中澤裕子、道重さゆみが駆けつけた! ℃-ute、ラストライブに2万人動員

中澤裕子、道重さゆみが駆けつけた! ℃-ute、ラストライブに2万人動員

さいたまスーパーアリーナでラストライブを行った℃-uteの5人。抜群のパフォーマンス力の高さで有終の美を飾った

6月12日、ハロー!プロジェクト内のアイドルグループ・℃-uteのラストライブがさいたまスーパーアリーナで開催された。グループの目標であり、夢だったさいたまスーパーアリーナの会場には2万人のファンが駆けつけ、チケットは完売。超満員の観客を前に、オープニングアクトに、ハロプロ内の全ユニットがパフォーマンスを披露。つばきファクトリー、こぶしファクトリーに続いて、℃-uteと同期で6月30日にハロプロを卒業する嗣永桃子が在籍する、カントリー・ガールズも登場。Juice=Juice、アンジュルム、モーニング娘。'17が登場し、会場を盛り上げた。

そして、℃-uteのオープニングナンバーは『The Curtain Rises』でスタート、続く『kiss me 愛してる』で会場の熱気は一気にマックスとなった。

大きな会場内をトロッコで回ったメンバーたち。大勢のファンを目の前にした中島早貴は「できるだけ、みんなのそばにいきたいと思ってトロッコに乗りました」。後ろを振り返った岡井千聖は「見えないかもしれないのに、ありがとうね」と見切れ席に挨拶。萩原舞は「トロッコは楽しいけどスピード感半端ない」と観客の笑いを誘った、会場の熱気に矢島舞美は、「リハーサルと違って、みなさんの熱気で(会場が)熱いね」というと、鈴木愛理は「顔真っ赤だよ」と矢島の火照りっぷりを指摘。相変わらずのコンビネーションの良さを披露した。

ライブ中半戦、メンバーが選んだ楽曲コーナーでは当時の映像と共に歌唱。矢島が選んだ「まっさらブルージーンズ」は、結成当初の℃-uteがさいたまスーパーアリーナで初めて披露した楽曲。「あの時と同じ場所で披露できてよかった」と思い出を振り返った。

■ 中澤姉さん登場で号泣の℃-uteメンバーたち

サプライズゲストとして、初代ハロー!プロジェクト・リーダーの中澤裕子、矢島の前にリーダーだった道重さゆみ、そして、現在のハロプロ・リーダー和田彩花が集結。中澤は「私がみんなと会ったのは15年前だけど、あんなに小さかった女の子たちが、こんなに素敵なステージに立てるくらい大きなグループになったことを誇りに思う。ほんとにほんとに美しく、逞しく育ったね」と“親心”をみせ、道重は「お久しぶりです〜。復帰したばっかりでめちゃめちゃ緊張してて、自分にいっぱいいっぱいで℃-uteのみんなにコメントするどころじゃないんだけど(笑)。℃-uteはパフォーマンス力が高くて、特にヒールの高さ、あの高さでキレキレのダンスを踊っているので、私だったら足がつってると思う。どのアイドルもまねできない。アイドルを超えた何かとてつもないものたち。伝わる私のきもち?そして、明日からはみんなそれぞれの道に進むけど、頑張ってください。」と道重らしい労いの言葉を。そして、和田は話す前から号泣で涙が止まらない事態に。「℃-uteさん、15年間ありがとうございました。5人はとっても少人数なのに、、、そのパワーはすごくって。来年はハロー!プロジェクト20周年。℃-uteさんが守ってきたものを受け継ぎたいと思います。」と涙ながらに力強いコメントをした。

■ ℃-uteメンバー、一人ひとりが感謝の思いを語る

萩原「私は小学1年生からハロー!プロジェクトに入らせてもらい、つんく♂さんには『つんく♂とか来て、楽しかった』とか言っちゃって。申し訳なかったんですが、私を選んでくれたつんく♂さんには本当に感謝しています。私は芸能界を引退してしまうんですが、本当にたくさんの方に支えられて。甘えてばかりではいけないので、自立して、『まいまいはかっこよくなったな』って言ってもらえるように、頑張りたいと思います。」

岡井「舞ちゃんも言ってたんですけど、つんく♂さんが私を選んでくれてなかったら、私はきっと所沢の航空公園でたむろって、友達と遊んでいたんだと思います。私はいつも皆さんにパワーをもらっていて。本当に皆さんに出会えてよかったと思います。家族には生んでくれてありがとうって言いたいし、私はお金持ちだったら、この仕事を早くやめていたかもしれないので、お父さん、これからも仕事一緒に頑張ろうね!」

鈴木「小さい頃から自分の歌で人を笑顔にしたいっていう夢があって、でも、最初はアイドルになりたいって夢はなかったんですけど、℃-uteに入って、青春の一部を、ほとんどを過ごすことができて、幸せだったなって思いました。これからもチーム℃-uteのみんなと、メンバーの笑顔がずっと見られるように、一人で頑張っていきたいと思います。」

中島「当たり前のようにライブができたのは、つんく♂さんと先輩の皆さんが作ってくださったハロー!プロジェクトっていう大きな存在があったからです。私たちだけでは、さいたまスーパーアリーナまでたどり着くことができなかったと思います。こんな素敵な景色を見ることができて、℃-uteの人生に悔いはありません。」

矢島「なっきー、愛理、千聖、舞、今までずっと一緒に走ってきてくれて、本当にありがとう。そして、今ここにはいないけど、この会場のどこかで見てくれている、えりかと、めぐ、栞菜(かんな)も、℃-uteが駆け抜けてきた12年間にはとても必要な存在で、私たちを強くしてくれたと思っています。本当にどうもありがとう。おばあちゃんになっても、一生この時間は誇れる時間だと思っています。本当に12年間、℃-uteの応援をありがとうございました。チーム℃-uteが大好きです!」

■ ラストアンコールでまさかのアカペラを歌唱、9:10(キュート)に終焉

当日はアンコールを含め全35曲を披露。ラストは5人がマイクなしで『たどり着いた女戦士』を歌い、さいたまスーパーアリーナに最後の歌声を響かせた。

また、メンバーがステージを後にした際に、会場のモニターに時間が映し出され、午後9時10分に終焉するという演出が盛り込まれた。ラストのエンドロールでは、メンバーの思い出を記録と共に紹介。「千聖がダイエットで落とした最高体重→11キロ」「愛理が必ずお腹が空く時間→17:30」などコミカルなものから、「℃-uteがteam ℃-uteとギネスの記録を作った回数→1回」「℃-uteがteam ℃-uteを想っていた日数→4385日」「℃-uteがteam ℃-uteに“ありがとう!”という気持ち→無限大」と感動の言葉で締めくくられた。

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