【ひよっこ通信(9)】工場閉鎖へ…みね子ら“乙女”たち決断のとき

【ひよっこ通信(9)】工場閉鎖へ…みね子ら“乙女”たち決断のとき

「ひよっこ」激動の第9週を完璧に予習!

向島電機に経営危機が訪れ、“乙女寮ロス”の足音が聞こえてきそうな有村架純主演の連続テレビ小説「ひよっこ」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。

5月22日からの第8週は、みね子(有村)ら乙女寮の女性工員たちが水着を買って大はしゃぎする一方で、業績不振で給料が減額されてしまい、親身になって実(沢村一樹)を捜してくれていた綿引(竜星涼)が実家の茨城に帰ってしまうということになるなど、波乱含みの展開続きだった。

本作のあらすじを全156回分毎週全話紹介する連載「ひよっこ通信」。ここでは第9週『小さな星の、小さな光』の第49〜54回までのあらすじを予習する。

ちなみに、“ひよっこ記者”的に第8週で気になった人物は、みね子らの先輩・幸子(小島藤子)の恋人であり、コーラスの先生・雄大役の井之脇海だ。

どちらかと言えば竜星演じる綿引の陰に隠れがちだった雄大先生だが、第8週では、そんな綿引の決断に対して、男らしい姿を見せ、「雄大先生にキュン!」「泣ける」などとまずまずの反響を呼んでいた。

「ひよっこ」屈指の好青年コンビが、今後再びツーショットを見せてくれる日はくるんだべか? ぜってーくるはずだ。だってお金返さないと駄目だっぺ! まあ、あのシーンで大事なのはそごじゃねえんだけども。

さ〜て、第9週の「ひよっこ」は…?

■ 第49回/5月29日(月)放送

向島電機の業績不振で給料が減額になったみね子たち。それでも頑張って働けば、いつかは憧れの暮らしが待っていると夢見る。雑誌でおしゃれな“団地ライフ”の記事を見た乙女たちは、結婚してこういった家に住むのかと幸子(小島)を冷やかす。

一方、愛子(和久井映見)は会社のことで思い悩んでいた。中庭で1人考え込んでいると、本社へ出掛けていたライン長・松下(奥田洋平)が、すっかり気落ちした様子で帰ってくる。

■ 第50回/5月30日(火)放送

工場閉鎖が決まり、新たな仕事を見つけた工員たちは新しい職場へと移っていく。彼女たちを笑顔で送り出す愛子。その姿を見たみね子たちは、一番つらい思いをしているのは愛子だから、自分たちもずっと笑っていようと約束する。

そして、それぞれが転職活動を始めることに。両国にあるせっけん工場の面接を受けたみね子と澄子(松本穂香)が結果を待っていると、社長の原田(諏訪太朗)が寮を訪ねてくる。

■ 第51回/5月31日(水)放送

優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ることになった。みね子は、工場の一大事で休みになっていたコーラスを、優子がいるうちにもう1回やろうと提案し、辞めた仲間たちも集めることに。一方、優子はある決意をして雄大が働く工場を訪ねていた。

そして優子が実家に帰る日、愛子や食堂の料理人・和夫(陰山泰)への感謝の気持ちを込めた、みね子たち乙女寮最後のコーラスが始まる。

■ 第52回/6月1日(木)放送

乙女寮最後のコーラスの場で、幸子にプロポーズした雄大。みね子たちは幸せな瞬間に立ち会って、大いに盛り上がる。安心した優子は、仲間たちに見送られて秋田に帰っていく。

ついに工場最後の日。朝からぼんやりした様子の豊子(藤野涼子)が、仕事で初めて失敗してしまう。最後の1台を作り終え、みね子たちが工場を出ようすると、豊子は突然思いもよらない行動に出る。

■ 第53回/6月2日(金)放送

工場が閉鎖される日、突然建物に立てこもった豊子。驚いたみね子や愛子がその訳を聞き出そうとすると、豊子は胸にしまっていた自分の思いをみんなに打ち明ける。

外では業者の人たちが工場の機械を運び出すために待っていて、「どうして入れないのか?」とライン長の松下に詰め寄っていた。男たちのどなり声が飛び交う中、みね子は窓の外からそっと豊子に語りかける。

■ 第54回/6月3日(土)放送

みね子と時子(佐久間由衣)は、久しぶりに三男(泉澤祐希)に会う。向島電機の倒産や新しい仕事について近況を話し、正月は奥茨城に帰らないことも伝える。一方、ほとんどの工員が去った乙女寮は、すっかり静かになっていた。

幸子や豊子も荷物を整理して、次の職場へと移っていく。そして時子が寮を離れる日。みね子は、空っぽになった工場で1人静かにしている時子を見つける…。

■ ひよっこ記者の裏ネタ

ついに工場閉鎖のときを迎える週に。乙女寮ロス予防のために紹介しておきたいのが、「ひよっこ」公式Instagramでひそかにシリーズ化している「#けん玉やってみた」だ。

これまで割とスタンダードなけん玉の技を佐久間、藤野、松本、小島、八木の順で挑戦してきたが、いい感じに素の部分が出ていてとてもキュートだ。特に、ドラマの中ではミス・パーフェクトともいうべき、仕事の鬼でクールな豊子役の藤野も、柔和な笑みでちゃんと失敗しちゃう、人間らしいところが出ている。

普段の役と対比しながら見てみると、ほっこりできそうだ。そして、みね子編はまだか〜?

ちなみに、現時点で一番うまいのは…ボタンの掛け違いを含め、誰が何と言おうと八木ちゃんだべ! それは個人の感想ですが、素直になる“勇気”も大事だっぺよ。

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