「下北沢ダイハード」続報解禁!佐藤二朗が未来から来た男“シーモキーター”に

「下北沢ダイハード」続報解禁!佐藤二朗が未来から来た男“シーモキーター”に

第5話は福原充則脚本・夏菜主演の「最高のSEXをする女」

テレビ東京系でスタートする「ドラマ24『下北沢ダイハード〜人生最悪の一日〜』」の追加出演者が一挙発表された。

同ドラマは、小劇場で活躍する人気劇作家11人が書き下ろし、気鋭の映像作家たちが演出する一話完結型オムニバス。

今回の発表では、第5話で夏菜が長年付き合ったが浮気している彼氏に復讐(ふくしゅう)しようと“最高のセックス”をしようと企てる女を、第6話で佐藤二朗が未来から来たロボット“シーモキーター”を、第7話では佐藤隆太が手にはまった瓶が取れなくなった劇団員を、青柳翔がパチンコにハマるヒモ男を演じる。詳細は以下の通り。

■ 第5話「最高のSEXをする女」脚本:福原充則(ピチチ5)/監督:スミス

●あらすじ

柴原麻子(夏菜)は爆睡するバンドマンの彼氏・時村孝治(和田聰宏)の横で深夜ドラマを見てニヤついていた。エンディング曲が孝治の曲だからだ。しかし、孝治が若い女と浮気しているという情報が舞い込む…ネットにも証拠写真が多数!

売れない時代を支えた自分を捨てて、若い女に乗り換えるなんて…麻子の怒りが頂点に達した時、麻子の中から突然“もう一人の麻子”が出現。「記憶に残る最高のSEXをして、追いすがる彼を捨てよう」と提案してくる。プライドを賭けた戦いが始まる!

●夏菜(柴原麻子役)コメント

やばいです!(笑) 想像していた5倍ぐらい大変でした! 私がずっと喋ってるなって思った台本ではあったんですけど、まさかこんなに時間がかかって、こんなに体力が消耗される撮影だとは思ってなかったから、疲れました(笑)。でも楽しかったです!

見どころはやっぱり、天使と悪魔といいますか、私の中のやりとりが面白いと思うんですね。面白く演じることができているか分からないので、不安でもあるんですけど、視聴者の方にはそこを楽しんでいただきたいです。

●和田聰宏(時村孝治役)コメント

この話、バカバカしいんですよ(笑)。それが楽しかったですね。エッチ1回のためにこんなに(笑)、必死になれるという、人間って面白いなというところが見えたらいいんじゃないかなと思っております。

●柄本時生(隣人・大倉役)コメント

ちょっとシリアスでもあり、コメディーでもあり、でもスカッとするような話でもあり。心打たれるものが絶対あるような作品だと思うので、ぜひご覧になって下さい!

■ 第6話「未来から来た男」脚本:柴幸男(ままごと)/監督:山岸聖太

●あらすじ

スーパーコンピューター「mamazon」が無駄を排除し、合理的な世界を築いた2037年。反抗勢力の通称サブカルゲリラは、聖地・下北沢を奪還するべく抵抗していた。

そこで「mamazon」はゲリラのリーダーのコヤマ・サラ(松本穂香)の存在を消すべく、彼女がサブカルに目覚めた2017年の「ヴィレッジヴァンガード下北沢店」にシーモキーター(佐藤二朗)を送り込む。全裸で送り込まれて早速店員に捕まるシーモキーター…。彼はコヤマ・サラのサブカル化を阻止することができるのか!?

●佐藤二朗(シーモキーター役)コメント

僕はこの作品では全裸になるんですよ。「シーモキーター」ということで。生まれて初めて前貼りというものをしました。下北沢のヴィレッジヴァンガードというサブカルの聖地的なお店を全裸で歩かせていただき、非常に貴重な経験ができました(笑)。

本当に本が面白いですし、監督さんも新進気鋭の方です。そしてもちろん「ターミネーター」という絶対的な元があるので、本当にそこをリスペクトした上で、なるべく誠実にパロディーをやろうと思っています。元を知っている方も知らない方も、内容が面白いので、楽しんで頂けると思います。

●松本穂香(コヤマ・サラ役)コメント

裸の男の人がいる中で皆さん真顔だったりして(笑)、面白い空間だなって…カオスな感じが楽しかったです。

私が演じたサラは本当に何色にもまだ染まってなくて、純粋無垢な、「どこなんだここ?」っていう日本のどっかすっごいド田舎から来た、なまりになまりまくっている女の子です(笑)。下北沢に憧れて、そしてサブカルにハマっていきます。

面白い人たちがいっぱい出てきて、服を着ていたり、いなかったり(笑)、人であったり、動物であったり。普段見られない世界をたくさん見ることができると思うので、そこにも注目していただいて、わたくしコヤマ・サラのなまりにも注目して見ていただけたらなと思います!

