藤原竜也がまさかのポロリ!?「…失礼しました」

藤原竜也がまさかのポロリ!?「…失礼しました」

「22年目の告白―」で主演を務める藤原竜也

藤原竜也・伊藤英明がW主演を務める、6月10日(土)全国公開の映画「22年目の告白−私が殺人犯です−」の舞台あいさつが、5月25日に大阪・梅田ブルク7で行われ、主演の藤原竜也と入江悠監督が登壇。約350人のファンを熱狂させた。

大きな歓声と拍手の中で迎えられた藤原と入江監督。藤原は「この作品ほど宣伝しづらい映画はなくて(笑)。なぜ(演じる)曾根崎雅人が時効を迎えてから世の中に出てきて、日本中を混乱させる行動を取るのか。また殺人犯かと思っている人もいらっしゃると思いますが、ところがどっこい…失礼しました」と、思わずネタバレをポロリしてしまいそうな発言で笑いを誘った。

入江監督は「藤原君とは2回目ですが、本当に楽しい撮影で、お客さんがこんなにたくさん集まってくれて本当に光栄です」とあいさつし、会場を沸かせた。

藤原はこれまで“クズ役”を演じることが多かったが、本作でも時効を迎えた殺人犯という役どころだ。

本作のオファーがきた時は「面白かったです。今まで演じたことのないようなキャラクターで、混乱させて中盤彼の抱えているものが急展開して、一気に真相がテンポよく最後までいくんですけど、伊藤君が僕をずっと追っている牧村刑事、僕は絶対に捕まらない殺人犯で。でも伊藤君と僕の中には忘れてはいけない共有しないといけないものがあって。伊藤君と作ったキャラクターです」と明かした。

そんな伊藤とは初共演だったが、撮影中の出来事について「20分くらいの報道番組の長いシーンがあったのですが、伊藤君がカットせずに一連で撮影しようと言いだしたんです。本番前も2時間くらい打ち合わせして、張り詰めた空気だったんですね。

本番が回ってアクションも撮って、最後に曾根崎が牧村の足元で崩れ落ちて伊藤君が最後のせりふで終わるシーンだったんですけど、伊藤君が『え、最後何だっけ』ってNG出したんですよ(笑)。まさかの言いだしっぺNGで。本当にすごい男ですよ(笑)」と伊藤のおちゃめなNGエピソードを暴露した。

入江監督はそんな藤原について「本当に自然体で迷いも見せない。こういうふうに撮ってほしいとかもなく、すっと来て長いせりふとかをノーミスで喋るみたいな。安心感がありました」とべた褒め。すると藤原も「うれしいです。監督もすてきな作品を撮られてきて。映画でご一緒したいと思っていたらお話がきてうれしかったです」と万感の様子。

あらためて藤原について、入江監督は「ハリウッドの俳優さんは悪役を演じて一人前みたいなところがあると思うのでそういうところかなと。人に憎まれるけれど引き付ける役は難しいと思います」と、その演技にほれぼれしたようだ。

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