映画「カーズ/クロスロード」でメーターを熱演中の山口智充が魅力をアピール!

映画「カーズ/クロスロード」でメーターを熱演中の山口智充が魅力をアピール!

映画「カーズ/クロスロード」でレッカー車・メーターを演じた山口智充

7月15日(土)に公開されるディズニー/ピクサーの人気作で、「カーズ」シリーズの最新作「カーズ/クロスロード」。これまで大活躍してきた天才レーサーのマックィーンだが、最新テクノロジーを駆使したレーサー・ストーム(声・藤森慎吾)ら、新たな世代が登場するところから物語はスタートする。

厳しい状況の中、マックィーンは勝ち続けるために無謀な走りを続け、大クラッシュをしてしまう。そこで、彼は「夢の続きを求めて走り続けるのか、それとも新たな道を歩むのか?」という“人生の岐路(クロスロード)”に立たされることに。

そんなマックィーンの親友のレッカー車・メーターを演じた山口智充に、3作連続で声優を務めた思いから、好きなせりふ、今作に懸ける思いまで、余すことなく語ってもらった。

――作品をご覧になっての感想をお聞かせください。

とにかく映像がきれいでリアルで、アニメーションを超えているなと思いました。森のシーンなんて、実際の映像なのかなって思いましたね。あとは、スピード感とテンポの良さ、特に今回はレースが物語の軸になっていますし、終始面白かったですね。

――マックィーンに対してどんなふうに思われましたか?

ついにこういう時代がきたんだなって思いましたし、人間くさかったですね。マックィーンの生きざまは、どこか芸能界とも似ているなと思って、ある意味共感しながら見ていました。

ただ、どんな世界で生きていても、必ず老いというものはくるし。そういうところは、車と人間って似てるんだなって改めて思いましたね。

――3作連続でご出演された山口さんから見て、メーターの魅力はどんなところですか?

メーターが出てくるとスクリーンが“メーター色”になるくらい存在感があって。でも他のキャラクターと違って、シリーズによって変わらないところがいいですよね。最初にメーターを演じてからすでに11年がたっていますが、錆びれたままでボディーも直してないし。でもそれでいいっていうのがメーターなんです(笑)。

自分にとってのベストをちゃんと持っていて。僕もそういう人でありたいって思っているし、僕が共感している部分でもありますね。

――メーターといえば、陽気で心優しいキャラクターで、山口さんにピッタリですが、

似ていると思うところはありますか?

僕も正義感は強い方だと思っているので、そういうところは似てるのかなって思います。ただ、散々これまでメーターのことを褒めてきたので、似てるっていうのも恐縮なんですけどね(笑)。

――日本におけるメーターは山口さんだと思いますが、アメリカのメーターを意識されることはありますか?

最初にメーターのキャラクターについて資料でいただいて、歯が出てるんやって思ったりしましたけど(笑)。でも声質を意識したことはないですね。

――これまでに苦労した点はどんなところですか?

せりふというよりも、うなずいたり、ちょっとしたニュアンス、アドリブも含めて自然に出たことに対して、声を当てていくというのが大変ですね。僕はそれを忠実に当てていかないといけないので、アドリブは一切ないですね。でも皆さんには「僕がアドリブで入れたのかな?」って思われることが目標です。

――メーターを演じるに当たって、どのくらい練習されましたか?

練習はしてないです。収録現場に行って、「いけますか?」って聞かれて「はい!」っていう感じで進んでいきました。

――すぐにメーターに切り替えられますか?

すぐですね。誰かに成ることが好きなので(笑)。ただ、前作のときの声は確認しました。

――メーターのせりふや印象に残ってるシーンはありますか?

1作目でマックィーンに「僕は親友だから」って言うんですよ。ド直球だけどでも言われた方はすごくうれしいと思います。なかなか言えないし、どういうタイミングで言うのか分かりませんけど、言葉にするって大事だなと思います。

――「カーズ」といえば、子供たちのファンも多いと思いますが、どんなところを見てもらいたいですか?

格好良い車がたくさん出てくるし、レースシーンも多いので楽しんでもらえたらなって思います。ただ、事故はショッキングかもしれないですね。でもそこも「頑張れマックィーン!」ってなるんじゃないかなと期待しています。

また、スピードと迫力を楽しんでいただくということと、一番大切な友情、絆、それは今作でさらに強く描かれています。ピンチは誰にでもあるからこそ、どう乗り越えるかが大事だし、そういう姿を子供たちに見てもらいたいと思います。

――見どころをお聞かせください。

アニメでありながらも、子供から大人まで楽しめるストーリーであり、どんな展開になるのか、そして希望が持てる作品ですので、ぜひご覧になってください!

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