●加藤諒(ヴィレッジヴァンガードの店員役)コメント

僕が大学で演劇を勉強していた時に、既に注目されていた劇作家の方や、これから来るぞと言われていた方たちの名前が多く連なっているドラマです。

僕が出演した「未来から来た男」はたぶんゴールデン帯ではできないものです(笑)。少しシュールな感じで、普通にやっていたらちょっと伝わらない感じの作品をドラマでやるっていうのが、すごい面白いなと思いました。

サブカルがテーマになった作品ですが、僕はサブカルってどういうものを指すのかよく分からないんです。でも、自分が好きなものを人に言うと、サブカルって言われるんで、そう考えると僕はサブカルが好きなんでしょうね(笑)。ですので、この作品も大好きです!

●片桐仁(本人役)コメント

ヴィレッジヴァンガードの下北沢店には、僕開店してからずっと来ていますね。下北に住んでたんで、昔、風呂なしに。このお店が出来た時に、夜12時までやってたんで、毎日来てましたね。週3〜4で来てましたね。何かヒントがあるんじゃないかというのと、ここにどうやったら自分が参加できるのかなってずっと思ってました。

ここにラーメンズのDVD、ビデオとかCDが置かれた時はうれしかったですね。ネタCDを出した時に、ヴィレヴァンさんはすごくいっぱい売ってくれたんですよ。だから今回、片桐仁役で、ヴィレッジヴァンガードで、しかもよく通っていた下北沢店が舞台なので、縁を感じますね。

■ 第7話「手がビンになった男」脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)/監督:戸塚寛人

●あらすじ

下北沢のカフェバー「風知空知」で劇団員・井沢キヨシ(佐藤隆太)は舞い上がっていた。一緒に飲んでいた美人女優・海老川アンナ(臼田あさ美)が、「キヨシに興味がある」と手を重ねてきたのだ。まさにシモキタンドリームな急展開! ホテル直行か? と思った矢先に…抜けない…なんとキヨシの指がビール瓶にハマってしまったのだ!

美人女優と指がビンから抜けない男、焦ってビンをたたき割ろうとするが、凶器のような形状になってしまった。悪夢のような一夜はこうして始まった。

●佐藤隆太(井沢キヨシ役)コメント

今回撮影現場に、この作品の本を書いてくださった上田(誠)さんが顔を出して下さったんです。きっと皆さんかなり気合を入れて本を書いていらっしゃるでしょうから、そんな面白い企画の仲間に入れて頂けてすごく光栄です。僕は自分が出る作品しか本を頂いていないので、他の話を見るのもすごく楽しみです。

僕が演じたキヨシという男は、「ひよこ豆スティング」という劇団に所属している、小劇場役者なんですけど、今回ひょんなことをきっかけに、どんどんどんどん思いもよらないような事態に、ぐるぐるぐるーっと巻き込まれてしまいます。想像もつかないような、非常にスケールのデカい渦に巻き込まれていきます。

見どころは…“どこまで行くんだ”っていう世界観ですね。予備知識なく楽しんでもらいたいと思います!

