玉木宏、3週間のヨーロッパ旅は「僕にとっての財産です」

玉木宏、3週間のヨーロッパ旅は「僕にとっての財産です」

スーパープレミアム「玉木宏 音楽サスペンス紀行〜亡命オーケストラの謎〜」で、ヨーロッパ各地を旅した玉木宏

7月29日(土)夜8時より、NHK BSプレミアムにてスーパープレミアム「玉木宏 音楽サスペンス紀行〜亡命オーケストラの謎〜」が放送される。

同番組は、玉木宏がヨーロッパ各地を訪問し、音楽史に眠る“マエストロ・ヒデマロの謎”の解明に挑むというもの。

ロケ収録はことし5月に、およそ3週間にわたって行われている。

会見に出席した玉木は、今回、主にポーランドやドイツ、ベルギー、フランスを訪れたと明かすが、1つの場所に長く滞在することはできない、過密なスケジュールだったと振り返った。

それもそのはずで、玉木はこの旅で、“謎”の鍵を握るたくさんの人にインタビューを敢行している。

“マエストロ・ヒデマロ”こと近衛秀麿は、戦前のヨーロッパ・ドイツを拠点に活躍した日本人指揮者。だが、近衛には、ナチスによるユダヤ人弾圧の嵐の中で、多くのユダヤ人たちを国外に脱出させていたという裏の顔がある。玉木はその秘められた物語を明らかにする。

「近衛さんという1人の人を知ることで、人としてどうあるべきかとか、深いことまで考えさせられました。この旅をしたことが、僕にとっては財産になるのかなと思います」と話す玉木。

近衛秀麿については、「一言では言い表せませんが、近衛さんは音楽家として、ヨーロッパの音楽や、音楽家たちの優秀な才能を守りたかったんだと思います。そして、日本人だからこそできることを考えてやっていたんですよね」と熱く語り、同番組の濃密さをうかがわせている。

この記事の続きを読む

関連記事(外部サイト)