知念侑李が「世界体操」のプレゼンターに決定!

知念侑李が「世界体操」のプレゼンターに決定!

「世界体操」を盛り上げるべく、メインキャスターに松岡修造、プレゼンターに知念侑李が就任!

カナダ・モントリオールで男女個人総合、男女種目別が行われる、FIG(国際体操連盟)主催の体操競技世界一決定戦、「世界体操競技選手権」をテレビ朝日系で独占中継することが分かった。

体操競技といえば、昨年のリオデジャネイロオリンピック男子団体で3大会ぶりとなる金メダルを獲得。個人総合でもエース・内村航平が2連覇を達成し、“ひねり王子”白井健三、抜群の安定感を誇る加藤凌平らと共に“体操ニッポン”復活のヒーローたちが一躍注目を集めた。近年その力が世界レベルに近づいた女子を含め、日本勢の活躍が期待される。

■ メダリストのDNAを受け継いだ知念侑李がプレゼンターに決定!

そして今回、そのメインキャスターに「世界水泳」や「オリンピック」「報道ステーション」などでおなじみの松岡修造が就任。さらに、Hey! Say! JUMPの知念侑李がプレゼンターとして参加することが決定した。

歌手としてはもちろん、俳優としても「必殺仕事人」シリーズなどのドラマや映画で活躍する知念。一見、体操競技とは無縁のように思えるが、父親の知念孝さんは体操競技の男子代表キャプテンとして1992年バルセロナオリンピックに出場。池谷幸雄、西川大輔らと共に同大会の団体で銅メダルを獲得した実力者だ。

オリンピックメダリストの遺伝子を受け継いだ知念が、プレゼンターとして言葉と体を操り、「世界体操」をより身近なものにするばかりでなく、より華やかに盛り上げてくれるだろう。

そんな知念が、選手が使用する倒立バー(倒立専用器具)を使い、内村、白井の目の前で美しい倒立を披露。見事な倒立に驚きの表情を見せた内村は「倒立バーを使って一般の人が倒立したところを見たのは2人目です。1人目は武井壮さんなのですが、その武井さんよりも、体が真っすぐできれいな倒立でした!」と大絶賛。

さらに白井からも「一般の人の倒立は恐怖心から体が縮こまってしまうのですが、知念さんは体が真っすぐでしたね。床をしっかりと押せていたので、体操選手に近い倒立だと思いました」とお墨付きを。まさに“百獣の王”を超える、体操選手ばりの倒立でアピールをした知念が「世界体操」への並々ならぬ意欲を感じさせてくれた。

■ 絶対王者・内村航平に挑む若手たち

松岡&知念という異色コンビが伝える今大会で日本中が注目するのが、前人未到の個人総合7連覇に挑む内村だ。「世界体操」では2009年のロンドン大会から個人総合6連覇、ロンドン、リオのオリンピックでの2連覇を加えると、実に8年連続で世界一を達成。「世界体操選手権とオリンピック最多優勝回数(男子)」というギネス記録を保持している。

もはや勝って当たり前、優勝して当然、といった内村だが、リオ五輪では銀メダルを獲得したウクライナのオレグ・ベルニャエフとの差はわずか0.099点差。さらに白井もゆか、跳馬だけでなく鉄棒、平行棒、つり輪と全ての種目でレベルアップ。その白井と同期の谷川航、萱和磨ら若手も着実に力をつけ、絶対王者・内村の脅威となっている。

年々厳しさを増す“内村包囲網”。その中で内村は世界体操7連覇、9年連続体操世界一の座を守ることができるのか。リオ五輪の感動の再現だけでなく、2020年東京五輪へ向けて新たな進化を見せる大会としても注目される「世界体操」。この秋、松岡修造、知念侑李がナビゲートする熱い戦いに期待したい。

■ 知念侑李コメント

アイドルという立場でいつか体操に関わる仕事をしたいと思っていました。父や母、姉もずっと体操をやっていたので。姉が練習している体育館にも行って、ずっと見ていたこともありました。内村選手たちの試合を体育館に行って見させていただきましたが、少し懐かしさも感じました。

でも、レベルの高さに圧倒されましたね。今回、そんな体操競技を伝えたいという思いが実現したので、僕は松岡さんに負けない熱さで盛り上げていけたらと思っています!

松岡さんと初めてお会いしたときは、想像していたよりも大柄なので同じ画角に入れるかと心配になりました(笑)。

体操競技は、見ていてすごいというのは伝わっているとは思うのですが、どこがどう難しいのか、詳しいところまで皆さんに注目していただければと思っています。僕も体操競技を体感しつつ、どれほど難しいのか、どんなにすごいのか、というところを体も使って伝えていけたらと思います!

■ 松岡修造コメント

体操競技はみんなが知っているようで実は奥が深い。そんな体操競技を伝えたい、より知ってもらいたい、魅力を伝えるという上で責任を感じています。

「体を操る」体操ですが、心をどれだけ操れるかも大切です。選手たちはものすごく大きなプレッシャーを感じているわけですから。そんな体と心の動きを同時に見られるのが体操競技だと思います。

僕もいろいろなスポーツ番組に関わらせてもらっていますが、体操を加えていただいたことによってプレッシャー、責任感をすごく感じています。でも、すべては知念さんに懸かっています(笑)。知念さんは内村選手と白井選手がミックスされた雰囲気がありますね。

■ 内村航平コメント

日本で代表になることも大変であるにもかかわらず、毎年「世界体操」に出場させていただけている喜びを感じています。世界で戦うことの難しさもよく理解しているので、いろいろな経験が生かせる大会になればと思っています。

白井選手と一緒に出場することはすごく意味があると思います。東京オリンピックへ向けて、白井選手の世代が引っ張っていかなければいけないと思いますし、僕もまだまだ息の長い選手として引っ張っていきたい。それにはやはり若い世代が上がってこないと頑張れないので、そういう意味で2人で出場するというのはすごくいい機会だと思っています。

体操競技は難しい演技も簡単に見せないといけない。どれほど難しいか皆さんに伝えられないのですが、そこで知念さんが動いて伝えてくれる、というのは力強いです。

知念さんが「一般の方が動くとこうだけど、体操選手はもっと軽々できます」という感じで難しさを伝えてくれると期待しています。そこは僕が一番求めていた伝えたい部分。そういう意味で知念さんは適任だと思っています。

■ 白井健三コメント

僕は内村選手を目指してやってきた世代なので、少しでも近づいて代表になれた、というのは本当にうれしい切符を手にすることができたと思っています。「世界体操」では内村選手に少しでも迫っていきたいと思っています。ただ経験があまりないので、経験をしっかりと聞いて、自分の実になる世界体操にしたいと思います。

水泳や陸上の動きは皆さんもイメージできると思うのですが、体操競技をやったことがない人がいきなり体を回転させたりすることはできません。なので、視界だけでもいいので回っている感覚を知ることができれば、たぶん僕たち選手との距離も縮まってくるんじゃないかと思います。

知念さんとは同世代ですが、どの分野においても若い世代が活躍するというのは、僕としてもうれしいこと。体操だけでなくいろいろな世界でも若い世代がかなり台頭してきているので、知念さんとは若い世代の代表として同じ目的を持ってやれると思います。いろいろなことをお話ししつつ、体操の良さを伝えていけたらと思います。

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