土田晃之「お笑いブームは尖ってないと、生き残れなかった」

土田晃之「お笑いブームは尖ってないと、生き残れなかった」

土田晃之が若かりし頃を振り返った

ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。6月18日の放送回には、1990年代のお笑いブームを駆け抜けた3人として古坂大魔王、東貴博、土田晃之が登場した。

1年前には「ボクらの時代」に出演することは考えられなかったと、テンション高めで登場した古坂。「8月にピコ太郎(のプロデュース)をやって、そこからババババってきた。最近のスケジュール、インドネシア、ハワイ、イギリスだよ?」と、意外なブレークを想定しなかったことを語る。

最初のトークで、東は「昔はみんな変に尖っていて、人がやっていたことを笑えなかった」と当時を振り返る。土田は「『ボキャブラ天国』でブレークする前に『GAHAHA王国』っていう、リングの上でショートコントをする番組があったけど、後ろがひどい。助け合い精神がないから」と、自分たちのお笑いに対する取り組み方が違っていたことを認める。

古坂は最近、「GAHAHA王国」を見返していたらしく「(見ていて)恥ずかしくなった。TKOがコントをやっているときに、(俺が)スゴい目つきでTKOをにらんでいた」と苦笑い。土田は「今、テレビって助け合いだから誰かがやったら笑ったりするけど、まったく素人だから、そういうこともなかった」と当時の背景を語る。

古坂も「素人だよね。俺もそうだけど、仲良くしちゃいけないっていう風潮があった」と、土田の意見に同意。

これに対して土田は「あのときに尖っていないと、自分を磨けない。相手のことを認めない代わりに自分が下手なことをしたら、周りからアイツら大したことないって思われちゃうから頑張れた」と持論を展開し、「あのころ尖っていない人は生き残れてない」とバッサリ。

さらに土田は「ありぺい(有田哲平)は、特にひどかった」と会話の矛先がくりぃむしちゅー・有田に。古坂も「ありぺいはひどかった。人がコントをやっているときに爪をかんでいた」と納得。

土田は「若手芸人で合同コントをやる番組でネタの打ち合わせをするときに、ずっと爪をかみながら悩んでいた」と話し、東も「よし、これでいい!ってなっても、爪をかんで悩むの。で、一回ひっくり返す。もう一回やると、元に戻るの」と有田のクセを懐かしそうに思い出し笑っていた。

次回7月2日(日)は、「ピコ太郎の恩人たち」をテーマに上田誠、森見登美彦、万城目学が登場予定。

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