佐々木希、志田未来らが“伊藤くん”に振り回される!?

佐々木希、志田未来らが“伊藤くん”に振り回される!?

A〜Eの女性、さらに男性キャストが解禁!

岡田将生と木村文乃がダブル主演を務める映画「伊藤くん A to E」の公開に先駆け、ドラマ全8話で放送されることが発表された。

原作は、数々のヒット作を生み出してきた人気作家・柚木麻子が2013年に発表し、自身初の直木三十五賞候補作となった恋愛小説「伊藤くん A to E」。

ドラマで単独主役を担う木村が、4人の恋愛相談に腹の奥で毒を吐き、自身の再起をかけた新作ドラマのネタに利用しようとする落ち目の脚本家という「毒女」を演じる。

また、映画だけでは描き切れない【A〜D】の女性たちと“伊藤くん”の切なく痛い恋模様を赤裸々に映し出し、映画と同じストーリー軸をそれぞれの女性目線で描くことで、物語の深淵をえぐり出す。

そして、明かされていなかった映画&ドラマのA〜Dのキャストが明らかに。

佐々木希が【A】“ぞんざいに扱われる女”島原智美を、志田未来が【B】“自分の殻に閉じこもる女”野瀬修子を、池田エライザが【C】“愛されたい女”相田聡子を、夏帆が【D】“高学歴の鉄壁女”相田聡子の親友・神保実希をそれぞれ演じる。

さらに、彼女らを取り巻く男性キャスト陣も解禁となった。

【E】落ち目の脚本家・「毒女」矢崎莉桜(木村)のかつてのパートナーで、【A〜D】4人の恋愛相談をネタにしたドラマ企画をけしかけるプロデューサー・田村伸也を田中圭が演じる他、莉桜の大学の後輩で、今や彼女の存在を脅かす売れっ子若手脚本家・クズケンこと久住健太郎役を中村倫也が務める。

ほか、ドラマ版には莉桜がかつて脚本を手掛けた伝説の大人気ドラマ「東京ドールハウス」に出演する主演俳優・沖田役として山田裕貴が出演。作品を一層盛り上げる。

“伊藤くん”とはいったい何者なのか、こんな男のどこがいいのか―。【恋心、苛立ち、嫉妬、執着、優越感】など、欲望渦巻く女たちの“毒”と共に明らかになっていく。

ドラマはTBSで8月15日(火)から、MBSでは8月20日(日)から放送スタート。映画は2018年初春に全国ロードショーとなる。

■ 木村文乃(【E】矢崎莉桜)のコメント

私が演じる矢崎莉桜は、人を傷つけているようで、自分で傷ついている。去る者を追わないけれど、来る者も拒まず。不思議な立ち位置の人だと思います。

自分でも知らなかった女の部分に気付かされる作品でもあるので、それを受け入れて、「傷ついてなんぼです!」という気持ちで挑んでいます。

第三者の目になって、伊藤くんと彼女たちを見ていると、結局、伊藤くんがいてくれるおかげで、自分と向き合ったり、痛みに気付いたり、人生のスパイスになっていたりするので、伊藤くんみたいな人も必要なのだと解釈しています。

この作品は、いい意味でも悪い意味でも、最低な人たちが集まったお話です。反面教師にするのに、すごくいい教本だと思っています。結構シュールに笑えたりしますし、独特の世界観にはまれると思いますので、楽しみにしていただけるとうれしいです。

■ 佐々木希(【A】島原智美)のコメント

私の演じる「Aの女・智美」は、伊藤くんに好かれたくて一生懸命なのですが、雑に扱われてしまう、かわいそうなキャラクターです。

ドラマの中で、二人の関係の進展を期待していたのに伊藤くんに雑に扱われるシーンがあるのですが、そのシーンを演じていたときは、智美として悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。