●臼田あさ美(海老川アンナ役)コメント

先輩たちの中で真剣にコメディーを演じるというのがすごくいい刺激になりました。面白かったです。豪華な企画ですごくぜいたくですよね。(この作品のストーリー展開は)もしかしたら普通の連続ドラマの脚本家さんにはなかなかないテンポ感だったり、ひとつのシチュエーションの中で生まれるエピソードっていうのは、劇団の方が書かれたからこそなのかなとは思います。

これでもかっていうぐらいに「え? こうなっちゃうの」みたいな、演じている私自身も、そして見ている側の方も振り回されるような展開がたくさんあります。1回や2回のオチじゃないような気がします。そこが見どころですね。

●田中要次(風知空知のマスター役)コメント

今回の本は深夜枠の短いドラマにしては、えらい力が入っているなーと思いました。本当にタイトルに真っ当だなと。

僕が演じるのはただのバーのマスターかと思いきや…(笑)。どんな画になるんだろうって楽しみにしています。

■ 第8話「彼女が風俗嬢になった男」脚本:根本宗子(月刊「根本宗子」)/監督:山岸聖太

●あらすじ

パチンコ店に並んでいる田川のりお(青柳翔)に、友達から衝撃的な電話が。なんと「風俗に行ったらおまえの彼女が出て来た」とのこと! 発狂するのりおは大慌てで彼女みわ(馬場ふみか)を呼び出すが、みわは悪びれる様子もなく「アンタの稼ぎがないからだ!」と言い放つ。

のりおは彼女に風俗を辞めさせるため、今日中にパチンコで50万円稼ぐと宣言。その様子を心配そうに見詰める店員の山田愛子(森川葵)。果たして、のりおの“パチプロポーズ”は成功するのか!?

●青柳翔(田川のりお役)コメント

パチンコ店でここまでがっつり撮影したのは初めてでした。この髪形とこの格好の役という機会はなかなかないので、すごくいい経験させてもらいました。現場では、撮影してない時はすぐ確変が入るんですけど、撮影している時に確変が入らなくて大慌てしていました(笑)。それも含めてパチンコだなーって。

のりおというダメダメな人間と、ゆかいな皆さんとのドタバタコメディ、ぜひたくさんの方に楽しんでいただけたらと思います!

●森川葵(山田愛子役)コメント

今までの人生でパチンコ屋さんに入ったことがなかったので、パチンコ屋さんに入っての撮影というだけで、キラキラした感じというか、現場の雰囲気がもう、これまで味わったことのない場所でした。それだけでも楽しかったです。

全体的にすごい面白いから、見どころが「ここ!」って言い切れないです。馬場ふみかちゃん、今回現場ではお会いできなかったんですけど絶対かわいいでしょうし、青柳さん演じるのりおのクズ感も見どころだと思うし(笑)。本当に全体を通して見どころ満載過ぎて、「ここ!」って言いきれないのが見どころだと思います!

●馬場ふみか(みわ役)コメント

自由にお芝居をさせていただいていてすごく楽しかったですし、またひとつ新しい役柄に挑戦できたなって思っています。

本当に“根本宗子さんワールド”っていう感じで。その中で一人一人、みんなダメな人たちですけど、必死に生きてる姿がすごくいとおしく見えると思います。そういうところを見て感じていただけたらなと思います!

私はまだ(根本さんの舞台を)見に行けてないんですけど、周りの友達から「女の子がすごく好きだと思う」っていうのは聞いていたんです。見に行きたいなと思ってたところに、この話をいただいたので、すごくうれしかったです。(見るより先に)出る方になっちゃいました!

●渡辺真起子(パチンコ店の常連・ルカさん役)コメント

新しい挑戦となりました。自由にお芝居をさせていただいて楽しかったです。登場人物はなんかダメな人たちですが、どこか憎めずいとしい下北沢の住人たちです。そんなところをクスクスしながら見ていただけたらと思います。

■ 濱谷晃一プロデューサーコメント

中盤戦のキャストと内容を発表させていただきましたが、「本当に2017年の地上波か?」と思うほど自由な内容になってしまいました(笑)。

ラブコメ、SF、サスペンス…毎回、各劇団のカラーが表れて、こちらの想像を超えて振れ幅の広いオムニバスドラマになりました。まあ、こういうこともひっくるめて、テレ東の深夜らしいのかなと。

そして各回のキャストの多様性も素晴らしいです。ジャンルに縛られない作風だからこそ、こんなにフィールドの違う豪華キャスト陣が集結してくれたのだと思いますし、皆さんが、この企画・この脚本を面白がって快く出演して下さったのがうれしいです。

いよいよ明日から第1話放送です!“下北沢で起こる人生最悪の一日”という共通テーマはあるものの、各話アプローチが全く違うので、全話漏れなく見ていただきたいです!

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