”の魅力を語る

宮野真守が、海外ドラマ「MACGYVER/マクガイバー」の魅力を語る

6月14日(水)よりスーパー!ドラマTVで独占日本初放送されるアクションドラマ「MACGYVER/マクガイバー」(毎週水曜夜10.00ほか)。80年代のヒット作「冒険野郎マクガイバー」を25年ぶりにリブートした本作で、主人公・マクガイバーの日本語吹き替えを担当した宮野真守が、作品の魅力やアフレコ現場の様子を語った。

――今回演じられているマクガイバーは他のドラマとはひと味違うユニークなヒーローだと思います。宮野さんから見てマクガイバーとはどんなキャラクターですか?

僕は以前のマクガイバーはまだ子供の頃だったので見たことがなかったのですが、銃を使わず科学の知識で事件を解決していくヒーローというのはとても面白いなと思いました。

かといってアクションが全然ないわけではなくて、科学知識を駆使して困難に立ち向かいながらもちゃんと肉体でアクションをしていくというギャップがまたかっこいいんです。頭を使って事件を解決していくところもすごく魅力的だし、爽快なアクションも見せてくれるところも気持ちよく見られて、素敵なヒーローだなと思いながら演じさせていただいています。

――ヘアピンで鍵を開けるなどマクガイバーは手先の器用な人物ですが、宮野さんご自身は器用な方ですか?

僕は器用な方ではないですね(笑)。やっぱり、マクガイバーほど器用だったらいいなと思います。しかも、彼は器用で理系のヒーローというだけではなく、マッチョだし戦うことまでできる。(両方兼ね備えていて)ずるいなと思いますね(笑)。

第1話でもジャックから「これを使え!」と拳銃をもらうのですが、その拳銃で相手を殴っちゃうんですよ(笑)。そんなところも含め、マクガイバーは周りにいないような型破りなヒーローという点が作品の魅力だと思います。

――アフレコ収録の現場はどんな雰囲気ですか?

僕は海外の吹き替えのお仕事というのはそんなに多くないほうではあるのですが、デビューが海外ドラマ(「私はケイトリン」グリフェン役)だったりするので、大先輩の方々とご一緒できる空気感というのはとても楽しくてうれしくて。今回も現場がとても温かく歓迎してくださっているので、怖がらずに臨んでいけています。

そして、何よりもうれしいのが相棒ジャック役の土田大さんとの共演ですね。僕が海外ドラマでデビューした後すぐにアニメのお仕事(「真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク」アキラ役)があって、土田さんはそのときにも相棒役(ゲイル役)だったんです。「何年も経てまたこうしてがっちり相棒役で一緒にできるのはうれしいね」って土田さんとも話していて、とても和やかな空気の中、チームワークも良く、楽しく収録できています。

――視聴者にぜひ見てほしい一番の見所、お気に入りのシーンを教えてください。

毎週僕らキャスト同士で「このドラマ、本当に面白いよね」って言っているんですよ。収録が終わる度に「ああ、楽しかった」っていう思いを共有しているんです。というのも、ドラマの作りが非常に見逃せない作りというか、どんどん引き込まれるようなドラマの展開になっているので、それこそ次は何が起こるんだろうっていうワクワク感が始めからずっと止まらないんですよね。だからもう食い入るように見てしまう。

そしてやっぱり、肉体的なアクションシーンは、言葉で僕が伝えている以上に本当にすごいんですよ! いろんな科学技術を駆使しながらとてもド派手なアクションが付いてくる。たとえば第1話なんか、飛び立とうとしている飛行機にマクガイバーが生身でグァーってつかまったりして! そんなアクションがずーっとずーっと続くので、興奮しながら見てもらえるんじゃないかなと思います。

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