ドラマは【A〜E】の女性目線で描かれていますが、映画は「伊藤くん」目線のお話になります! 友達同士で見て、盛り上がっていただけるとうれしいです。

■ 志田未来(【B】野瀬修子)のコメント

最初に台本を読んだ時に、【A〜E】までの女性のキャラクターがすごく魅力的に描かれていて、面白いなと思いました。

ちょっと女性たちに対してイラッとするところもあるのですが、お話が進むうちに、笑いもあって、最後にはホロっとするところもあります。

私が演じる修子は、伊藤くんよりも駄目な女なんじゃないかって思うくらいのキャラクターです(笑)。

自分に似ている部分もあって共感するところも多く、修子を通じてここが私のいけないところなのだなって気付かされる楽しい撮影でした。

このいろいろなタイプの女性たちは、きっと自分の周りに「あ、こんな女性いるな」って思っていただける作品だと思います。温かい目で楽しんで見てもらえるとうれしいです。

■ 池田エライザ(【C】相田聡子)のコメント

この作品には、共感したら負けのような気がする“女の子のあるある”がすごく散りばめられています。

私が演じる聡子は、ちゃんと愛情というものを知っているのに、どうしても正解にたどり着けない女の子です。

本当は友達のことが大好きなのに、女性らしい嫉妬心を持っているのに、それがどこに向いているものなのかが、よく分からなくなっています。ひょっとしたら見ている方に憎まれるかもしれない、自分の過去の何かにリンクする一瞬があるかもしれない、そんなキャラクターです。

聡子が苦悩しながら、ちょっとでも成長していく様を見守っていただければと思います。

エンターテインメントとして楽しく、面白いと思っていただける部分と、気持ちがグチャグチャになっていく部分があるので、それをていねいに演じていければいいなと思いました。楽しんでいただけると幸いです。

■ 夏帆(【D】神保実希)のコメント

廣木(隆一)監督とは今までお仕事をしたことがなかったのですが、ずっとご一緒したいと思っていたので、今回お話をいただけてとてもうれしかったです。

この作品で、【A〜E】の女の子たちが持っているものが、私自身にも少しずつあるような気がして、それぞれのキャラクターに共感できました。

女の子が変わるといろんな面の伊藤くんが出てきて、彼自身も変わってくるのが、すごく面白いと思いました。とても弱くて駄目な人ですが、その彼の弱さが、いろんな女性を引きつける魅力なのかなと思います。ぜひ女性たちが一生懸命恋愛している様をご覧いただきたいです。

今までにない恋愛ドラマになっていると思いますので、楽しんでいただけるのではないかと思います。

■ 田中圭(田村伸也)のコメント

作品ではキャラクターそれぞれの駄目なところにスポットが当たっていますが、そこから魅力的で愛しいところが伝わるんだろうなと思っています。

僕の演じる田村は、良い人なのか、嫌な人なのか、頭が良いのか、あほなのか、分かりません。人として温かい気もするし、冷たい気もして。

きっと見る人によって田村の印象が変わると思うので、そんな田村の役を演じることができ、僕はとても楽しかったです。

また、莉桜とどんな過去があったのか気になるところです。すてきなキャストの皆様と、廣木監督はじめとするスタッフの皆様がつくる世界観がとても楽しみで、そこに参加できたことをうれしく思っております。皆様にもぜひ楽しんでいただきたいです。

■ 中村倫也(久住健太郎)のコメント

原作を読んだ時、「こんな女子いるな」と思うけれど、女性自身がなかなか気付かないところを、いろんなバリエーションで切り取って描いていて、とても刺激的に感じました。

それをドラマと映画で「伊藤くん」というキャラクターをいろんな人物が演じ、木村文乃さん演じる莉桜の頭の中で描く…面白いプロジェクトだなと思います。

ドラマ(莉桜目線)と映画は真逆をのぞき見ることになると思うので、同じ作品ですが、全く違う印象になるのかなと楽しみにしています。

この作品はいろんな痛い人たちが出てきます。そのキャラクターに向けて指を向けて笑うもよし、一緒に痛みを分かち合うもよし、いろんな楽しみ方ができる作品となっています。テレビ、映画館、それぞれで楽しんでください!

■ 山田裕貴(沖田)のコメント

ドラマオリジナルキャラクターの沖田という人気若手俳優の役をいただいたのですが、自分は若手人気俳優なのかと自らを見直しつつ(笑)、廣木監督や春名プロデューサーとまたお仕事ができたことが素直にうれしかったです。

また、莉桜の妄想の中で、僕が「伊藤くん」を演じるのですが、撮影中は自然に女性を振り回しているってどんなことなんだろうなって考えてみたりしました。

見てくださった方に「男ってばかだな」って思っていただけるような“クズっぷり”が出ればいいなと思いながら演じました。

この作品はいろんな人の恋愛感、男とは、女とは、ということを面白い角度で客観的に切り取っています。「伊藤くん」を追いかけながら、いろんな女性を見て楽しんでください。

この記事の続きを読む

関連記事(外部サイト)